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学校法人山口学園
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団体ID |
1371908763
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法人の種類 |
学校法人
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団体名(法人名称) |
山口学園
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団体名ふりがな |
がっこうほうじん やまぐちがくえん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
山口 尚志
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代表者氏名ふりがな |
やまぐち たかし
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
573-1102
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
枚方市
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市区町村ふりがな |
ひらかたし
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詳細住所 |
北楠葉町38-1
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詳細住所ふりがな |
きたくずはちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@k-aoba.ed.jp
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電話番号
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電話番号 |
072-857-8221
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
072-856-5944
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
573-1102
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
枚方市
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市区町村ふりがな |
ひらかたし
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詳細住所 |
北楠葉町38-1
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詳細住所ふりがな |
きたくずはちょう
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1977年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1977年2月22日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
大阪府
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
19名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、教育・学習支援、文化・芸術の振興
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設立以来の主な活動実績 |
1976年(昭和51年)5月、創立者(前理事長)・故山口亨の幼児教育理念に基づき設立思考。
1977年(昭和52年)2月22日、学校法人山口学園設立認可を受け、同年4月開園。教育経験の中から生まれた「真の実践幼児教育論」を展開する幼稚園として、さらに地域の幼児教育への強い要望に応えるべき教育機関として子ども達とともにスタートをきる。 開園10周年記念事業として「幼児教育セミナー」開催、講師:井上敏明(教育評論家・六甲カウンセリング研究所所長)講演 1987年、園児定員500名申請、認可400名。 1995年、園地の拡大。 2000年、新園長に副園長・山口尚志が就任。 2002年、食育をテーマに講演会開催 講師:大和学園理事長 田中幸雄氏 2006年、開園30周年を迎える。園庭開放を実施し、未就園児子育て支援事業に取り組む。「食育」教育講演会開催 平成26年 2014年理事長・故山口亨、平成26年3月を以て退任し、新理事長に4月 園長・山口尚志が就任。 2015年、学籍241名 建学の精神拡大に向け努力研鑽中 |
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団体の目的
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くずは青葉幼稚園は学校教育法第77条及び第78条に従って幼児を保育し、適当な環境を与えて、その心身の発達を助長することを目的とする。
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団体の活動・業務
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2014年度は開園37年の実績を基盤に本園幼児教育の推進と充実を図り、「建学の精神」をより太くするため、年度初めに「経営理念」「学園の使命」「教育理念」の三つの柱を再認識の上、運営指針を定めた。これは、継続してその指針の目標達成に努力すべき事項であり、不変の指針とも言うべき事項である。従って、2014年度・平成26年度においてもこの指針に基づき幼稚園運営を行なった。また、本園全体で実践している「異年齢児による教育活動」の充実を図るため、年度指針を設定した。更に学年ごとに詳細の教育目標を設定、これを全教員共通理解を図り、幼稚園全体の教育内容の充実のため意志統一を行い、幼児教育を実践する。
他にも ① 預かり保育 従前、17時30分まで園児を預かり、「預かり保育」を実施していたが、2012年度より19時迄、預かり時間を延長し、2014年度においても継続して子育て支援事業の充実を図った。また、7月及び8月夏期休業中(夏休み)に19日間の預かり保育実施。冬休みにⅠ日間、春休みにおいては、進級児を対象にⅠ日間の預かり保育を実施した。尚、子育て支援事業の趣旨のみに非ず、従来の教育活動同様に「異年齢児による教育活動」と位置付け、子ども同士の関わりを深めるための指導や援助を実践し、子ども自らが育つ「子育ち」の環境を調えた。 ② 園庭開放(未就園児子育て支援) 園庭開放を年間を通じて実施した。未就園児並びに在園児も含め、保護者(家庭)との連携を深めた。尚、参加者は一回のみの参加者、全回参加者も含め139名の参加。今後も継続して、園庭開放を実施し、未就園児と保育者の関わりをより広く実践し、幼稚園に対する保護者意識を高めるよう環境を構成する。 ③課外教室 継続して、課外教室を展開し「子育て支援事業」として位置づけた。その教室内容は、以下の通り。 Ⅰ.アートクラブ[絵画造形活動・教室名=アートクラブ/月曜日開講] Ⅱ.スポーツクラブ[体育活動クラブ・教室名=スポーツクラブ/火曜日開講] Ⅲ.英語教室[英語指導教室・教室名=ECC/水曜日開講] Ⅳ.幼児知育教室[知育・教室名=プレイルーム/木曜日開講] Ⅴ.幼児知育教室[文字、数の指導・教室名=エンピツらんど/金曜日開講] Ⅵ.放課後スイミング[スイミングスクール] ④未就園児教室の開講 未就園児教室キディクラブを開講。業務提携(委託)を㍿エルステップスに業務委託し、本園と補完関係を執りながら未就園児子育て支援事業を行った。また親子未就園児教室として、あおば教室は、㍿学研と業務提携(委託)し、本園入園予定児をその会員として子育て支援事業とした。 ⑤小学校との連携・交流 枚方市立樟葉北小学校のご理解とご協力のもと、2年生児童と交流会を実施した。本園年長児が就学への期待を高め、且つ異年齢児による交流を深め「人間関係・コミュニケーション」の育成に教育効果。 ⑥高齢者との交流会 年長児・枚方市立くずは北ディサービスセンター訪問事業。年間10回、高齢者と手遊びやゲーム等を楽しく行ない、関わりを深めた。園児は、「高齢者を敬う心」はもちろんのこと「人との関わり」の大切さを体得した。 ⑦食育の取り組み状況 年間、98回の給食を供給した。(年長児は、卒園までの日程により2食分少なく96回)入園・進級当初(4月)は「集団で食する食事」としての安定に重点をおき、食べやすい環境を調えメニューは「パン給食と牛乳」を中心とし、5月より米飯給食の供給をはじめた。また、米飯給食は、アレルギー対応食を個別に供給し、「食の安全」を確保し、経常的に「無農薬米・無農薬野菜」を食材として採用した。また、特別食として ちらし寿司、きつねうどん揚げそばの中華あんかけ、スパゲティ等、メニューの充実に努めた。園児にとって和やかでおいしい給食の位置づけが成された。また「食育」の一環として、栄養の三要素の話等、食育に関する指導を行ない、食に対する意識の向上に努めた。さらに、「餅つき(=お餅を食す)」「芋ほり(=収穫の喜びと同時に蒸かし芋を食す)」「雛祭り(= 由来を知りちらし寿司を食す)」等の行事を通して園児の食への関心を深める指導を実践した。 ⑧中学生の「職場体験学習」受け入れ 中学生の職場体験学習として、2014年10月に2日間、枚方市立楠葉中学2年生4名。2015年1月に2日間、楠葉西中学2年生を受け入れた。園児の登園前の準備から降園にいたるまで、園児との活動を共にし、幼稚園教諭の職業内容を中学生なりに理解したようである。 |
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現在特に力を入れていること |
現在、異年齢年齢活動に力を入れている。それは幼児期というこれからの基礎となる大切なこの時期に「人と関わる力を育みたい」という願いからです。クラスの中でも育つものではありますが、いろいろな年齢、いろいろな人と多くかかわることでより育まれるものと考えています。
4月当初、年長児が年少の友達に声をかけても知らない顔。泣いてしまったり走ってどこかに行ってしまったり・・。思い通りにはいきません。「もう、いやや」と言う年長児。でもしばらくすると「まだ小さいもんな・・・」「もっとやさしくしてあげないと・・」そうです。この気持ちが「自分を中心と考えることから他の人の立場に立つ」ということなのです。異年齢の関わりではよくみられます。このことの繰り返しで「人の思いに気づく、思いやりの心」が育ちます。 「○○のようになりたい」と身近な人を目標とすることで意欲や好奇心を高めます。関わること、コミュニケーションをとる中で、自分の思っていることを伝えようとする。友達の言葉に耳をかたむけることが必要ということも感じ、身につけていくものです。 いろいろな人と関わるということは、いろいろな人がいるということを知るきっかけとなります。一人ひとり顔が違うようにその思いも違います。一人ひとり好きなことも違います。その一人ひとりを認め、受け入れることが人との関わる「力」となります。 近年、「いじめ」や「人とうまくかかわれない」と心配される保護者の方が多いようです。人の違いを受け入れること。人を思いやる(相手の立場になる)何よりも友達を好きになる「心」そんな「心」を育てていくことが、子ども達のこれからの人との関わり方を変えていくと思います。 大人ができることは、そのような環境を作ること。常に自分も人のことを思いやることができているのか、相手の立場になっているか、考えながら一緒に取り組んでいます。 クラスの中では、なかなか力を発揮できない子どもにとっては、自分をだせる機会とするなど、教育効果を期待する面がたくさんあります。子ども達がいつもと違う友達と一緒に過ごすことや違った環境の中で自分なりに生活し、楽しめる心が育ってくれればと思っています。 戸惑うこともちょっとありますが、活動の中でその戸惑いを自分なりに少しずつ変化させていく心の成長を保育者やまわりの友達で援助していきたいと指導の基本をおいています。 そして、家庭での「何だか楽しそうね」「どんな友達ができたの」と子ども達が躍動的になるよう言葉掛けていただくことによってよりいっそうの教育効果が得られると信じています。 私たちは、友達の思いを受け止めたり、伝えあったり、友達の良いところに気づいたりする心が徐々に育まれることを意識し環境を整えています。 生活をともにするということで保育者間での子ども達のことについての話し合いや共通理解の徹底に努め、クラス担任とはなれることになりますが、子ども達のことについての「情報連絡」等も十分にとりあいます。多くの保育者の眼に触れ関わることで子ども達のたくさんの姿を発見し、今この保育に活かしていきたいと考えて実践しています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
19名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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