当初の設立の経緯として、今回賛同頂いている企業(服飾、IT、靴製造等)が人材を求めているのに、思ったように人材が集まらずに困難していること、又逆に障がい者の方も就労に対する気持ちがあっても職の制度や一般就労の困難が多い状況をかんがみ、当団体が両者の橋渡しになれればと設立いたしました。
2016年　3月　　一般社団法人 高齢者障がい者終身生活仕事支援機構 芦屋ビビッド設立
2016年　9月　　神戸市灘区にてA型就労継続支援事業所を開設
2016年 10月　　服飾、靴製造業の企業2社と業務提携
2017年　3月　　IT企業、製薬企業と業務提携
現在に至る。

障がい者と一般中小企業とのかけ橋になることで、障がい者自身が作成したものを世に出していくことで色々な障がいを持った人が自信をもって就労する事を実現する。

近年、社会福祉のあり方がますます注目され、様々な活動が地方自治体や地域レベルでも展開されています。それに比例するように、高齢者・障がい 者の就労意欲も急速に高まっている現実があります。しかし、雇用対策を取り入れる企業と職を求める高齢者・障がい者では、圧倒的に求職者のほうが多く、需要と供給が伴わない状況が続いてきました。
このような現実をふまえ、国は「障害者雇用促進法」や「高年齢者雇用安定法」など法令による制度化を実現しました。これらは、すべての企業に向け て、高齢者・障がい者を積極的に採用するよう取り決めたものです。
芦屋ビビッドはその雇用主と労働者の調整役（コーディネーター）として、様々な問題の解消へと取り組んでいます。

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