民家で少人数の異年齢の子どもたちが集い、障がいのある子もない子も、ともに育ちあう場として私設保育施設を開設した。子ども同士刺激しあい、認め合い成長してきている。近年は児童福祉法に基づく児童発達支援事業と放課後等デイサービス事業において療育もおこなっている。地域で安心して過ごしきしゃポッポを生活の場と考え、社会性を育て、自己表現力を育むためにやアート制作を楽しんでいる。また、核家族化で孤立した親子の仲間づくりやリフレッシュの場として、親子参加のサロンを開催している。　ワーカーズ・コレクティブという働き方は、地域に暮らす人たちが、地域に必要な「サービス」や「もの」をヒエイリの市民事業として自分たちでつくり出す新しい働き方の組織です。「雇う-雇われるの関係」ででく、全員で資金と労力と知恵を出し合い、全員が経営に責任をもって活動しています。

（１）子育て・子育ち支援に必要な事業　①私設保育施設。未就学児と小学生を対象に、理由を問わない一時保育や入園前の母子分離の練習として週1回からの継続保育を行っている。　②児童福祉法に基づく児童発達支援事業と③童福祉法に基づく放課後等デイサービス事業は障がい児の生活支援を行っている。④親子でつどえる広場事業は毎月2回リトミック、よみ語りをした後手作りおやつを食べながら歓談して仲間づくりや情報提供を行っている。
（２）地域福祉の向上に向けた学習や研修、啓発及び交流を図る事業　子育て中の保護者対象の勉強会を開催している。また、平塚七夕期間中の土曜日を開放して地域の交流を図っている。

実績なし

無