社会福祉法人立正福祉会
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団体ID |
1375739586
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
立正福祉会
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団体名ふりがな |
りっしょうふくしかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
就労継続B型支援での養鶏では、毎日、利用者の方が大事に飼育、作業、有精卵販売で働かれています。その大事な有精卵は、地域の方々の毎日の食卓には欠かせない程、定着、購入していただいてます。他に有名菓子工房、パン屋、旅館を始め、東京の料理店等でも注文をいただいてもおります。福祉の施設ですが、良い物(安心、安全、新鮮)を民間企業と競争しながら販売しています。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
原 恵晋
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代表者氏名ふりがな |
はら えしん
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代表者兼職 |
僧侶
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
869-1603
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都道府県 |
熊本県
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市区町村 |
阿蘇郡高森町
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市区町村ふりがな |
あそぐんたかもりまち
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詳細住所 |
色見822
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詳細住所ふりがな |
しきみ
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お問い合わせ用メールアドレス |
nara0628@yach.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0967-62-1780
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0967-62-2368
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
0時00分~23時59分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1977年5月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1965年3月19日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
熊本県
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
42名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
昭和39年8月、季節託児所として川尻保育園を設立。昭和51年10月、社会福祉法人立正福祉会に改称。昭和52年5月、知的障がい者更生施設高森寮開設、入所50名。平成12年10月、グループホーム事業開始。平成14年4月、高森寮デイサービス開始。平成18年10月、自立支援法の成立に伴い高森寮地域活動支援センターとして活動。平成19年8月、国庫補助により老朽改築工事完了。同時に新体系に移行し入所40名、生活介護40、自立訓練10、就労移行8、高森寮GH・CH事業18名で事業開始。平成21年8月、生活介護48、就労継続B型10名に事業変更。平成22年8月、清水基金助成金によりケアホーム完成。高森寮GH・CH事業5名増員。
《代表者略歴》昭和37年3月、立正大学仏教学部宗学科卒業。昭和40年7月宗教法人長延寺代表役員に就任、現在に至る。昭和62年4月、日蓮宗熊本県立正福祉会監事に就任、現在に至る。平成15年3月、日蓮宗熊本県宗務所副長退任。平成15年4月、日蓮宗熊本県宗務所顧問に就任。平成16年3月、日蓮宗熊本県宗務所顧問退任。 |
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団体の目的
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当福祉法人は、主に知的障がい・精神障がいのある方々の福祉の増進と地域生活全般について支援を行っている。在宅の方及びグループホーム居住者の安定した地域生活の確保。働くことのできる方には一般就労・福祉的就労の場の確保。入所施設を利用している重度の障がいがある方については社会参加を促進し、人権を尊重した豊かな暮らしの場の提供。また地域で生活している在宅障がい者については、日々の暮らしを営む上での様々な相談に応じより豊かな生活となるよう支援する。家庭に閉じこもりがちな方たちの日中活動の場の確保。障がい者に対する直接的な支援だけでなく、お金の計算ができない障がい者が店員さんの支援により一人で買い物ができる地域社会を目指して、地域住民の理解と支援を求めていくことも法人の目的としている。
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団体の活動・業務
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1、地域活動支援センター及び相談支援事業。阿蘇山麓に包まれた南阿蘇圏域には多くの在宅障がい者の方々が暮らしています。しかし、家族の高齢化が進み家庭の介護力が低下しています。障がい理解と介護方法について今後とも家庭生活が維持できるように高森町・南阿蘇村・西原村の委託による活動支援センター及び相談支援事業を行っている。2、日中一時預かり事業・短期入所事業。家族の冠婚葬祭或いは病気の時の利用だけでなく、在宅生活を維持する上において家族の介護力の維持が必要となる。家族の旅行やリフレッシュタイムが取れるようにその間気軽に預かれる事業として日中一時預かり事業・短期入所事業を行っている。3、就労継続B型事業。 障がい者の一番の願いは働いて賃金を得ることである。障がい者のニーズに応えるべく自然豊かな阿蘇の特性と障がいがあっても安全で生きがいをもって取り組むことのできる養鶏作業を取り入れ、当初から訓練のための授産作業ではなく生産から有精卵や鶏肉の販売まで全て自前で行うことにより賃金を払うための利益確保を目標にしてきた。毎日有精卵の販売配達に出かけ、営業力の強化に努めている。4、グループホーム・ケアホーム事業。ホーム高森(定員4名)・ホーム未来(定員4名)・ホームさくら(定員5名)・ホームはなしのぶ(定員5名)。H22年8月、社会的入院といわれる精神障がい者を対象にしたケアホームすみれ(定員5名)が完成。今年度、就労継続B型支援事業に関わる利用者が利用できる、グループホームを1棟建設完成予定。
5、施設入所事業。入所更生施設として50名の定員であったが、平成19年の自立法に基づく新体系移行を機に定員を10名減らし40名定員の入所施設(高森寮)として平成19年8月より事業を開始している。利用者の買い物・理容等外出の日常化により地域との関わりを深め、ここ十数年前から地域に根ざした施設としての社会化を図っている。6、生活介護事業。主に障がいの重たい施設入所を利用している方々の日中活動の場としての定員48名の生活介護事業を行っている。主に障がいの重たい方を受け入れてきたこともあり、重度者のリハビリや自立支援に力を入れている。 |
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現在特に力を入れていること |
1、働きの場としての養鶏作業
どんなに障がいがあっても働いて賃金を得たいという希望をもつ彼らに有精卵の販売と有精卵、新鮮野菜を使った「食彩ビュッフェ六花亭」の経営、一個40円という他の卵に比べると高価な有精卵を飼育方法、飼料の工夫という付加価値をつけ一日平均800個の販売を個別配達を主に行なっている。 2、利用者一人一人に相応しい生活をしていただく 平均年齢50歳を超え高齢を迎えた利用者に個々にあったその人らしい暮らしを心がけおり、高森寮で暮らして良かったと言われるようににたくさんの私物に囲まれた年齢に相応しい豊かな生活環境の提供につとめている。 3、重度障がい者支援に伴う職員の資質の向上 高森寮の33年の支援経験から障がい者にだけに通用する特別な支援方法はなく人として真摯に向き合えば必ず応えてくれる事を信じて気長に支援を実践している。障がいの特性等基本知識の他に一人の人間として職員側の考え方や姿勢が問われることになると考えている。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
地域や行政に年2回配布している広報誌「ほほえみ」http://takamoriryo.jp/magazine.html
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
日本財団様より平成18年に車両1台(日産セレナ)を支援していただきました。
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
42名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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