一般社団法人福島ブースター
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団体ID |
1378222895
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
福島ブースター
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団体名ふりがな |
ふくしまぶーすたー
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
【団体概要】
私たち福島ブースターのVision、Missionは以下の通りです。 【Vision】 「福島の子どもたちにも、平等に優れた教育を受けることができる社会の実現」 【Mission】 「考える力、伝える力、プログラミング、英語の能力向上を実現し、グローバルで活躍する人材育成」 私たちが考える課題として、都市部と地方での教育格差の問題があると感じでいます。 インターネットが整備された現在、情報を得るツール(パソコン、スマートフォンなど)を持っていさえすれば、良い教育、良い情報を受け取ることは可能です。 しかし、生まれたときから同じ環境、同じ価値観の人と共に育ってきた地方の子供たちにとっては、自分からそういった機会をつかみにいこうとする傾向が薄いと思います。 それは、想像だけで考えているのではなく、創業者である私自身、福島の地方にうまれて感じたことでした。 これらの課題を解決するために、Missionにあげた""考える力"、"伝える力"、"プログラミング"、"英語"の能力向上を目指します。 その方法として、私たちはPBL(Project-Based Learning)の形式で教育を行います。 具体的には、生徒たち3〜5人程度で1つのチームを構成し、LINEスタンプの作成やスマートフォンアプリの作成など、自分たちでプロジェクトを立ち上げあげてもらいます。 その中で更にリーダー、ディレクターやデザイナーなど細かく役割分担を設定し、1人1人が何らかの役割をもってプロジェクトに関わります。 そして、目標達成に向けて全員で協力して作業を行っていきます。 プロジェクトを進めているうちに、技術的な壁であったりチーム間でのトラブルなど、相談が必要な部分は私たち運営側がお手伝いをしますが、基本的には子供たち主体で1つのプロジェクト達成まで到達してもらいます。 実際に完成したプロダクトやサービスは、子どもたちの親への発表の場を設け、成果物の特徴や、概要をプレゼンします。 そして、親から一定数の賛同をうけたものに関しては実際に世の中にローンチします。 つまり、大まかな流れとしては以下の通りです。 プロジェクト起案 ⇛ チーム作成 ⇛ 作業開始(Try&Error、PDCAの繰り返し)⇛ 制作物の発表 ⇛ ローンチ(審査が通ったものに限る) このような教育スタイルを取ることによって、「抽象的なヒューマンスキル」と「具体的な技術スキル」を育むことが出来ると考えています。 「抽象的なヒューマンスキル」としては、講義形式ではなくプロジェクト形式の教育を行うことで、1人1人の目的達成に向けての主体性、他のメンバーと一緒に活動することによる協調性、他の価値観への理解などといった社会に出たときに必要となる能力が身につくと考えています。 また、各個人が役割を担うことでいま自分がどう行動すればよいのか、難解な課題に直面した時にどう対象するのか、自ら考え、それを他の人に伝えて協力をあおぐことで、目標とする"考える力"や"伝える力"が身につくと考えています。 「具体的な技術スキル」としては、プロジェクトを行う過程で必ず新しい技術に触れてもらいます。例えば、Webサイトを作る際に使うHTML・CSS・JavaScript・Wordpressといった言語、スマートフォンアプリを作る際に使うJava・Swiftなどの言語の教育支援を行います。 また、プロジェクトを進める中で課題に直面した時には、まずは自分たちで情報収集をして解決に向かってもらいますが、その時にどうしても英語は必須になります。 ITの技術は日本でもかなり浸透はしているものの、まだ英語での情報の方が質は圧倒的に良いです。 そのため、英語での情報収集時に難解な英語に直面した際には、その都度丁寧に説明して英語能力の向上も目指します。 また、後々は海外から同じような年代の子どもたちを招いて国籍関係なくチームを形成することも考えています。 これらの経験から、目標とする”プログラミング”、”英語”の能力向上を目指します。 以上が、私たちが考えている教育事業の概要です。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
遠藤 孝行
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代表者氏名ふりがな |
えんどう たかゆき
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
960-8156
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都道府県 |
福島県
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市区町村 |
福島市
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市区町村ふりがな |
ふくしまし
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詳細住所 |
田沢字桜台12-4
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詳細住所ふりがな |
たざわあざさくらだい
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お問い合わせ用メールアドレス |
takayuki.endo@fukushimabooster.xyz
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電話番号
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電話番号 |
024-548-6051
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~22時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
外に出ていることが多いので、連絡可能時間は不定期です。
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FAX番号 |
FAX番号 |
024-548-6051
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~22時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2016年9月14日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2016年9月21日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
福島県
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
2名
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所轄官庁 |
福島県
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所轄官庁局課名 |
未定です
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、教育・学習支援、地域・まちづくり、国際協力、国際交流、ITの推進、起業支援、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
【主な実績】
Webサイト改修 ・ゲームサイト公式ページ http://toz-thex-anime.tales-ch.jp/ Webサイト制作(途中のもの含む) ・フィンランドエデュケーション協会様 http://mizuhashishikiko-finedu.com/ 【設立の経緯】 地方からグローバル人材の輩出 ~福島の子供たちにも、平等に優れた教育を受けることが出来る社会の実現 ~ 私が福島の子どもたちに伝えたいことは”やりたい”という思いは実現することができるのだということです。大震災を経験した福島の子ども達だからこそ、社会に貢献したい、人の役に立ちたい、という思いが人一倍強いと思います。そして、その思いを具現化できるのがIT(テクノロジー)です。ITを活用すれば、誰のためにどういう方法で貢献したいのかという思いと、アイディアさえあれば”やりたい”を実現することが出来るのです。しかしながら、ITに関しては残念ながらまだ学校教育では初歩しか習いません。そこで、IT活用の技術を学べる機会を提供して、今後社会で活躍し、これからの福島、そして日本を担う人材を地元福島から輩出したいと思っています。 【略歴】 シアトルコンサルティング株式会社(2015年4月~2015年9月) 職種:法人営業 教育系E - ラーニングサービスの営業を経験しました。生まれたてホヤホヤの新サービスだったので、顧客ゼロからのスタートでした。根拠と熱意を持ってIT展示会の出展を社長に提案し、大手出版会社の契約に繋げる事が出来ました。 楽天株式会社(2015年10月~2016年8月)(上記シアトルコンサルティングからの出向) 職種:システムエンジニア 膨大なユーザーを抱えた大規模なWebシステムの一部改修や運用を担当していました。大企業のため、プロジェクト管理の方法、コミュニケーションの取り方など、技術以外の部分も多く学びました。 |
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団体の目的
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(以下、定款記載の通り)
プログラミング教育及び英語教育 Webサイト制作 その他、当法人の目的を達成するために必要な事業 |
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団体の活動・業務
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【プログラミング教育及び英語教育】
私たちはPBL(Project-Based Learning)の形式で教育を行います。 具体的には、生徒たち3〜5人程度で1つのチームを構成し、LINEスタンプの作成やスマートフォンアプリの作成など、自分たちでプロジェクトを立ち上げあげてもらいます。 その中で更にリーダー、ディレクターやデザイナーなど細かく役割分担を設定し、1人1人が何らかの役割をもってプロジェクトに関わります。 そして、目標達成に向けて全員で協力して作業を行っていきます。 プロジェクトを進めているうちに、技術的な壁であったりチーム間でのトラブルなど、相談が必要な部分は私たち運営側がお手伝いをしますが、基本的には子供たち主体で1つのプロジェクト達成まで到達してもらいます。 実際に完成したプロダクトやサービスは、子どもたちの親への発表の場を設け、成果物の特徴や、概要をプレゼンします。 そして、親から一定数の賛同をうけたものに関しては実際に世の中にローンチします。 つまり、大まかな流れとしては以下の通りです。 プロジェクト起案 ⇛ チーム作成 ⇛ 作業開始(Try&Error、PDCAの繰り返し)⇛ 制作物の発表 ⇛ ローンチ(審査が通ったものに限る) このような教育スタイルを取ることによって、「抽象的なヒューマンスキル」と「具体的な技術スキル」を育むことが出来ると考えています。 「抽象的なヒューマンスキル」としては、講義形式ではなくプロジェクト形式の教育を行うことで、1人1人の目的達成に向けての主体性、他のメンバーと一緒に活動することによる協調性、他の価値観への理解などといった社会に出たときに必要となる能力が身につくと考えています。 また、各個人が役割を担うことでいま自分がどう行動すればよいのか、難解な課題に直面した時にどう対象するのか、自ら考え、それを他の人に伝えて協力をあおぐことで、目標とする"考える力"や"伝える力"が身につくと考えています。 「具体的な技術スキル」としては、プロジェクトを行う過程で必ず新しい技術に触れてもらいます。例えば、Webサイトを作る際に使うHTML・CSS・JavaScript・Wordpressといった言語、スマートフォンアプリを作る際に使うJava・Swiftなどの言語の教育支援を行います。 また、プロジェクトを進める中で課題に直面した時には、まずは自分たちで情報収集をして解決に向かってもらいますが、その時にどうしても英語は必須になります。 ITの技術は日本でもかなり浸透はしているものの、まだ英語での情報の方が質は圧倒的に良いです。 そのため、英語での情報収集時に難解な英語に直面した際には、その都度丁寧に説明して英語能力の向上も目指します。 また、後々は海外から同じような年代の子どもたちを招いて国籍関係なくチームを形成することも考えています。 【Webサイト制作】 上の非営利事業を支えるために、収益基盤として法人や個人主を対象にしたホームページ制作を行っています。 【ファイナンスアドバイザリー】 地域の活用されていない資産(廃校になった小学校など)の有効活用アドバイスをおこなっております。特に有休資産活用時にどのように収益性をあげるかのファイナンスの部分を担当しています。 |
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現在特に力を入れていること |
まだ資金調達が完了していないため、プログラミング教育の設備を整えることが出来ず、現在はWebサイト制作とファイナンスアドバイザリーの業務に注力しています。
【Webサイト制作】 地方の宿泊施設(ホテル、旅館など)や、教育事業を行っている団体などのホームページ作成を担っています。 【ファイナンスアドバイザリー】 福島県会津地方で廃校になった旧山潟小学校の再生プロジェクトに参画しています。産官学連携型のプロジェクトで、収益性を持たせるよう主体的に活動しております。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
実績なし
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
福島県会津地方の廃校再生プロジェクトにて、ゼビオグループ、NPO法人東京学芸大こども未来研究所など
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
2名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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