NPO未来に残そう青い海は2010年にスタートし、まさに「未来に残そう青い海」を目標に、東神奈川のコットンハーバー周辺において環境船を使った水質改善活動実験の実施、青い羽根募金活動、毎年有識者を招いた勉強会・多くの著名人をゲストに迎えた総会の開催を行ってきました。
第８期より、これまでの活動理念を維持しながら、活動目的を明確に地域貢献をしながら、横浜市民に愛される「港町・横浜」の構築の一助を担える会を目指して活動します。そして、新設の東京支部と連動しながら、横浜らしい活動の提案もしていきます。

未来に残そう青い海東京支部では、
①2020年の東京オリンピックに向けた海洋環境・事業へのサポート
②近年頻発している海・河川に於ける地震などの災害時の対応方法の研究、会員さんとのミーティングの開催
③東京湾沿いの区におけるスポーツ・文化事業支援、海に興味を持っていただく活動
を３大指針とし、活動を行っております。

東京支部では海を楽しんでいただく活動として、多くの方にクルーズに参加していただき東京の海・河川に興味を持って頂いたり、海沿い・船上バーベキューを楽しむ会、音楽とクルーズの融合など、楽しいイベントを企画しています。
会員になっていただくと、こういうイベントに一般の方より割特で参加できたり、本部のイベントも合わせてイベント情報を受け取っていただけます。更に、会員限定イベントにも参加できますし、イベントを企画する側に回わってみることもできます。

首都・東京らしい、海や河川に対する最先端のアイデンティティー＆エンターテイメントと、江戸時代から先人が築き上げてきた素晴らしい海や船の文化の継承に興味ある方は、私たちと一緒に楽しい時間を過ごしましょう！

会長挨拶

今日の地球環境の悪化は世界規模で進行しており、その修復・保全活動が喫緊の課題となっています。 無責任な個人主義の台頭からか、または教育や価値観の変化からか、自然環境に対する共有意識が薄れ、その保全に対する協力体制も希薄となり現在の結果を招いたものであります。
そこで私たちは海をきれいにし、大地の緑を守り育てる活動を目的として 「NPO未来に残そう青い海」 を設立いたしました。 また、私自身のことになりますが、15歳のときに被爆体験したことから、核兵器の完全廃絶を願っています未来に残していける美しい海にするために、また平和な世界を守る為のいろいろな活動をしていきます。
しかしながら、私どもだけではまだまだ非力でございますので、ここに多くの皆さま方のご支援を得て、より大きな可能性を創造し更なる事業活動を展開していきたいと考えています。
私たちの活動にご理解いただける方であれば、個人・団体を問いません。 どうぞ皆様方のご理解とご協力を賜り、積極的にご参加くださいますことを切に お願いいたします。
なお、当会は「海上保安庁」及び「公益社団法人日本水難救済会」を支援し、特に青い羽根普及活動には多大な貢献をしています。

特定非営利活動法人 未来に残そう青い海　理事長　齋藤　孝

NPO未来に残そう青い海は、環境問題に対して、海を綺麗にする活動を行い、人類の未来に綺麗な青い海を残すこと、啓蒙活動等を通し、社会全体の利益に寄与することを目的としています。

具体的な当会の活動として、水質浄化の研究、海沿いの清掃ボランティア等の環境保全を目的とした活動、クルーズや海辺でのバーベキューなど、海そのものに興味を持っていただくイベントを開催し、多くの方に共感いただける会運営を行っています。

横浜開港祭ザブラスクルーズ実行委員会
横浜カーフリーデー
ミュージック・フォア・ピース
TED x Seeds
夏祭クラシックス

無