相　談
１相談支援センター「コミュニティサロンいんくる」
個別支援
２ゆうゆうクラブ事業
３介護ステーションＰＡＳＳ（居宅介護、行動援護、移動支援）
４福祉有償運送事業
子ども家庭支援
５児童デイサービス　ぽれっこ
６えぷろんおばさんの店
７地域活動支援センター　親子の家
８地域活動支援センター　ザックル
日中活動
９就労継続支援（Ａ型・B型）　
１０生活介護事業　ぽれっと（2か所で一体型）
暮らす支援
１１グループホーム、ケアホーム　共同住居グループ　ポレスト
１２自立生活支援事業
一時的な支援
１３日中一時支援事業
１４空床型短期入所事業　フルハウス
地域貢献
１５市民活動連携推進事業（ぽれぽれ）
１６コミュニティハウス冬月荘
１７自立支援事業
１８岩盤浴「波動空間　爽」
１９児童デイサービス　みなみな
２０フレキシブル支援センター推進事業
２１地域起業創造センター「まじくる」
２２パーソナルサポートサービスモデル事業
２３子ども健全育成支援事業
その他
２４補助事業・基金事業

「地域の誰もが生き生きとした生活をおくる」ために設立された当法人は、地域のさまざまな課題に主体性を持って解決するために、いろいろな活動を行ってきました。
設立当初は、主に「子育て分野」「障がい者分野」において多くの課題（＝ニーズ）があり、地域のあったらいいなという声に沿いながら、必要なサービスを作っていきました。その結果「療育サロン」に始まり、「親子サロン」や「ぽれっと」「ぽれっこ」等といった地域資源が作られていくこととなります。現在これらの分野では、制度の整備、同業種の増加などにより、生活をおくるためのさまざまなサービスが整いつつあります。
一方、ネットワークサロンが活動を広げていく間に、今までとは違うニーズも持ち込まれるようになっていました。それは、障害福祉分野に限らず、縦割りの福祉制度では支援することができない人々が存在する現実や地域の深刻な経済、雇用状況など地域の多岐にわたるものでした。そのため、2007年から地域貢献事業という位置づけでコミュニティハウス冬月荘や岩盤浴「爽」などのモデル事業を実施するなど、法人の使命である地域（まち）づくりも実践してきました。こういった先駆的な事業により、ネットワークサロンは地域課題から雇用を生み出したソーシャルビジネスとして注目されることにもなりました。
今年度からはこのような流れから時代や国の要請を受ける形で地域貢献事業として「（仮称）地域自立センター」の受け皿となるなど、既存の事業とともに法人設立から変わることない「地域の誰もが生き生きと暮らせる」ことを実現する事業体として存在していきます。

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