特定非営利活動法人患者中心の医療を共に考え共に実践する協議会
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団体ID |
1385878820
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
患者中心の医療を共に考え共に実践する協議会
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団体名ふりがな |
かんじゃちゅうしんのいりょうをともにかんがえともにじっせんするきょうぎかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
私たちは、設立する特定非営利活動法人のミッションを、
“私たちは「すべてのサービスは患者のために」を追求します。”に定めました。 私たちはJPPaCの理念を実現するために次の行動指針を掲げて活動して行きます。 (ア) 医療関連の仕事に携わる人として、患者志向「すべてのサービスは患者のために」を真摯に 考え、患者中心の医療の実現に向けて貢献します。 (イ) 患者や患者を取り巻く現状・現実を自発的に学び、相互交流を通じて、新しい考えを創発し、 実践するように努めます。 (ウ) 特定のテーマに関して共通の関心や問題意識を持つ者がグループを形成し、調査研究や サービスを実践していきます。 (エ) 患者や患者の会、医療従事者、医療関連団体、製薬企業などとネットワークを構築し、 それらの人や組織の間の「つなぎ」の役割を果たします。 (オ) 私たちのJPPaCが成長し社会で信頼を得られるために、誠実さと共に積極性を持って活動に 参加し貢献します。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
畑中 和義
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代表者氏名ふりがな |
はたなか かずよし
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
150-0031
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
渋谷区
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市区町村ふりがな |
しぶやく
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詳細住所 |
桜丘町23-17シティコート桜丘404
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詳細住所ふりがな |
さくらおかまち
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@jppac.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
080-3502-7211
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
13時00分~16時00分
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連絡可能曜日 |
月
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
044-987-9884
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
215-0025
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
川崎市麻生区
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市区町村ふりがな |
かわさきしあさおく
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詳細住所 |
五力田2-3-3-601
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詳細住所ふりがな |
ごりきだ
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2014年11月4日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2014年11月4日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
12名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり、国際交流、ITの推進、就労支援・労働問題、行政への改策提言、学術研究(医学、歯学、薬学)
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設立以来の主な活動実績 |
主な活動
患者中心の医療を学ぶ会を月一回開催 平成26年3月渋谷で、NPO設立記念シンポジウム「全てのサービスは患者のために~いま私たちにできること~」開催 難病患者会に対するボランティア活動 患者会管理アプリの開発要件の検討 患者視点の地域包括ケアシステムのあり方検討 ポリファーマシー、choosing wiselyの勉強会 難病や障害者の就労支援に勉強会 設立の経緯 平成25年4月より、”全てのサービスは患者のために”を追求する目的で「IKUYAKUゼミ」という勉強会をスタート。参加者約30名 平成26年11月 会員数が増加。学びから実践を目指して、NPO法人設立。 会員は、主としてヘルスケア関連企業勤務者、医療関係者、薬学部学生、患者 医療に係わる全てのステークホルダーがつながる場の形成を目指している。 |
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団体の目的
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この法人は、患者や健康を願う人々、医療に関連した業務に携わる人々などを対象として、患者中心の医療を推進する活動や、患者や医療に関係する人々の「つなぎ」となる活動を通じて、次に掲げるミッション、理念を実践し社会に貢献することを目的とする。
ミッション 私たちは「すべてのサービスは患者のために」を追求します。 理念 私たちは、患者中心の医療とは何かを学び、考え、「すべてのサービスは患者のために」を実践していきます。 |
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団体の活動・業務
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次のような特定非営利活動を行う
(1) 保健、医療又は福祉の増進を図る活動 (2) 社会教育の推進を図る活動 (3) 環境の保全を図る活動 (4) 国際協力の活動 (5) 情報化社会の発展を図る活動 (6) 前各号に掲げる活動を行う団体の運営または活動に関する連絡、助言または援助の活動 (事業の種類) (1) 患者中心の医療を推進することに関する研究や啓発、指導・助言事業 (2) 医療に関係するステークホルダー間の「つなぎ」のあり方に関する研究や啓発、指導・助言事業 (3) その他目的を達成するために必要な事業 |
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現在特に力を入れていること |
「問題意識を行動へ」を掲げ、ミッションの実現に向けて、実践活動を如何に行うかに注力している。
新たな知見を得る度に「患者中心の医療」というコンセプトを見直しを図っている。 医療・介護・福祉が提供者と受益者の関係性で語られることが多い。特に医療においてはパターナリズムの傾向が残っており、患者と医療者の協調関係を目指す「コンコーダンス」にはほど遠い。難病・がん・高齢者を含む患者・当事者の意思決定のあり方を見つめていきたい。 高齢者のおけるポリファーマシーや不必要な治療に対して関心を持ち、不適切治療を患者側から防ぐ手立てを提案したい。 難病や障害者の抱える問題は多い。制度の谷間や、社会の偏見、無知による問題が顕在化してきている。共生社会とは何かを考えその実現に貢献したい。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
当NPO法人の略称
NPO法人JPPaC ジェイピーパック と称する。 |

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
現在のところ無い
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
NPO難病ネットワーク
患者団体との連携 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
無い
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
無い
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