障がい者、高齢者、福祉

多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことが出来るよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
1、第一種社会福祉事業
　イ、特別養護老人ホームの経営
2、第二種社会福祉事業
　イ、老人デイサービス事業の経営
　ロ、老人介護支援センターの経営
　ハ、老人短期入所施設の経営
　ニ、地域活動支援センターの経営

施設の基本理念は『普通に生きる』という一言で表しています。
たとえ施設におられようと、普通の人達と同じ生活を、可能な限りおくって頂きたいという思いを含んでいます。
従って、普通の生活を目指すためには、その人の想いや個人を尊重する事は勿論のこと、人としての生活リズムを大切にした上で、自立を支援する為の環境作りや、それを支える介護力が絶対に必要だと考えています。
全室個室や少人数によるケアを実施していますが、それもあくまでご入居者個々の生活支援を支える為の一つの手段です。
その人の想いに添って行ける優しさと、自立支援の為のプロの介護力を施設全体が身につけて、「この施設で良かった」と、ご本人やご家族に感じて頂けるよう、向上して参りたいと思います。
施設方針は個人の自立と自律を尊重し、プロの介護力を保有した上で、「普通に生きて」頂くための支援を行うこと。

財団法人介護労働センターとの老人福祉施設における介護分野雇用管理モデル共同事業「個室・ユニット型施設における、組織マネジメントと職員教育プログラム」（2008）
同志社大学経営学大学院での学術論文「高齢者介護施設における従業員ロイヤリティの形成要因に関する研究」（2008）
経済産業省、財団法人日本生産性本部とのサービスイノベーションを通じた生産性向上に関する支援事業「介護リーダー養成プロジェクト」（2009）
日本自立支援介護学会の学術大会発表「特養に於けるおむつゼロに関する発表」（2010）

4月

認定なし

 

 

未実施