高齢者、福祉

（定款に記載された目的）
　この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう
　創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において
　営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
　（１）第一種社会福祉事業
　　　　（ィ）特別養護老人ホームの経営
　（２）第二種社会福祉事業
　　　　（ィ）老人短期入所事業の経営
　　　　（ロ）老人デイサービス事業の経営

平成２９年度活動テーマ
　活動テーマ　　　「対話　dialogue」×　「活動 activity」
　　対話・・・広義には２人以上の人物間の思考の交流をいい、広く文学的表現法として用いられる　　　　　　　が、特に哲学では問答によって哲学的主題を追求していく形式。プラトンをはじめ、
　　　　　　　古代ギリシャ・ローマ哲学で用いられ、中世・近世でも宗教、政治、経済などの論争
　　　　　　　的思想の表現として対話形式がとられた。
　　活動・・・活発に動いたり、働いたりすること。
　　１　チーム事業計画　2017
　　　　＜チームにおける＞
　　　　我々のチームの「ミッション」は何か？我々のチームの「顧客」は誰か？我々のチームの
　　　　「顧客にとっての価値」は何か？我々のチームにとっての「成果」は何か？我々のチームの
　　　　「計画」は何か？
　　２　「成果」と「計画」
　　　　　①　御利用者様＜特養・ショート＞
　　　　　　　「視点」　最幸の介護サービス
　　　　　　　「成果」　御利用者様本位の日常・非日常が確立し、お元気になられる。
　　　　　　　　　　　　[目標]平均介護度の軽度化
　　　　　　　「計画」　・御利用者様の日課を是正
　　　　　　　　　　　　　５月～食事提供時間を我々の生活リズムに近づける。
　　　　　　　　　　　　・施設「内」行事
　　　　　　　　　　　　　季節に応じた行事開催。月１回
　　　　　　　　　　　　・「外」出
　　　　　　　　　　　　　行きたい人が行きたい所へ行くバスツアー。月１～２回。
　　　　　　　　　　　　・処遇会議
　　　　　　　　　　　　　御利用者様自ら処遇会議へ参加する。原則として週１回開催。
　　　　　　　　　　　　・看取り体制強化
　　　　　　　　　　　　　看取り指針改訂及び内部研修充実。より高品質のターミナルケアの実現
　　　　　　　　　　　　　[目標]看取り率80％（２８年度実績　74％）
　　　　　　　　　　　　・口腔ケア強化
　　　　　　　　　　　　　歯科医・歯科衛生士の協力体制・機能訓練指導員との連携により、より
　　　　　　　　　　　　　専門性の高い口腔ケアを実施する。
　　　　　　②　御家族
　　　　　　　　「視点」　サービスの協力者
　　　　　　　　「成果」　御家族の介護サービス参加により、御利用者様がお元気になられる。
　　　　　　　　　　　　　[目標]　平均介護度の軽度化
　　　　　　　　「計画」　・処遇会議
　　　　　　　　　　　　　　御家族の想いを聴ける対話の場。原則として週１回開催。
　　　　　　　　　　　　　　[目標]　御家族参加率　50％
　　　　　　　　　　　　　・ご家族の会
　　　　　　　　　　　　　　第１回　5/28（日）　母の日・父の日との共催
　　　　　　　　　　　　　　第２回　9/18（月・祝）　敬老祝賀会との共催
　　　　　　　　　　　　　　第３回　3/25（日）　事業報告・計画の共有
　　　　　　③　職員
　　　　　　　　「視点」　人財育成と自己開発
　　　　　　　　「成果」　職員個々の成長が、チームを成長させ、組織を成長させる。
　　　　　　　　　　　　　[目標]　やむを得ない理由を除き、離職率0％
　　　　　　　　「計画」　人材育成等マネジメント実施。

実績なし

実績なし

4月

認定なし

 

 

未実施