公益社団法人日本糖尿病協会
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団体ID |
1394571309
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法人の種類 |
公益社団法人
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団体名(法人名称) |
日本糖尿病協会
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団体名ふりがな |
にほんとうにょうびょうきょうかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
1糖尿病の正しい知識の普及啓発、2糖尿病のある人と家族への支援、3国民の糖尿病予防と健康増進のための調査研究、4国際糖尿病連合の一員として、糖尿病の撲滅を目的とした国際交流。この4つの目標を達成するために、子供から高齢者まで、あらゆる世代の患者さんと糖尿病診療に携わる医療者が一緒になって活動する団体です。1型糖尿病も2型糖尿病も対象とし、子供から高齢者までそれぞれの世代が持つ糖尿病の問題を解決するための事業を企画・展開することができます。
糖尿病のある人の生活の質を高める直接的な支援とともに、彼らが安心して生活することができるよう社会的なアドボカシー活動も行っています。 そして、今、健康な人がこれからも糖尿病を発症することがないよう、知識の啓発と予防にも力を入れています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
清野 裕
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代表者氏名ふりがな |
せいの ゆたか
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代表者兼職 |
関西電力病院 総長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
102-0083
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
千代田区麹町
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市区町村ふりがな |
ちよだくこうじまち
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詳細住所 |
2-2-4 麹町セントラルビル8F
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詳細住所ふりがな |
こうじまちせんとらるびる
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お問い合わせ用メールアドレス |
office@nittokyo.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-3514-1721
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-3514-1725
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
0時00分~23時59分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1961年3月26日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1987年4月1日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
42名
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所轄官庁 |
内閣府
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所轄官庁局課名 |
公益認定等委員会
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、高齢者、福祉、保健・医療、災害救援、国際協力、国際交流、科学技術の振興、学術研究(医学、歯学、薬学)
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設立以来の主な活動実績 |
全国糖尿病週間(11月14日を含む1週間)における全国的行事の実施。厚生省に働きかけ、インスリン自己注射を健康保険適用を実現(1981)。糖尿病知識の啓発を目的とした出版事業(「糖尿病ライフさかえ」「プラクティス」「糖尿病治療の手びき」「糖尿病食事療法のための食品交換表」等)。療養に役立つグッズの制作・頒布(「糖尿病連携手帳」「自己管理ノート」「緊急用IDカード」「英文カード」)。糖尿病の予防や療養指導に主眼を置いたシンポジウム、講演会等の実施。
1型糖尿病の患児を対象とする「小児糖尿病キャンプ」を1967年から主催し、毎年50か所で約5,000人の医療スタッフボランティアが約1200人の小児糖尿病患児の教育にあたっている。 |
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団体の目的
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糖尿病に関する正しい知識の普及啓発、糖尿病のある人および家族への支援、国民の糖尿病予防と健康増進のための調査研究、世界的規模での糖尿病対策の推進。
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団体の活動・業務
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「ウォークラリー」(全国の主要都市で糖尿病のある人とその家族向けに開催)「総会および年次集会」(会員及び一般市民向け講演会)「小児糖尿病生活指導講習会」(通称サマーキャンプ、全国の1型糖尿病の子ども向けの医療、生活指導会)。「糖尿病シンポジウム・予防キャンペーン」(会員および一般市民向け講習会)。「日本糖尿病協会年次学術集会」(医療従事者向け学術集会)。「全国ヤングDMカンファレンス」(成人1型糖尿病者向け講習会)。「IDF(国際糖尿病連合)に連動した世界的な普及啓発活動」。
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現在特に力を入れていること |
糖尿病の世界的広がりに対応するため、糖尿病のある人のみならず、一般市民に向けても糖尿病の正しい知識を啓発し、発症予防とよりよい生活をおくるための総合的なサポートを行う。
【若年世代】 小児期発症の1型糖尿病の子どもの医療教育を主目的とする「小児糖尿病キャンプ」の開催を通じて、子ども・家族への支援を行うと同時に、1型糖尿病の正しい情報を社会に伝える。 【働き盛り世代】 働き盛り世代の糖尿病対策として、受診勧奨・治療中断の阻止を目指す啓発活動を実施。 【高齢世代】 糖尿病をもつ高齢者が安心して生活を送れるよう、在宅医療を行う医療職への支援や医療と介護の連携事業を行う。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
公益社団法人として、糖尿病のある人とそのご家族のみならず、一般市民や医療スタッフなど、糖尿病に関わるすべての人と連携し、糖尿病の抑制と、糖尿病があってもいきいきと暮らすことができる社会づくりを目指します。
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定期刊行物 |
糖尿病のある人向け:「糖尿病ライフさかえ」/月刊/A4変型/100,000部
医療者向け:「DM Ensemble」/隔月刊(2,4,6,8,10,12月)/電子書籍/5,000部 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
鈴木万平糖尿病財団から助成を受け、アジア太平洋地域の糖尿病足病変の抑制をめざす「Diabetes Foot Care Project」を実施。アジア地域における糖尿病を原因とする足切断の実態と医療の現状を把握しデータベース化。アジア各国で糖尿病フットケアに従事する医師・看護師などの医療スタッフを日本に招へいしてトレーニングを実施。将来的には、アジア地域に合った糖尿病足病変の診療ガイドラインを制作する。
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
公益社団法人日本歯科医師会:糖尿病に強い歯科医師を育成する目的で、2007年から日本歯科医師会会員を対象とする「日糖協登録歯科医制度」を発足。現在約4,000人の登録歯科医が活動している。
ライオンズクラブ国際協会と連携して、糖尿病啓発冊子の制作・配布や世界糖尿病デーでの市民向け啓発活動を実施している。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
糖尿病関連の製薬、医療機器、食品企業など約35社が集まり、日本糖尿病協会企業委員会を組織。
会社の枠組みを超えて、公益性のある日糖協の様々な糖尿病対策活動を支援していただいている。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
2011年、厚生労働省との協働事業として、就労世代の糖尿病啓発を目的とする小冊子「治療を放置した働き盛りの今」を制作。厚労省と日糖協のHPに掲載し、誰でもダウンロードして購読できるようにしている。
厚生労働省と連携して、糖尿病分野の「治療と就労の両立支援」に関する啓発を行う。協会誌「糖尿病ライフさかえ」に両立支援に関する情報を掲載し、企業経営者・就労者双方への情報発信を行っている。 自治体における糖尿病性腎症重症化予防の取り組みで、日本糖尿病協会発行の「糖尿病連携手帳」を住民の保健指導で活用いただいている。また、当協会が開発した教育資材「糖尿病カードシステム」を腎症重症化予防の保健指導に活用するため、自治体と連携してカードシステムの使い方を学ぶ研修会を実施している。 |
最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
総会、理事会
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会員種別/会費/数 |
友の会会員80,000人、本部会員25,000人、サポーター(賛助会員)5,000人
会費/友の会会員(2,000円~5,000円/年・・活動内容によって変動) 本部会員3,500円/年 賛助会員(企業)100,000円以上/年、(個人)500円/5年 |
加盟団体 |
国際糖尿病連合(IDF)
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
0名
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7名
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非常勤 |
0名
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0名
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無給 | 常勤 |
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0名
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非常勤 |
35名
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0名
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常勤職員数 |
7名
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役員数・職員数合計 |
42名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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