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公益財団法人日本フラッグフットボール協会
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団体ID |
1401104490
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法人の種類 |
公益財団法人
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団体名(法人名称) |
日本フラッグフットボール協会
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団体名ふりがな |
にほんふらっぐふっとぼーるきょうかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
公益財団法人日本フラッグフットボール協会は、2008年10月1日に設立されたフラッグフットボールの普及・発展を目的とする公益財団法人です。フラッグフットボールは、アメリカンフットボールから派生したスポーツで、作戦を重視する競技性と安全性の高さから、学校体育や地域スポーツとして幅広い世代に支持されています。当協会は、このスポーツを日本社会に広く届けることで、身体運動の楽しさやチームワークの育成、個性の尊重と多様性の理解といった社会的価値の実現を目指しています。
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代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
松元 剛
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代表者氏名ふりがな |
まつもと つよし
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代表者兼職 |
筑波大学体育系准教授
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
158-8508
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
世田谷区
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市区町村ふりがな |
せたがやく
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詳細住所 |
深沢7丁目1-1 日本体育大学内
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詳細住所ふりがな |
ふかさわ にっぽんたいいくだいがくない
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@japanflag.org
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電話番号
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電話番号 |
050-5578-6423
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2008年10月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2010年4月12日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
18名
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所轄官庁 |
内閣府
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
スポーツの振興
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子ども、青少年、障がい者、教育・学習支援、文化・芸術の振興、助成活動、行政への改策提言、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)
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設立以来の主な活動実績 |
日本フラッグフットボール協会は、設立以来、学校体育を軸とした普及事業を中心に、全国規模でフラッグフットボールの定着と発展に取り組んできた。特に、学習指導要領への掲載を契機として、教育現場における教材としての確立に大きく貢献している。
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団体の目的
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この法人はフラッグフットボールが持つ「個の尊重と共生」という優れた価値を広く社会に普及し、次世代を担う子供たちの『生きる力』を育てるとともに、家族や地域などの多種多様なコミュニティの創造と活性化を図り、社会の発展に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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日本フラッグフットボール協会は、フラッグフットボールの普及・振興を通じて、子どもから大人まで誰もが安全にスポーツに親しめる環境づくりを目的に活動している公益財団法人である。フラッグフットボールは、身体接触を伴わず、作戦や協働を重視する特性を持つスポーツであり、体力差や運動経験の有無にかかわらず参加しやすい点に特徴がある。
当協会は設立以来、学校体育への導入を活動の柱の一つとして位置づけ、教材・用具の提供、教員向け研修会の実施、授業モデルや指導資料の開発・公開などを継続的に行ってきた。その結果、フラッグフットボールは文部科学省の学習指導要領において体育科のボール運動系教材として掲載され、2011年には例示教材として、さらに2020年度から全面実施された新学習指導要領では本編に明記されるなど、全国の学校体育における正式な教材として位置づけられている。 この学習指導要領への掲載を契機として、当協会は全国の小学校を中心に、体育授業での活用を支援するための用具無償提供事業や授業支援事業を展開し、多くの教育現場にフラッグフットボールを届けてきた。あわせて、児童生徒の思考力・判断力・表現力、協働的な学びの育成に資する教材としての価値を広く発信している。 また、学校体育にとどまらず、地域における体験会や交流イベント、競技大会の開催、指導者・審判員の育成、国際大会への対応など、競技スポーツと生涯スポーツの両面から事業を展開している。これらの活動を通じて、スポーツを通じた健康増進、地域コミュニティの活性化、多様性を尊重する社会づくりに貢献することを目指している。 |
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現在特に力を入れていること |
日本フラッグフットボール協会は、文部科学省の小学校学習指導要領(体育)においてフラッグフットボールがボール運動系教材として明確に位置づけられていることを踏まえ、学校体育における質の高い授業実践の普及を活動の中核に据えている。2020年度から全面実施された新学習指導要領では、本編にフラッグフットボールが明記されており、当協会はこの制度的背景を最大限に生かし、全国の学校現場で継続的に活用される教材として定着させることを重視している。
具体的には、全国の小学校を中心に、体育授業で使用可能な教材・用具の提供事業を実施するとともに、教員が安心して授業を行えるよう、指導案、簡易ルール、評価の視点などを整理した教育支援資料の整備を進めている。また、教員向け研修会や授業支援を通じて、作戦立案や協働的な学びを重視した授業づくりを支援し、学校体育の質的向上に貢献している。 さらに当協会は、学校体育で培われた学びや経験を、部活動や地域スポーツへと円滑につなげていくことを重要な課題と位置づけている。フラッグフットボールは安全性が高く、体力差や経験差があっても取り組みやすい特性を持つことから、部活動や地域クラブ活動、交流イベントとの親和性が高い。そこで、地域での体験会や交流事業、指導者育成を通じて、学校・部活動・地域が連携したスポーツ環境の形成を進めている。 これらの取り組みにより、子どもたちが学校体育での学びを起点に、部活動や地域で継続的にスポーツに親しみ、生涯にわたって運動に関わることのできる基盤づくりを目指している。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
【助成金実績】
日本宝くじ協会 2014年~2025年 スポーツくじ 2012年~2016年 CBGM子ども財団 2025年 スポーツヒューマンキャピタル 2025年 世田谷区市民活動支援 2025年 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
筑波大学、日本体育大学との学術連携
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
日本アメリカンフットボール協会とのロサンゼルスオリンピックに向けた協定
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
川崎市フラッグフットボール等の普及
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
18名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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