弊法人は、自閉症と知的障がいのある子どもを持つ、親が２０１３年４月に創業した法人です。
創業にあたり、それまでの地域における親の会の活動、子どもから学んだもの、またホームページを１２年間続けて行く中で社会に何を貢献すべきか考え、議論を重ねながら創業に至りました。

代表理事の新保浩は、２５年間の技術系会社員として勤めた企業を退職し、福祉の道を踏み出しました。しかしながら、会社勤めをしながら、社会福祉士の資格を取得。他にも介護職員基礎研修（ヘルパー１級の上位資格）を修了、２級福祉住環境コーディネーターの資格も持つ異色の人物です。また、１２年間続けてきたホームページ「そよ風の手紙」はマキノ出版から書籍化され、現在韓国版も出ております。また、ＦＭ放送で「自閉症ニュース」のコーナーを持つなど、多方面に自閉症や発達障がいの啓発活動等で活躍しております。

弊法人は初年度（２０１３年度）は3つの事業を柱に行ってまいりました。
自閉症や発達に遅れのある方のサポートツールとなる、コミュニケーション絵カードの作成販売。
障がいのある方とそのご家族が安心して楽しむことができる、パステルアート教室の開催。
自閉症や発達障がいのある方の母親の心のケアを目的としたママサポートです。

２０１４年４月からは、１年の経験を通して、さらに幹となる事業をスタートしました。
それは、児童福祉法における発達に遅れのある児童を対象とした「児童発達支援・放課後等デイサービス」事業です。こちらは、川崎市の指定事業所の多機能通所施設です。

自閉症や発達に遅れのある方のサポートツールとなる、コミュニケーション絵カードの作成販売。
障がいのある方とそのご家族が安心して楽しむことができる、パステルアート教室の開催。
自閉症や発達障がいのある方の母親の心のケアを目的としたママサポート。
を初年度行なってまいりました。

２０１４年４月からは、１年の経験を通して、さらに幹となる新たな事業をスタートしました。
それは、児童福祉法における発達に遅れのある児童を対象とした「児童発達支援・放課後等デイサービス」事業です。こちらは、川崎市の指定事業所の多機能型通所施設です。
現在同事業所に、送迎車がなく、小型の自家用車を使用しピストン送迎を行っており、困っている状況です。

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