特定非営利活動法人たすけあい佐賀

基礎情報

団体ID

1401976350

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

たすけあい佐賀

団体名ふりがな

たすけあいさが

情報開示レベル

★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

本会は、お互い様を合い言葉に助け合いの精神に基づいて、地域社会で自立した生活を送ることが困難な人々に対して受け手と担い手が対等な関係を保てる福祉サービスに関する事業を行うことを通じて、健康で安心して暮らしていくことのできる地域社会の建設に努力することによって、福祉の増進に寄与することを目的とし、その目的を達成するために特定非営利活動として、保健、医療又は福祉の増進を図る活動を行う。

代表者役職

代表

代表者氏名

吉村 香代子

代表者氏名ふりがな

よしむら かよこ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

840-0861

都道府県

佐賀県

市区町村

佐賀市嘉瀬町

市区町村ふりがな

さがしかせまち

詳細住所

大字中原2516番地1

詳細住所ふりがな

おおあざなかばるにごいちろくばんちいち

お問い合わせ用メールアドレス

npo-nagase@voice.ocn.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0952-23-6950

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

0952-25-9773

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

0時00分~23時59分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1994年5月22日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1999年4月17日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

佐賀県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

51名

所轄官庁

佐賀県

所轄官庁局課名

佐賀県庁県民協働課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、障がい者、高齢者、福祉、地域・まちづくり

設立以来の主な活動実績

1994年5月市民参加のたすけあい組織として「ふくし生協佐賀準備会」発足、10月に宅老所よいかた開設後、佐賀市内に3ヶ所、千代田町に1ヶ所宅老所を開設。1999年7月NPO法人「たすけあい佐賀」設立。以後佐賀市内に宅老所6ヶ所と託児所1ヶ所、障害者のグループホーム2ヶ所、就労継続支援A型事業所1ヶ所、指定管理事業所1ヶ所を運営してきたが、制度の変遷の影響を受け、2022年現在は有料老人ホーム 2ヶ所(うち1か所は、元宅老所)、地域密着型通所介護事業所 2ヶ所、児童発達支援・放課後等デイサービス事業所 1ヶ所、子ども食堂を運営している。

団体の目的
(定款に記載された目的)

本会は、お互い様を合い言葉に助け合いの精神に基づいて、地域社会で自立した生活を送ることが困難な人々に対して受け手と担い手が対等な関係を保てる福祉サービスに関する事業を行うことを通じて、健康で安心して暮らしていくことのできる地域社会の建設に努力することによって、福祉の増進に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

・地域密着型通所介護、有料老人ホーム、児童発達支援、放課後等デイサービス、子ども食堂

現在特に力を入れていること

地域の居場所作り(介護予防対象者、若年性認知症の方やその家族の方の居場所など)、お年よりも子どももしょうがいしゃもみんな一つ屋根の下で集えるぬくもいホーム(佐賀県独自の地域共生ステーション)事業。

今後の活動の方向性・ビジョン

介護保険改正案において、介護予防訪問介護、通所介護が地域支援事業に移行することに注目し、その具体的な展開方法を考えていく。誰もが地域で最後まで安心して暮らしていくためには、住まいと食と移動の手段、障がいをかかえる人には働く場所の確保が求められている。この目的を果たすために、新たに「地域共生ステーションたすけあい佐賀かせ」を構想し、建設していく(2015年4月開所)。この新施設の具体的な事業内容は、住宅型有料老人ホーム(20室)、介護保険事業所デイサービス(25名)、障がい児支援、地域ささえあいセンターである。

定期刊行物

団体の備考

2017年の重点項目
2015年4月開所した「地域共生ステーションたすけあい佐賀かせ」を活動の基幹とし、地域総合福祉、介護予防活動に力を入れていく。
当法人に「地域総合事業部」を設立し、佐賀市総合事業に関連して一般総合事業利用者の拡大を目標に、ボランティア育成、地域の居場所作り、サロン運営などを新企画し、運営していく。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

中央ライオンズクラブ(50万)、西日本琴乃舞会(30万)、日本財団(福祉車両)、社会福祉医療事業団(200万助成で福祉車両購入)、パーティプロジェクト(25万助成で浴室整備)安田火災記念財団(30万)、車両競技公益金記念財団(95万、大型洗濯機・乾燥機・クーラー3台)、太陽ひまわり財団(50万)、日本財団(95万、トイレ改修)、労働金庫本店(25万)、佐賀信用金庫ピュアボイス委員会(15万)、社会福祉事業団子育て支援助成(200万、託児所整備)、佐賀信金ピュアボイス委員会(10万)、「がんばれNPO」プロジェクト(200万、てんゆう改修)、日本自転車振興会(10人乗りキャラバンチェアキャブ)、日本財団(100万、鹿の子改修)、日本財団(100万、みんなの家改修)、2017年度佐賀市市民活動応援制度チカラット(30万)、令和2年度第三次補正サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金(86万)、令和3年度佐賀県地域医療介護総合確保基金事業(120万、簡易陰圧装置)、

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

NPO法人さが市民活動サポートセンター、唐人町商店街振興組合、ALSOKと協働で「福祉のある優しいまちづくり共同事業体」をつくり、平成24年4月より佐賀市にあるTOJIN茶屋の指定管理者となる。本法人が代表団体と事務局をつとめ管理運営を行ってきた。

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

県への働きかけにより、平成15年知事がマニフェストに「宅老所開設支援」を盛りこむ。その後佐賀県地域共生ステーション(宅老所・ぬくもいホーム)事業費補助金交付が決定し、本会のぬくもいホーム大野原は県で第1号のぬくもいホームとなる。
佐賀県宅老所連絡会事務局があった本会では佐賀県より「佐賀県宅老所開設アドバイザー事業」の委託を受け、開設したい人々へアドバイスを行ったり、開設講座を開いたり、開設後の研修やアドバイスをしていた。