一般社団法人そっか

基礎情報

団体ID

1402324352

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

そっか

団体名ふりがな

そっか

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

団体名 一般社団法人そっか(2016年6月一般社団法人登記)

かつて、地域の自然と人の暮らしの交わる場所に、子どもの遊び場がありました。
自然と暮らしが切り離されたことで子どもの居場所がなくなったのなら、
逆に、子どもと本気で遊ぶことで、自然と暮らしをもつなぎ直すことができるかもしれない。

そしてそれは、誰でも、どこでも、始められるはず。
そんな気づきをきっかけに、一般社団法人「そっか」がはじまりました。

神奈川県逗子市の自然を舞台に、以下の事業を行っています。
・放課後の小学生対象の海山遊びの学校「黒門とびうおクラブ」
・未就学児対象の自主保育「海のようちえん」
・地域の成人向け「大人の海のがっこう」
・地域に開かれた誰でも参加できる海山遊びの場「海の子ども会」
・地域の多世代の様々な人々をつなぐ海山川里のつながりが体感できる「海のじどうかん」
・地域交流イベントとして「収穫祭」「海のうんどうかい」「お餅つき」等
・他、行政、学校や社会教育団体、地域の商店と連動した「遊ぶ、食べる、つくる」に関わる様々なイベント、セミナー、講演への協力

代表者役職

共同代表理事

代表者氏名

八幡 暁

代表者氏名ふりがな

やはた さとる

代表者兼職

ちゅらねしあ代表、NPO法人海遍路副代表

主たる事業所の所在地

郵便番号

249-0001

都道府県

神奈川県

市区町村

逗子市

市区町村ふりがな

ずしし

詳細住所

久木1-4-7

詳細住所ふりがな

ひさぎ

お問い合わせ用メールアドレス

sokka.zushi@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

090-8945-2769

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

海、山などフィールドに出ている時には連絡がとれないことがあります。その場合は、追ってご連絡をさせていただきます。

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2015年10月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2016年6月7日

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

神奈川県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

5名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、障がい者、高齢者、在日外国人・留学生、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、スポーツの振興、環境・エコロジー、災害救援、地域安全、国際交流、経済活動の活性化、市民活動団体の支援、観光、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業、行政への改策提言

設立以来の主な活動実績

現在社会の中にある課題を乗り越えて、どう次の未来をつくっていくか。その鍵は、日常生活をおくる暮らしの足下(あしもと)にあるのではないか。多様な価値感をもった個々が幸福を感じられるような人と人のつながり、そして、豊穣な生態系にある生命の力を感じ、発見と驚きの連続を感じる自然とのつながり。こうしたものを感じられる「場」と「機会」をつなげることで、子どもたちを中心に多世代の住民とまちに息吹を吹き込み、実際的な場を足下からつくり、そして、動き出せば「そっか!」(やればできる)の連続を生み出していきたいと考えています。

そのようなことを行うために、逗子に暮らす4人の世間師で「そっか(足下)」を設立することに至りました。

オセアニア、アジアの多島海を人力のみで旅し、地域コミュニティーが緊密な石垣・白保の海で10年間生活し、「人と海、自然のかかわりと文化、生き方の探究実践」をしてきた八幡暁。ハワイでサンゴを通じて海洋環境の研究をし、ハワイの伝統航海カヌーでミクロネシア、日本までの航海を経て、「土佐山アカデミー」の支柱として山村を盛り上げてきた内野加奈子。世界各地を訪れるピースボートのプログラムづくりを担当しつつ、地域での子育てネットワークや地域活動を行ってきた小野寺愛。逗子で、地域とつながった放課後の自然学校を6年間行ってきた永井巧。

上記、熱源となる4人でまず逗子のまちの未来へ貢献しながら、それと同時に他地域へにも派生させていきたいと考えています。

・八幡暁 
海洋冒険家。清泉女子大学専任講師。学習院高等学校講師。
※関連リンク
グレートシーマンプロジェクト http://www.churanesia.jp/gsp/
海遍路 http://www.umihenro.com/ 
World Water Wellness https://www.facebook.com/wwwprj/

・内野加奈子 
ハワイ大学で珊瑚を中心に海洋研究。ホクレア号航海のためにPolynesia Voyaging Societyに所属。帰国後、高知県の土佐山アカデミーに所属し、昨年より「さわれる地球」プログラムづくりに携わる。著作に『ホクレア〜星が教えてくれる道』(小学館)
※関係リンク
土佐山アカデミー http://tosayamaacademy.org/
Polynesia Voyaging Society http://pvs.kcc.hawaii.edu/
触れる地球 http://earth-museum.jp/
『ホクレア〜星が教えてくれる道』 http://www.shogakukan.co.jp/books/09387777

・小野寺愛 関係リンク
ピースボート共同代表を務めた後に、船上保育園「子どもの家」を設立。子育てや環境、手仕事など地域の日常生活に光を当て、オピニオンリーダーとして注目されている。また、地域ではパーマカルチャー・デザイナーとして小学校の裏庭を活用したつながる畑を担当。
ブログ http://ameblo.jp/sunday0106/
記事 http://greenz.jp/2014/03/19/onodera_ai/

・永井巧 関係リンク
黒門とびうおクラブ http://tobiuo.weebly.com/


団体の目的
(定款に記載された目的)

海辺と里山はかつて、老若男女が分け隔てなく集う憩いの場であり、自然と関わるための知恵や技、遊びが、世代間で伝え継がれる場でした。都市化が進む中、そうした関係性は失われ、海や里山への関心が低下しているばかりでなく、子どもたちが安心して遊べる環境や、海と里山を介して多様な人々が関わりあう場も失われています。

本事業では、逗子在住の海のプロ3名:永井巧(海山をベースにした放課後プログラム「黒門とびうおクラブ」主宰)、八幡暁(海洋冒険家、World Water Wellness主宰)、内野加奈子(海の学校主宰、伝統航海カヌーホクレアクルー)と、長年、子どもを通じた地域づくりに携わってきた小野寺愛(パーマカルチャーデザイナー)が、これまで各々が積み上げてきた活動を地元逗子に集約します。行政や小中学校と協働しながら、海と里山を入り口に自然のしくみを体感する場づくり、循環型の暮らしを作るための具体的なスキルと経験を磨く場づくり、多様な人々が自由に集い学び合う場づくりに取り組みます。

各プログラムを通じて、海と里山そのものへの知識や体験に加え、自ら考え行動する力、豊かな感性、身体と心のバランスの育成、多世代間の知恵の交換の実現などを目指し、自然と人が豊かに関わりに合う、日本ならではの海辺と里山の風景を取り戻し、創造的で楽しく暮らしやすい地域づくりに取り組みます。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1.黒門とびうおクラブ(小・中学生が対象の放課後自然学校)
2.海のようちえん(未就学児と保護者を対象とした野外自主保育サークル)
3.みんなの渚小屋づくり(子どもを中止に誰もが利用できる海辺の場作り)
4.久木小学校つながる畑(小学校内で放課後、週末を中心に地域の人と自然をつなぐ畑活動)
5.大人の海の学校(地域の子ども達を支える大人対象の海の学校)
6.以下に関わるイベント、事業に関わること
・地域の海や山、畑をベースにしたイベントや事業への協力
・地域の海や山、畑で多様な人々がかかわる場と機会作り(障害者、外国人、住民および池子基地居住者)
・他地域との交流事業
・多様な人々がかかわるものを豊かにしていく事業

現在特に力を入れていること

足下(あしもと)の地盤固めを、中核となる4人で今はまず中核となることについて煮詰めています。

1)オープンに多様な人の頭と身体でアプローチから造り、常にアクティブに進行するプロセスを見せる仕組み
2)まちの財産として、次世代によりよい環境に自らの手で刷新するコミュニティー
3)子ども達に対しては「私の子から、私たちの子どもたちへ」という意識や、町にある公園や施設の運営などを自らが当事者として関われる姿勢と環境づくり
4)どこでも、誰でもできる「そっか!」という気付きを大事に誰でもできるという脱専門家性。サービスや対価に依存せずとも自分の頭で考え、対処し、納得する流れを浸透させる
5)周りの人を活かし合う「利他」の姿勢と事業の持続発展性
6)他地域で活かしてもらうためのストーリー、仕組みの伝え方。逗子での実践を十分に活かしてもらう

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・日本財団「海と日本」サポートプログラム2016年度
・日本財団 通常募集2017年度

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

※<参考>
・NPO法人ごかんたいそう 2016年パーマカルチャーと子どもの未来研究所・年間講座の企画運営協力
・NPO法人放課後NPOアフタースクール(放課後子ども教室受託のために恊働事業提案)
・NPO法人湘南海上安全協会(遠泳講習を共同運営)
・エディブルスクールヤード・ジャパンでの食育フォーラムでの発表


企業・団体との協働・共同研究の実績

・株式会社原っぱ 地域の山林保全活動(逗子市桜山にて)
・関東学院大学、NPOヤカツ まちづくり実証実験イベント
・逗子パドルミート+ナイトウェーブ逗子(逗子海岸利用事業者によるレースと観光協会によるイベント)
・Fish show(大日本水産会)での事例発表

行政との協働(委託事業など)の実績

・逗子市姉妹都市の旧伊香保町(現・渋川市)との青少年交流事業の実施運営(逗子市児童青少年課)
・「ずし親子講座」の企画および運営実施(逗子市社会教育課)
・「ライフセーバーと遊ぼう」「わっしょい逗子海岸」(逗子観光協会、逗子市経済観光課)


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財政

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
1名
4名
非常勤
2名
 
無給 常勤
 
非常勤
2名
 
常勤職員数
1名
役員数・職員数合計
5名
イベント時などの臨時ボランティア数
30名

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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