一般社団法人HAWK CSR
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団体ID |
1404078220
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
HAWK CSR
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団体名ふりがな |
ほーくしーえすあーる
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
広島では民間救急登録業者登録をしている業者はありますが、実際にその活動を行なっている業者はほとんどなく、金融機関の融資のお話の中では「収支計画にもとづく裏付けがとれない」とのご返答がありました。そのため手持ち資金では営業認可をとれるまでに至っておらりません。
広島県下での防犯、防災、医療、介護、福祉に携わる中で民間救急車両事業(介護福祉車両を用いた事業)の必要性を強く感じるようになりました。 現在の広島市内救急車の出動件数は年間約60.000件(平均約150件/日)。そのうち救急車の出動件数あは年々増加傾向であり、救急車の年間出動件数は5年で15%増の推移となっています。さらに、年間出動件数増加に伴い救急車要請後の平均現場到着時間は過去7~8分は維持できていましたが、コロナ禍で出動による現場到着時間が延長の傾向となり、消防局ではコロナ感染を疑う要請者に対しては搬送を拒否せざるをえない状況に至っております。また今後2025年問題、2040年問題を機に介護タクシーの需要超過が予想される現状にあり、搬送事業の充実が求められるようになる兆しがあります。今後は民間事業における搬送事業が充実なされなければ救急車の出動が余儀なくされることが予想され、レスポンスタイムにおいても更なる延長が予想されています。 救急車出動の事故種別件数は急病が60%を占めており、一般負傷が10%となっており増加傾向にあります。 さらに2025年問題、2040年問題により現在の搬送事業の現状が打破されなければ、出動要請件数減少を目指すことは難しく、要因としては119要請に対する認識の不適切性があげられています。救急車の出動件数が増加すれば、救助すべき出動に遅延がでることも予想され、新型コロナウィルス感染症を含む感染症の重症患者に対する救急搬送を担う業種の充実が必要となっております。 実際に全国各地で民間救急車の普及が進んでおり、広島も民間救急業者が必要と感じるようになり、役員以外の社員は看護師で構成されております。看護師という立場から考えると今後も高齢化がすすむ動向で、時代に即した医療や救急部門の対応能力のある民間救急搬送業者が必要となってくると考えております。また、民間救急搬送業者は現段階でサイレン、赤色灯使用は禁忌とされていますが、今後の活動で認知、信頼を得ることで法改正の対象とせざるえない業者として登録されることも目標としております。 私の目的は県下民間救急車台数の増加、民間救急車の設備充実と乗務員のスキルアップ、要請者の119要請に対する認識改善の指導、レジャーなどの安全予防行動の指導であり、地域社会に貢献できる業者として繁栄することであります。 広島でも近々119および#7119ダイヤルからの指令により民間救急車委託搬送システムが必要であると考えております。また、所属する介護タクシーグループ「オレンジ」では広島市災害協定を昨年9月発案後に正式に締結しており、5月の広島市豪雨災害のような災害時に介護タクシーグループで出動準備に携わりました。 今後は当面、コロナ患者搬送の話がすすんできているためコロナ患者搬送から始まる可能性が高くなってきております。その後は医療機器が必要な方の搬送事業を主な生業となっていく予定です。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
高橋 透
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代表者氏名ふりがな |
たかはし とおる
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代表者兼職 |
なし
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
731-0223
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都道府県 |
広島県
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市区町村 |
広島市安佐北区
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市区町村ふりがな |
ひろしましあさきたく
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詳細住所 |
可部南1丁目2-13-202B棟
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詳細住所ふりがな |
かべみなみいっちょうめ
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お問い合わせ用メールアドレス |
asa.hiroshima.ems@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
082-847-5999
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2021年6月16日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2021年6月24日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
広島県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
7名
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所轄官庁 |
国土交通省
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
地域・まちづくり
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障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、災害救援、地域安全、市民活動団体の支援、行政への改策提言
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設立以来の主な活動実績 |
会社としては2021年6月、県・市の災害協定による高齢者の介護・福祉車両搬送体制の準備協力。
代表者の経歴としては警備保障会社10年、看護師7年目の経歴となっております。 ライフセーバーとしてトライアスロン大会の海上ガード任務遂行、海水浴場でのガード、他地域イベントでの救護テント担当を遂行。他、水難予防の対策として一般社団法人「水難学会」主任指導員として 広島市の各スポーツセンター、小学校で水難から身を守る方法の指導活動の普及しております。過去には広島豪雨災害の際、水分・衣類などの物資提供の声掛けと実施。宮崎県口蹄疫問題の際、宮崎への義援金活動の呼びかけと実施。 |
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団体の目的
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一般乗用旅客自動車運送事業
患者、要介護者及び高齢者等の搬送業務 介護保険法に基づく居宅サービス事業 介護保険法に基づく介護予防サービス事業 介護保険法に基づく居宅介護支援事業 介護保険法に基づく第1号事業 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害福祉サービス事業 特定旅客自動車運送事業 講習、研修会、セミナー、イベント等の企画及び運営 企業の経営相談及びコンサルティング業 |
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団体の活動・業務
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「地域に貢献した安全・安心を与えられる事業」としての活動
地域の救急医療搬送の民間事業として消防局、行政、保健所との連携を図る。利用者のニーズに合わせて入退院、通院、妊婦の出産前搬送、結婚式へのご家族の搬送、旅行、電車・空港との連携、トライアスロン、マラソンなどのイベントに準救急車両として協力を行い、地域の安全に貢献する。また、基礎救命講習の普及、水難予防活動普及への一助を行っていく。 |
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現在特に力を入れていること |
一般乗用旅客自動車運送事業の申請後認可に向けての準備(資材、車体)
コロナウィルスの拡大防止のために行政との連絡、準備 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
7名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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