特定非営利活動法人NPO法人湯河原町地域作業所たんぽぽ
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団体ID |
1409306360
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
NPO法人湯河原町地域作業所たんぽぽ
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団体名ふりがな |
えぬぴーおーほうじん ゆがわらまちちいきさぎょうしょたんぽぽ
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
知的・精神・身体の3障がいの方々が自己決定で仕事を毎日選択して作業をされています。街中に位置する立地から地域の方々と積極的に関われるよう配慮しています。平成25年12月に神奈川県指定NPO法人、平成26年3月に湯河原町指定NPO法人・認定NPO法人、平成26年12月に座間市指定NPO法人を取得しました。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
茂登山 正人
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代表者氏名ふりがな |
もとやま まさと
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代表者兼職 |
有限会社 茂登山商店
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
259-0301
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
足柄下郡湯河原町
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市区町村ふりがな |
あしがらしもぐんゆがわらまち
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詳細住所 |
中央2-21-5
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詳細住所ふりがな |
ちゅうおう
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お問い合わせ用メールアドレス |
tanpopo@beetle.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0465-64-0038
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0465-20-9031
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2006年8月4日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2006年8月4日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
神奈川県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
58名
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所轄官庁 |
神奈川県
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所轄官庁局課名 |
保健福祉局福祉部障害サービス課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
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子ども、高齢者、福祉、保健・医療、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
平成5年に障がい者の保護者が、6畳1間のアパートで資源回収の仕事でスタートし、その後地域作業所として活動を広げ、平成18年にNPO法人を取得しました。平成23年には就労支援の場として「カフェたんぽぽ」をオープンし、又、放課後等デイサービス等の障がい児支援や視覚障がい者支援の同行援護、障がい者の高齢化により訪問介護も併設するようになりました。
より信頼される法人を目指して平成25年に神奈川県指定NPO法人、平成26年に認定NPO法人、座間市指定NPO法人、湯河原町指定NPO法人を取得しました。 利用希望者が急増する中、ご自宅で過ごされている障がい者が一歩足を踏み出し、社会参加できるよう平成28年に国・神奈川県の補助金を申請して施設を増設、定員を生活介護・就労継続支援合わせて50名に変更しました。 令和1年には就労継続支援の定員を40名に変更、生活介護との多機能合わせて60名の定員で活動を行っています。 また、同年に「湯河原町」との間で災害時の障がい者避難場所として協定を締結したことから、令和4年度には、日本財団からの助成金を受けて災害時の非常用自家発電設備を設置しました。災害発生時に湯河原町の障がい者が避難することが出来るよう維持管理して参ります。 |
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団体の目的
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この法人は、地域の障がい児・者、高齢者に対して福祉サービスに関する事業を行い、地域福祉の増進に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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生活介護・就労継続支援B型・地域活動支援センターでは、「カフェたんぽぽ」の運営、刺子・雑巾・草木染はがきづくりなどの紙漉き・旅館や内職業者からの請負仕事・草取りや掃除の仕事・野菜づくりなどの農作業・空き缶を回収して洗浄し納めるリサイクル事業などを生活支援員がサポートをしながら行っています。
また、居宅介護では身体介護や通院介助・移動支援では買物支援や外出のサホートなどを行っています。 放課後等デイサービスでは、障がい児が日常生活における基本的動作を習得し、集団生活に適応することが出来るよう支援を行っています。 |
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現在特に力を入れていること |
地域活動支援センターでは、土曜日又は日曜日を利用した余暇活動を毎月2回行っており、共同作品づくりや近隣地域への外出などを行っています。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
印刷機を導入してトートバッグへのプリント事業を行っています。
印刷をすることで利用者工賃収入がアップし、やる気を持って仕事に取り組んで頂けるよう支援して参ります。 |
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定期刊行物 |
毎月、行事内容や活動内容、利用者さんのコメントなどを掲載した、「たんぽぽ通信」を発行して利用者さんや関係機関に配布しています。
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団体の備考 |
〈運営している事業〉
・生活介護・就労継続支援・地域活動支援センター・放課後等デイサービス・児童発達支援・居宅介護・移動支援・同行援護・訪問介護 |

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・アステラル製薬フライングスター基金から車両の贈呈を受ける。(平成16年)
・赤い羽根共同募金より、車両購入のための補助金を受け、三菱ミニキャブを購入。(平成19年) ・日本テレビより福祉車両の贈呈を受ける。(平成22年) ・赤い羽根共同募金より空調設備設置のための共同募金配分金を受け、エアコンを購入。(平成24年) ・日本郵便株式会社より、年賀寄付金配分金を受け、軽自動車 日産モコ を購入。(平成26年) ・赤い羽根共同募金より車両購入のための共同募金配分金を受け、日産セレナを購入。(平成26年) ・公益財団法人かながわ生き活き市民基金助成プログラム「エラベル」に参加、施設建設のための寄附活動を協働で行い、設備・備品購入のための助成を受ける。(平成27年) ・国及び神奈川県から平成27年度障害福祉施設等施設整備費補助金を受け、隣接地に施設を建設。(平成28年) ・公益財団法人 日揮社会福祉財団から社会福祉事業活動支援として助成を受け、トヨタパッソ(中古車)を購入。(平成28年) ・公益財団法人 みずほ福祉助成財団から「空き缶収納設備の新設工事」の助成を受け、日中活動として行っている空き缶回収リサイクル事業の収納設備を建設。(平成28年) ・公益財団法人 日本財団から助成を受け、日産キャラバン10名乗(車いす2名)を購入。(平成29年) ・社会福祉法人 木下財団からの助成を受け、玄関出入り口スロープに転倒時に怪我をしないための人工芝を敷設。(平成29年) ・公益財団法人 洲崎福祉財団からの助成を受け、施設内外に「防犯カメラ12台」を設置。(平成30年) ・神奈川県共同募金会から施設整備費受配を受け、日産キャラバン10名乗り(セダンタイプ)を購入。(平成30年) ・社会福祉法人 清水基金から助成を受け、車いす対応軽自動車 ダイハツハイゼットカーゴを購入。(平成30年) ・公益財団法人 日揮社会福祉財団から助成を受け、送迎用車両 日産キューブ(中古車)を購入。(平成30年) ・公益財団法人 あすなろ福祉財団から助成を受け、夏場の猛暑に対応するための「遮熱塗料塗布工事(屋根)」を実施。(令和1年) ・社会福祉法人 木下財団から助成を受け、建物南面への防犯カメラ増設工事を実施。(令和1年) ・公益財団法人 大和証券福祉財団から助成を受け、新たに開始予定のプリント事業のための印刷機を購入(令和2年) ・一般社団法人 神奈川県タクシー協会より、「善意の箱基金」の提供を受け、感染症対策のための次亜塩素酸発生装置「ジアイーノ」2台を購入、設置。(令和元年) ・公益社団法人 24時間テレビチャリティー委員会よりパルスオキシメーターの寄贈を受ける。(令和3年) ・公益財団法人 原田積善会からの助成金を受け、肢体不自由の利用者支援のための電動ベッド2台を購入、設置。(令和3年) ・神奈川県 共同募金会からの受配金を受け、日産キャラバン10人乗り(中古車)を購入、送迎車両として活用。(令和4年) ・公益財団法人 日本財団からの助成金を受け、湯河原町の障がい者避難場所としての電源確保のため、非常用自家発電設備を敷地内に設置。(令和4年2月) ・公益財団法人タチバナ財団からの助成金を受けて、耐用年数が切れた災害用ヘルメット80個を新しいものに更新。(令和5年4月) ・公益財団法人 森村豊明会からの助成金を受けて「車の乗降時に雨に濡れない環境づくり」のための屋根を設置。(令和5年9月) ・公益財団法人 あすなろ福祉財団からの助成金を受けて、胃ろう経管栄養等医療行為を必要とする利用者1名受入れのため、部屋の改修を行い、電動ベッドを設置。(令和6年6月) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
・精神保健福祉ボランティア組織「とまり木」、知的障害者団体「よつばの会」「遊ぼう会」、児童養護施設「城山学園」「輝き広場」との交流を行っています。
・毎月第1・第3月曜日に「カフェたんぽぽ」のスペースを「とまり木」に開放して、ご自宅から一歩前に歩み出すことが出来るよう精神障がい者のためのサロンを運営しています。(当日は「カフェたんぽぽ」はお休み。サロン運営は「とまり木」が主体となって実施。) |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
神奈川県西地区文化事業「作品展」に毎年参加して、共同作品を出展しています。
コロナ渦で中止していた「文化事業作品展」を令和5年度から再開しています。令和5年度は共同作品「平和」を出展しました。(ホームページにて掲載) |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
・湯河原町から地域活動支援センターの委託を受けています。
・湯河原町、真鶴町に移動支援の登録 及び 静岡県熱海市と移動支援の契約を締結しています。 |