特定非営利活動法人若者と家族のライフプランを考える会
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団体ID |
1411844192
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
若者と家族のライフプランを考える会
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団体名ふりがな |
わかものとかぞくのらいふぷらんをかんがえるかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
社会生活に不安を持つ若者(ひきこもり経験、発達障害等)が、最少・最適の支援のもと支えあって生きていけるシステムを構築し、将来に安心と希望がもてる社会環境づくりに貢献するこを活動理念としています。
また、家族の高齢化・住まい・生活の問題にも正面から取り組みます。 自立した生活を送るために必要な全てのサポートをおこないます。 1.相談 キャリアカウンセリング・ライフプラン相談・心理・家族相談 2.啓発 各種ワークショップ・セミナー・講演会開催 3.就労支援・体験 京都市子ども若者支援事業「アートプロダクション」 京都府地域力再生支援促進事業「ふらっとライブ」 京都府職親受け入れ事業登録 ボランティア活動コーディネート 4.登録会員限定 ユース人材センター登録、ピアサポート・ハウス準備会 オフィスワーク研修、専門スタッフによる個別支援 有資格者のスタッフが対応します。 1.キャリア相談 2級キャリア・コンサルティング技能士 産業カウンセラー協会認定キャリアコンサルタント等 2.心理・家族相談 臨床心理士・産業カウンセラー・ユースワーカー・社会福祉士・ホームヘルパー2級 3.ライフプラン相談 フィナンシャルプランナー・社会保険労務士・介護福祉士 生命保険協会認定ライフコンサルタント 4.音楽療法 ノードフ・ロビンス音楽療法認定音楽療法士・日本音楽療法学会会員 5.臨床美術 NPO法人日本臨床美術協会会員 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
河田 桂子
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代表者氏名ふりがな |
かわた けいこ
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代表者兼職 |
就労支援員
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
606-0851
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都道府県 |
京都府
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市区町村 |
京都市左京区
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市区町村ふりがな |
きょうとしさきょうく
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詳細住所 |
下鴨梅ノ木町7-1
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詳細住所ふりがな |
しもがもうめのきちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
mypath@lpw-kyoto.org
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電話番号
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電話番号 |
075-201-8073
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
祭日は休業
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FAX番号 |
FAX番号 |
075-201-8073
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
祭日は休業
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2010年10月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2011年7月4日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
京都府
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
15名
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所轄官庁 |
京都市
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所轄官庁局課名 |
文化市民局地域自治推進室
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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青少年、障がい者、地域・まちづくり、就労支援・労働問題、助成活動
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設立以来の主な活動実績 |
設立の経緯
京都周辺の若者自立支援機関で活動する専門家(キャリアコンサルタント、心理カウンセラー、音楽療法士等)が若者の社会参加支援を目的として設立に参加した。 2010年3月 設立準備会スタート 2010年10月 任意団体「若者と家族のライフプランを考える会」設立 2011年6月 京都市左京区に事務所オープン 特定非営利活動法人(NPO法人)認証 2011年9月 (財)京都市ユースサービス協会「子ども・若者支援促進事業」に採択 2012年1月 京都府地域力再生プロジェクト支援事業「キャリアカフェオープン」 2012年4月 京都府初期型ひきこもり訪問応援支援「チーム絆」地域支援事業受託 2013年4月 京都市こころのサポート地域活動助成金事業 「LPWこころのサポート事業所」開所 代表者 河田桂子 職歴 2009年4月~2012年3月 NPO法人ISIS大阪 心理・就労相談員 2011年6月~現在 NPO法人若者と家族のライフプランを考える会 理事長、就労相談員 資格等 産業カウンセラー (2008年3月6日) (社)日本産業カウンセラー協会認定 キャリアコンサルタント(2009年10月15日) |
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団体の目的
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(目的)定款より抜粋
第3条 社会的不安を抱える若者の家族が高齢化していく将来、若者たちが最小・最適な支援のもと支えあいながら生きていける「統合的ライフプランニング」のシステムを構築し、活動することにより、将来に向け安心し希望がもてる社会環境づくりに寄与することをを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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ひきこもり等社会参加に不安を持つ若者の自立就労支援活動。
○ キャリア・コンサルタント、心理カウンセラー、就労支援員による切れ目ない 就労相談・支援・体験事業。特にアート、音楽、ITを通して社会とつながる サポート事業を京都市、京都府の助成金事業として継続的に行っている。 ・京都市 子ども若者支援事業「アートプロダクション」 ・京都府 地域力再生支援促進事業 「ふらっとライブ」 ・京都ボランティア協会との連携によるボランティア活動コーディネート ・京都府 職親受け入れ事業登録 ○ また、ひきこもりの長期化、家族の高齢化に対応しファイナンシャルプランナー、 社会保険労務士等の外部専門家との連携によりライフプラン相談を行っている。 ○ 定期的プログラムとして、心理カウンセラーによる個別カウンセリング、音楽療法士、臨床美術士によるセラピー等。 ○ 京都府青少年課・初期型ひきこもり支援「チーム絆」より京都市、南丹・乙訓地域 担当として地域支援業務を受託。訪問、家族支援、キャリア講座等を行う。 ○ 京都市こころのサポート助成金事業として福祉サービスにつながらない若者に対する訪問、相談、同行支援を行う。 ○ 中間的就労として利用会員による就労グループ「ユース人材センター」事業を展開。 (アート作品制作・販売、訪問ライブ、チラシデザイン等) その他、地域理解・啓発活動として講演会、セミナー、ワークショップを定期的に開催。 |
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現在特に力を入れていること |
○発達障害等「見えにくい」生きづらさを持ち、行き場のない若者の就労自立支援。
コミュニケーション能力などソーシャルスキルにハンディを持ち一般就労に困難を有する若者には福祉的対応が必要であるが、彼等の特性を活かせる福祉就労の場は少ない。理解ある環境の中では高い能力を発揮できるケースも多い。当法人ではアート、音楽、ITを通じた社会参加を支援し、定期的に作品展示販売、ライブ等の活動を行ってきた。 (京都アートフリーマーケット、法然院悲願会) 外部講師として、アート・ギャラリー経営者、アート作家、ミュージシャンを招き、 技能アップの機会を設けるとともに、ビジネスマナー、経理事務指導を行い企画・運営に参加するなど社会性を身につけるサポートに重点を置いている。 この様な活動を通し、雑誌の表紙やイベントちらしへの採用、ライブ演奏の要請などの反響を得るようになった。更にその活動の幅を拡げる為に就労継続支援B型事業所の準備を2013年より始めた。 2014年12月に申請書を京都市に提出し、3月に事業開始を予定している。 利用者の個性を尊重し成長を支えるプログラム、スタッフ体制、施設整備を 準備中である。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
○発達障害等「見えにくい」生きづらさを持ち、行き場のない若者の就労自立支援。
「不安だけど、社会の中に役割をみつけたい」という若者たちの思いを「しごと」という形で表現します。 1.まなぶ セミナー&ワークショップ、美術館見学、デッサン、デザイン、臨床美術、音楽療法、ギター、 パーカッション、ボイストレーニング、ビジネスマナー 2.はたらく つくる:絵を描き、製品に加工し、展示し、販売 演奏する:「NPO法人音の風」指導による訪問活動 3.つなげる イベント企画・参加:ライブ、フリーマーケット出展 地域活動:交流カフェ、体験発表、ボランティア活動 活動の幅を拡げる為に就労継続支援B型事業所の準備を2013年より始めた。 2014年12月に申請書を京都市に提出し、3月に事業開始を予定している。 |
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定期刊行物 |
○NPOニュース
2か月毎に発行。 200部 |
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団体の備考 |
○ 自立支援の出口を拡げるためのネットワークづくり
若者への自立支援サポート、家族への相談支援と共に、当法人は支援ネットワークづくりに重点を置いている。高齢者、障害者等既存の福祉事業に比較し、若者支援は未だ支援方法も完成されておらず、社会的理解も得にくい状況である。また不登校、リストラ等による挫折体験、家族問題、メンタルや身体の不調等、課題が多岐にわたりチーム支援でないと対応できないケースが多い。その様な理由により、幅広い連携ネットワークが自立への出口を拡げるためには必要である。従来のネットワーク(行政、関連団体、福祉、医療、教育)だけでなく、企業、芸術、伝統産業、地域再生団体等ネットワークの幅を拡げる取り組みをしている。 ・事務所所在地の葵学区社会福祉協議会との連携事業として毎月、地域の居場所として「金曜カフェ」を開催している。若者だけでなくリタイア後のシニア世代、子育て中の母親、介護離職等のために地域から孤立しがちな人たちの交流を図っている。 ・多様な参加者の対話の場として注目されている「フューチャーセッション」を定期的に開催。 ・社会的に孤立しがちな「ひきこもり、ひとり親、難病、高齢者、貧困」への官民を超えたネットワーク「一人にしない社会をつくる会」の設立発起人として参加。 (事務局 京都自立就労サポートセンター) |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
京都市こころのサポート地域活動助成金事業・・・平成26年度補助金5,600千円
京都府「チーム絆」若者自立・就労支援推進事業・・平成26年度助成金2,700千円 京都市こども若者支援事業・・・・・・平成26年度助成金500千円 京都府地域力再生支援促進事業・・・・平成26年度助成金300千円 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
京都府家庭支援総合センター ; 青少年就労体験事業「職親制度」登録事業所として
平成24年、25年に2人の若者を事務作業体験のため受け入れ。 |
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
○理事会
毎月1回開催。活動方針及び活動の意思決定をおこなう。 ○総会 毎年1回定時総会を開催。会の最高意思決定機関 正会員で構成。 |
会員種別/会費/数 |
正会員 年10,000円 10人
賛助会員 年3,000円 20人 登録会員 月5,000円 5人 |
加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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3名
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非常勤 |
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5名
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
7名
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
15名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
河田 桂子
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
|
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2019年度
|
|||
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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