・綿半野原積善会は『施設のご利用者が、健康で平安な充実した生活を送ることができるよう、個人を尊重しつつ愛と奉仕の精神を持って援助する。』の基本理念をもとに、1979年（昭和54年）９月17日に設立されました。
その後、1980年（昭和55年）６月５日に軽費老人ホーム「ヴィラ緑風苑」の開設を皮切りに、西部デイサービスセンター「桑の実」、特別養護老人ホーム「かざこしの里」、居宅介護支援センター「わたはん」、特別養護老人ホーム「笑みの里」を開設、現在に至ります。
これまでも、これからも、安らぎのある快適な生活環境を整えるとともに、生活支援、介護を通じて施設のご利用者への福祉サービスの向上に努めることが私たちの使命です。

◇◇各施設の活動・業務内容◇◇

◆ヴィラ緑風苑：軽費老人ホームとして、身寄りのない、または家族との同居が困難な方に低額な料金でご入居いただき、自分らしく楽しく生活ができるように支援してまいります。　

◆桑の実：心身の障害などで外出する機会のない高齢者の皆様をリフト車で送迎し、趣味や創作の楽しみ、ゲーム等のレクリエーションをしたり、お風呂に入っていただくなど、一日を楽しく過ごしていただけるサービスを提供いたします。

◆かざこしの里：介護サービス計画（ケアプラン）に基づいて、食事・入浴・排泄などの日常生活に必要な介護・食事栄養・健康管理サービスを提供します。個々の生活習慣を尊重し、これまでの生活を続けることができる環境づくりをします。一人ひとりのかけがえのない日々を大切にし、生活全般にわたり個別ケアサービスを実施します。いきいきとした毎日を過ごすため、日々の生活の中で生きがい作り・生きがい活動を支援します。また、多くの利用者や介護されるみなさんが在宅での生活を続けられるように短期入所サービスを通じ支援します。
　　
◆笑みの里：介護サービス計画（ケアプラン）に基づいて、食事・入浴・排泄などの日常生活に必要な介護・食事栄養・健康管理サービスを提供します。個々の生活習慣を尊重し、これまでの生活を続けることができる環境づくりをします。一人ひとりのかけがえのない日々を大切にし、生活全般にわたり個別ケアサービスを実施します。いきいきとした毎日を過ごすため、日々の生活の中で生きがい作り・生きがい活動を支援します。また、多くの利用者や介護されるみなさんが在宅での生活を続けられるように短期入所サービスを通じ支援します。

◆わたはん：ケアマネージャーが要介護者とそのご家族から細かな要望をお聞きして、公平中立な立場で、ご本人・ご家族が生活していくのに、最も適切な方法をアドバイスいたします。その要介護者が在宅生活を続けるために、より良い計画を立てて、一緒に歩んでいくことが私たちの役割です。

昨年度、新たに特別養護老人ホームを開設したことから、地域に根ざした質の高いサービスを継続して提供できるように健全な法人経営を目指すとともに研修等により職員の力量を高めてまいります。

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長野県高齢者福祉協会、全国社会福祉経営者協議会、日本ユニットケア推進センター

 

 

 

 

 

 

社会福祉法人会計基準

●平成２8年　５月9日（月）　平成２7年度社会福祉法人綿半野原積善会の会計監査を実施

・ＰＭ１3：00～１5：00
　税理士の監査報告指導及び監事監査
　出席者　法人監事役２名、理事長、副理事長、常務理事、施設長、事務長　　　

●平成２7年　５月２6日（火）　　社会福祉法人綿半野原積善会　理事会・評議員会
・法人監査役より法人監査報告がなされた。

特別養護老人ホーム　かざこしの里
軽費老人ホーム　ヴィラ緑風苑
デイサービスセンター　桑の実