社会福祉法人恵和会

基礎情報

団体ID

1413139732

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

恵和会

団体名ふりがな

けいわかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

森川 勁介

代表者氏名ふりがな

もりかわ けいすけ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

509-7204

都道府県

岐阜県

市区町村

恵那市

市区町村ふりがな

えなし

詳細住所

長島町永田382-38

詳細住所ふりがな

おさしまちょうながた

お問い合わせ用メールアドレス

honbu@keiwakai.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0573-26-5271

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時15分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0573-26-4036

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時15分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1978年11月17日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

岐阜県

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

247名

所轄官庁

所轄官庁局課名

このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

高齢者

設立以来の主な活動実績

社会福祉法人恵和会の創設者(森川茂 初代理事長)は医師であり、診察の合間を縫って昼夜を問わず往診に出掛けていました。そこで見た光景・・・・・それは、枕元にはお湯の入ったポットと家族が仕事に出掛ける前に用意していった冷めた昼食がおいてあるだけ。病気であっても一人で食事をし、一人で不安を抱えながら寝ているしかない。・・・・・ 「これを放っておいてはだめだ。」 この創設者の強い思いこそがまぎれもなく法人設立の原動力となって、岐阜県と恵那市の全面的なバックアップのもと、法人設立発起人会開催し、法人並びに老人福祉施設設立具体案に着手することとなりました。実に今から30数年前のことであります。
昭和53年10月に厚生大臣の法人設立認可書受領、11月に法人登記。ここに社会福祉法人恵和会が設立されました。
翌昭和54年4月に特別養護老人ホーム万年青苑(定員100名)開設。そして昭和56年3月には、岐阜県下のトップを切って万年青苑デイサービスセンターが開設されることとなりました。以後、恵南デイサービスセンター、万年青苑在宅介護支援センター、ホームヘルパー派遣事業、デイサービスセンター恵愛等の事業を開始してまいりました。
平成11年4月には、恵那・恵南老人福祉施設『明日香苑』(現恵那市老人福祉施設『明日香苑』)の運営を開始しました。明日香苑は、特養(ショートステイ併設)、デイサービスセンター、在宅介護支援センター、ケアハウスからなる老人福祉の複合施設であります。
平成12年2月には、えな訪問看護ステーションが開設され、平成17年4月と平成20年4月に第1グループホーム花の木、第2グループホーム花の木の運営を相次いで開始いたしました。
平成23年4月からは恵那市養護老人ホーム恵光園の指定管理を受け、その運営をしています。
一法人一施設から始まった恵和会は30有余年の時を経て、14事業所、職員数は臨時職員を含めて230名となりました。
その間、恵和会の設立に情熱を傾けた森川茂 初代理事長は平成12年6月に勇退され、現在はその長男である森川勁介(医師)が2代目理事長として、法人運営の先頭に立っております。
また、平成13年12月に『優良民間福祉事業施設に対する天皇誕生日に際しての御下賜金』を拝受いたしました。このことは法人にとりまして誠に名誉なことであります。

団体の目的
(定款に記載された目的)

社会福祉法人恵和会の定款には、第1条に目的として『この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的とする』と謳ってあります。このことを基にして、
1 私たちは地域福祉の拠点として福祉の推進に努め、利用者とその家族の意思を尊重し、その望む方法で地域での生活が継続できるよう最大限の努力をすることを目指す。
2 私たちの事業を地域の財産と考え、公正・透明性を基本とした効率的な健全経営に努め、地域における総合的な福祉実施機関となるべく、また、法人全体のスケールメリットを活かした事業経営によって、法人の理念を具現化するために組織の継続的・安定的発展を目指す。
3 職員の育成は法人の育成であり、法令遵守はもとより公正な人事制度、効果的な人材育成システム構築への取り組みと組織の活性化・発展を実現し「働きがいを持って働ける組織風土」の実現を目指す。
を具体的手段として事業を展開し、利用者、家族、及び地域福祉の向上に寄与することを最大の目的としています。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

現在、社会福祉法人恵和会には14の事業所があります。その内訳と主な事業活動の内容は次のとおりであります。
【特別養護老人ホーム2か所】 万年青苑(定員100名、空床型ショートステイ)、明日香苑(定員50名、恵那市の指定管理)。
【養護老人ホーム1か所】 恵光園(定員50名、ショートステイ併設、恵那市の指定管理)。
【ケアハウス1か所】 ケアハウス明日香苑(定員20名、恵那市の指定管理)
【デイサービスセンター4か所】 万年青苑デイサービスセンター(24年度利用者実績5,934名)、デイサービスセンター明日香苑(恵那市の指定管理、24年度利用実績6,075名)、デイサービスセンター恵愛(恵那市の指定管理、24年度利用実績4,774名)、恵南デイサービスセンター(恵那市の指定管理、24年度利用実績5,279名)。
【居宅介護支援事業所2か所】 万年青苑ケアプランセンター(24年度ケアプラン作成件数1,576件)、ケアプランセンター明日香苑(恵那市の指定管理、24年度ケアプラン作成件数1,716件)。
【ホームヘルプサービス1か所】 万年青苑ホームヘルプサービス(24年度利用者実績、身体介護:1,067件、身体介護:3,572件、福祉有償送迎サービス:375件)。
【グループホーム1か所】 グループホーム花の木(2ユニット定員18名)
【訪問看護ステーション1か所】 えな訪問看護ステーション(24年度利用者実績、医療保険対象:900件、介護保険対象:4,314件、訪問指示書作成医療機関数:24医療機関)
【ショートステイ事業】 特別養護老人ホーム明日香苑に併設(恵那市の指定管理、24年度利用者実績6,344名)
 また、以下の3点について法人をあげて積極的に取り組んでいます。
①法人内全事業所の利用者の方を対象にした『サービス利用者満足度調査』を毎年実施しています。当該事業所はその結果を謙虚に受け止め、内容を分析することによって、サービス内容の一層の充実を図っています。
②TKC社会福祉法人外部監査を毎月受け、適切な会計処理に努めています。また平成24年度から新会計基準への移行を速やかに行いました。
③職員の育成は法人の育成であるとの観点から人事考課制度を導入するとともに、職員の資質向上のための内部研修の充実を図っています。

現在特に力を入れていること

法人内の事業所であっても事業所が異なれば、当然のことながら距離もはなれ、その種別も異なります。法人内の事業所数が14事業所、職員数が230名の組織の現状をつぶさに検証し、今ある事業所を一つに束ね、恵和会が法人として有機的に機能していくためには、30有余年という歴史の上に単に胡座をかいていて済むはずがありません。それには問題意識を持ち、その解決方法にハードとソフトの両面からアプローチしていかなくてはなりません。
恵和会として、現在特に力を入れていることは以下のとおりであります。
1 本部体制の強化・充実を図る。労務の一元管理、消耗品等の一括購入、地域食材の購入等に向けての検討を積極的に重ね、施行の段階を迎えています。効率化を図るとともに健全経営に努めています。
2 法人内の内部牽制体制の充実。原則、法人内の同種別に内部監査(経理関係と処遇関係の年2回実施)を実施しています。そこで明らかになった問題は法人の問題としてとらえ、早急な改善を図っています。
3 各事業所における『感染症対策専門委員会』、『身体拘束廃止専門委員会』、『介護事故防止専門委員会』の活動内容の充実を図り、それらを持ちより法人全体で対策等を講じています。法人全体での法令順守、及び利用者、家族の方、他の事業所との信頼関係の構築につなげています。
4 5カ年計画による既設施設の改修等整備事業と新規事業開設への取り組み。特別養護老人ホーム万年青苑の大規模修繕とグループホーム2ユニットの建設が決定され、その完成に向けての対応に邁進しています。
今後の恵和会が必ず通らなければならない問題が、既設施設の老朽化対策と新規事業開設ということであります。万年青苑の大規模修繕とグループホーム建設はその第1弾ととらえて、法人を挙げて責任ある対応を図ってまいります。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

このページの先頭へ

財政

最新決算総額

5億円以上

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

 

会員種別/会費/数

 

加盟団体

 

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
247名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

 

報告者役職

 

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

 

監査の実施

未実施

監視・監督情報

 
このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら