(1)社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
(2)社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助
(3)社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整および助成
(4)社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業の実施
｢住み慣れたまちで自分の役割を担いながら、共に支え生活することで、活力あるまちづくりを目指す｣ 渋川市社会福祉協議会は、地域で生活している人々が中心となり各種の地域福祉活動や主体的な参加をとおし、高齢者や障がい者等の自立した地域生活を支えるための支援体制整備に努めてきた。平成23年度は、その拠点とも言える「ボランティアセンター」を設置し、より身近に多くの方の参加と協働への取り組みを行い、次世代育成支援や災害ボランティア支援体制にも目を配りながら、地域の諸問題解決に努めている。また、地域福祉の推進役としての立場を再認識し、住民が安全で安心して暮らせる地域づくりのためのサービス提供と自主財源の確保と更新２期目を迎える指定管理事業（老人デイ、児童発達支援事業等）に積極的に取り組むなど円滑な経営を目指している。

(1) 社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
(2)　社会福祉に関する活動への住民参加のための援助
(3)　社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成
(4)　(1)から(3)のほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業
(5)　保健医療、教育その他の社会福祉と関連する事業との連絡
(6)　共同募金事業への協力
(7)　ボランティア活動の振興
(8)　ホームヘルプサービス事業
(9)　居宅介護支援事業
(10)　老人福祉センター事業の経営
(11)　障害児通所支援事業の経営
(12)　老人デイサービス事業の経営
(13)　福祉サービス利用援助事業
(14)　生活福祉資金貸付事業
(15)　地域活動支援センターの経営
(16)　その他この法人の目的達成のため必要な事業

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