設立の目的は、高齢化への多様なサービス、その利用者の意向を尊重して、総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるように支援することを目的に設立しました。
代表者の略歴　平成１４年長崎県退職（土木部技監）
　　　　　　　　　　　　長崎県土地開発公社　住宅供給公社　　道路公社
　　　　　　　　　　　　　　　専務理事
　　　　　　　平成１７年社会福法人清心会　理事長

社会福祉法人清心会は、特別養護老人ホーム喜楽苑、短期入所生活介護事業所、通所介護事業所、認知症対応型通所介護事業所「すずらん」、地域密着型小規模特別養護老人ホーム　喜楽苑こもれ陽、訪問介護事業所、居宅介護支援事業所と幅広いサービスを行っています。特別養護老人ホーム喜楽苑は、入所者５０名を３グループに分けその人らしい生活を実現するために、入所者の持つ能力・活力・希望等に着目した援助を行っています。短期入所生活介護事業所は、営業日は年中無休、定員は１９床、利用期間は、ご本人、ご家族の希望にあわせ、関係機関と連携のもと行っています。その中にはショートステイ事業（自立支援・障害者）も行っています。通所介護事業所は、１日定員３５名　利用曜日は、月曜日から日曜日まで第４日曜日が定休日以外は、お正月・祝日も行っています。利用時間は、９:００～１７:００利用者の自立に向けた支援を行うことを念頭において行っています。認知症対応型通所介護事業所「すずらん」は、軽～中度の認知症高齢者を対象に民家型の小規模通所介護を行っています。１日の定員は１２名、利用曜日は月曜日から金曜日まで利用時間は、９:３０～１６:３０おもてなしの心を反映したケアの実践を目指して行っています。地域密着型小規模特別養護老人ホーム　喜楽苑こもれ陽は、入所者２０名、２ユニットにて「住まい」「暮らし」「自立支援」の３つを重点テーマと位置付けて取り組んでいます。訪問介護事業所は、身体介護、身体生活、生活援助のサービスと専属運転手による介護タクシーを行っています。居宅介護支援事業所は、「その人らしく」自立した日常生活を営むことができるように支援し、居宅サービス等の提供がきちんと確保されるよう、指定居宅サービス事業、介護保険施設等との緊密な連絡調整を行っています。

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