特定非営利活動法人AMDA
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団体ID |
1417916465
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
AMDA
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団体名ふりがな |
あむだ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
1984年の設立以来、「困った時はお互い様」という相互扶助精神のもと、「救える命があれば、どこへでも」をモットーに、平和を妨げる要因である紛争・災害・貧困に苦しむ人々への保健医療支援を柱とする国際人道支援活動をアジア・アフリカ・東欧・中南米54カ国で実施してきました。実施した緊急救援は137件になります。(2012年3月末時点)
2006年には、国連経済社会理事会から世界で137番目、日本のNPO法人として最初の「総合協議資格」の認証を受けました。 AMDAの活動は「多様性の共存」をめざし、常に支援を必要としている現地の人たちのニーズを優先し、ローカルイニシアチブによる保健医療支援活動を実施しています。具体的には、難民や災害被災者への短期的な緊急救援活動や中期的な復興支援活動です。特に緊急救援活動の際には、AMAD海外支部(30カ国)間で「AMDA多国籍医師団」を編成し、医療救援活動にあたっています。(連携先例:岡山大学、岡山県立大学、マニパール大学(インド)、ハサヌディン大学(インドネシア) また「市民参加型人道支援外交」を提唱しており、専門家だけの支援ではなく、市民が参加してできる人道支援外交を提唱しています。その中でも、災害に被災した国の子どもたちや、貧困で苦しむ国の子どもたちのために、スポーツを通じて交流を行なえるよう定期的に事業を企画、実施しています。実際に子ども達がスポーツを通じて交流をすることで、スポーツの持つ「求心力」が、被災者の精神的なケアの助けにもつながります。 また医療では救えなかった命に対する支援として、ASMPを提唱しています。ASMPとは「AMDA Soul and Medicine Programme:医療と魂のプログラム」のこと。第二次世界大戦戦没者そして近年の自然災害の犠牲者の人権については、宗教者による合同慰霊謝意を、同戦争に巻き込まれた人々や災害被災者には、AMDAによる医療を通しての、平和の追及を行おうとする、宗派を超えた宗教者の方々とAMDAの合同事業。宗教者は全てボランティアでの参加です。2000年の開始以来毎年開催しています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
菅波 茂
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代表者氏名ふりがな |
すがなみ しげる
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
700-0013
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都道府県 |
岡山県
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市区町村 |
岡山市
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市区町村ふりがな |
おかやまし
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詳細住所 |
北区伊福町3-31-1
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詳細住所ふりがな |
きたくいふくちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
member@amda.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
086-252-7700
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
086-252-7717
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1984年8月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2001年9月10日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
岡山県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
20名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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災害救援、国際協力
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設立以来の主な活動実績 |
2011年現在、AMDAグループは、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、中南米の国々と地域に30支部と7カ国に日本人が現地駐在するプロジェクトオフィスを置いています。これまで、自然災害や紛争の被災者に対する緊急救援活動や地域開発・地域医療活動を世界52カ国で実施しています。
1984年に設立。岡山に本部を置き、世界30か国の支部とともに、多国籍医師団を編成し、緊急災害時等での医療支援活動や復興支援活動を行っており、これまでに52か国126件の緊急救援を実施してきました。現地の人々との信頼関係を基に、現地の人々が活動を主導する「ローカルイニシアティブ」を国際貢献活動の原則として、緊急救援活動や復興支援事業を展開しています。 緊急医療支援活動のほかにも長期事業として、インドでのピースクリニック設立運営、バングラデシュでの総合保健事業実施、ネパールでのブータン難民医療支援活動、等実施しています。 AMDAは2006年8月にはその功績により、国連経済社会理事会(UNECOSOC)の重要なパートナーとして認知された結果、総合協議資格を授与されました。 |
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団体の目的
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AMDAは、「困ったときはお互いさま」という相互扶助の精神に基づいて活動する医療ボランティア団体です。「救える命があればどこへでも」というモットーの下、近年では特にアジア、中南米において自然災害・紛争等により困窮する人々に対し、緊急医療救援と、「市民参加型人道支援外交」を掲げ、被災地の復興支援を実施している国際医療NGOです。
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団体の活動・業務
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AMDAは2006年8月にはその功績により、国連経済社会理事会(UNECOSOC)の重要なパートナーとして認知された結果、総合協議資格を授与されました。
2011年現在、AMDAグループは、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、中南米の国々と地域に30支部と7カ国に日本人が現地駐在するプロジェクトオフィスを置いています。これまで、自然災害や紛争の被災者に対する緊急救援活動や地域開発・地域医療活動を世界52カ国で実施しています。 1984年に設立。岡山に本部を置き、世界30か国の支部とともに、多国籍医師団を編成し、緊急災害時等での医療支援活動や復興支援活動を行っており、これまでに52か国126件の緊急救援を実施してきました。現地の人々との信頼関係を基に、現地の人々が活動を主導する「ローカルイニシアティブ」を国際貢献活動の原則として、緊急救援活動や復興支援事業を展開しています。 緊急医療支援活動のほかにも長期事業として、インドでのピースクリニック設立運営、バングラデシュでの総合保健事業実施、ネパールでのブータン難民医療支援活動、等実施しています |
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現在特に力を入れていること |
AMDAでは、災害などの緊急時に医療チームの派遣や、医薬品・生活支援物資等の贈呈ほか被災地のニーズに合わせて医療活動を実施する「緊急医療支援活動」と災害から人々が復興するための支援を行う「復興支援活動」に特に力を入れて行っています。
2011年3月11日に発生した東日本大震災に対し、発生翌日から医療チームの派遣を実施し、岩手県釜石市、大槌町、宮城県仙台市、南三陸町で緊急医療支援活動を実施。4月20日までに149人を派遣し、医療支援活動を行いました。また現地のニーズに対応し、物資支援(トラック便7便ほか)、教育支援など臨機応変な支援活動を実施しました。5月1日から現在まで、岩手県(釜石市、大槌町、大船渡市)、宮城県(仙台市、気仙沼市、南三陸町)で復興支援活動を継続しています。当初より3年間は支援活動を継続することを決定しています。地元の医療機関への支援として夏季、冬季、春季に医師、看護師などの医療スタッフを派遣。健康支援として大槌町では「AMD大槌A健康サポートセンター」の建設、運営を行っています。さらに教育支援としての「AMDA東日本国際奨学金」の支給を行い7校84名を対象に支給を行っています。またスポーツ交流、音楽交流なども実施。さらに地元のニーズを取り入れて、被災地間交流の支援も行っています。震災から1年を迎えた2012年3月末までで125人を復興支援のスタッフとして派遣しています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
AMDAジャーナル(年4回)
AMDAダイジェスト(年2回) |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
20名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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