1990年07月　特別養護老人ホーム若藤園（・50床　・短期入所4床）開所
1990年12月　旧若柳町と若柳デイサービス事業施設利用　契約
　　　　　　　栗原郡（現栗原市）と在宅寝たきり老人短期保護事業　契約
1991年05月　若柳デイサービスセンター　開所
1995年04月　在宅老人短期保護福祉事業　受入（1市16町村）
　　　　　　　在宅ねたきり老人入浴業務委託　契約
2000年04月　特別養護老人ホーム若藤園　指定介護老人福祉施設の指定を受ける
2003年10月　社会福祉法人豊明会居宅介護支援事業所マナハウス　開所
2003年10月　指定訪問介護サービス事業所ヘルパーステーション秋桜　開所
2006年04月　瀬峰・高清水地域包括支援センター運営　受託
2008年04月　特別養護老人ホーム桂葉（・30床　・短期入所20床）開所
　　　　　　　デイサービスセンター桂葉　開所
2009年02月　居宅介護支援事業所マナハウス桂葉　開所
2009年03月　高清水複合施設　身体障害者通所授産施設　開設許可
2009年04月　障害福祉サービス事業所　ふくし工房かつらっぱ　開所
2010年04月　グループホーム桂葉（2ユニット×9床/1ユニット）　開所
2012年08月　グループホーム藤の木（2ユニット×9床/1ユニット）　開所

（1）第一種社会福祉事業
　　　　　・特別養護老人ホーム若藤園
　　　　　・特別養護老人ホーム桂葉

（2）第二種社会福祉事業
　　　ア）老人デイサービスセンター
　　　　　・若柳デイサービスセンターの受託運営
　　　　　・デイサービスセンター桂葉
　　　イ）老人短期入所事業
　　　　　・特別養護老人ホーム若藤園
　　　　　・特別養護老人ホーム桂葉
　　　ウ）老人居宅介護等事業
　　　　　・ヘルパーステーション秋桜（※現在休止中）
　　　エ）障害福祉サービス事業
　　　　　・ふくし工房かつらっぱ
　　　オ）認知症対応型老人共同生活援助事業
　　　　　・グループホーム桂葉
　　　　　・グループホーム藤の木

（3）公益事業
　　　ア）居宅介護支援事業
　　　　　・居宅介護支援事業所マナハウス
　　　　　・居宅介護支援事業所マナハウス桂葉（※現在休止中）
　　　イ）地域包括支援センター受託運営
　　　　　・栗原市瀬峰・高清水地域包括支援センター

　宮城県の第4期宮城県障害福祉計画の統計からも読み取れるように、短期入所（ショートステイ）の利用数が毎年100～150人程度づつ増加していく見込みとなっています。また、障害者全体を見渡しても人数は年々増加しています。その反面、宿泊可能な施設の場が少ない現状です。その為、要支援者の体力的・精神的な負担が増加し、在宅生活の維持が困難となり施設入所へ考えを転化させる可能性もあります。長期の入所施設を調整し、地域生活移行を推進する宮城県の観点から見ても、一時宿泊ができ無理なく安心して在宅生活を維持できる環境の整備が必要及び急務と思われます。
　以上の観点から、障害福祉サービスにおける短期入所（ショートステイ）事業の整備を進めていきます。

【基本理念】
　　一、利用者の自由意思を尊重し、尊厳やプライド（身体拘束の禁止）が守られるよう配慮する。
　　一、利用者の生活の安全と充実を図る
　　一、楽しく安心して暮らせる家庭的な環境を提供する

【運営方針】
　　一、経営理念に基づき各種委員会毎に目標を設定し活動する。
　　一、利用者のADL並びにQOLの向上を目指し、個々のニーズに沿ったサービスを提供する。
　　一、個別、グループケアを取り入れ、自立した生活を営むことができるよう高品質のサービスを
　　　　提供する。

　就労継続B型事業の取り組みとして、地域の他福祉施設、宿泊施設、サービス業店舗から洗濯業務を受託、契約締結。また、利用者が製造したパンを地域の医療施設、企業等の一部と販売契約を締結し販売。

無

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