社会福祉法人ぱれっと

基礎情報

団体ID

1419067929

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

ぱれっと

団体名ふりがな

ぱれっと

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

障がいの有無、程度に関わらず誰もがあたりまえに地域社会の中で楽しく笑顔で生活を営む事ができ、それぞれがライフステージに応じ必要な援助をいつでも当たりまえに受けることが出来る社会を作る為の活動をしています。
障がいの程度に関係なく障がい児者の自立支援を主軸とし「一貫した支援体制の確立」を目的に幼年期の支援から取り組み、学齢期、青年期、成人期と将来の生活の場までを一貫した支援と捉えそれぞれのライフステージにおいて必要な教育や支援、福祉サービスを切れ目なく行っています。
又、重度障がい児者の方でも在宅や地域での生活、仕事を行うという事を自分で選び自分で出来るという事をあたりまえに考えられる仕組みを作り、それが障がい児者、家族の方に沢山の笑顔が生まれることだと考え活動にチャレンジしています。

代表者役職

理事長

代表者氏名

川添 北斗

代表者氏名ふりがな

かわぞえ ほくと

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

683-0846

都道府県

鳥取県

市区町村

米子市

市区町村ふりがな

よなごし

詳細住所

安倍492番地2

詳細住所ふりがな

あべ

お問い合わせ用メールアドレス

palette@sea.chukai.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0859-57-7887

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2022年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

鳥取県

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

役員数・職員数合計

46名

所轄官庁

その他

所轄官庁局課名

米子市
このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

障がい者

 

子ども、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、スポーツの振興、就労支援・労働問題

設立以来の主な活動実績

平成19年から障がい者支援団体で10年活動してきました。その間、地域の障がい者コミュニティのためのイベントやプログラムの企画・運営を行い、障がい者の声を代表して地方自治体との対話に参加し当事者主体を訴えてきた。さらに、障がい者の生活や権利に関する啓発活動や県委託事業の障がい福祉研修の講師を行い、地域社会全体での障がい理解と支援の質の向上に貢献してきました。それまでの経験を活かし平成28年4月5人のメンバーとNPO法人の立ち上げを行いさらなる地域福祉の課題解決に取り組んだ。当時は重度障がいの方が当たり前に働き賃金を得ることや一人暮らしの選択、重度障がい児者が通える場所が限られており社会資源が乏しかった為、重度の障がい児が通える場所、重度障がい者が働け工賃を稼げ日中活動の出来る場所を作り支援を行ってきた。支援を日々行う中で重度障がい児者の「将来の生活の場」住まいという新たな地域課題が出てきたことで令和4年4月社会福祉法人を設立し新たに児童発達支援、生活介護、共同生活援助、短期入所を立ち上げ既存の4事業と合わせ福祉の複合施設を立ち上げ、障がい児の支援から障がい者のサービスまで切れ目のない一貫した支援の体制を完成させた。現在は鳥取県西部自立支援協議会や市町村の福祉と教育の連携等の協議に関わり地域の課題解決に努めている。

団体の目的
(定款に記載された目的)

ライフステージに応じた一貫した支援の体制を作り障がいの程度に関係なく誰もがあたりまえに地域社会の中で楽しく笑顔で生活することができ、一人ひとりの生活の質の向上を目指しています。
経営方針
私たちは障がいの程度に関係なく全ての人達があたりまえに地域の中で安心し楽しく笑顔で自立した生活を送る為に行動しそれを実現するための社会と仕組みを作っていきます。
1.個人の尊厳と人権を尊重します
2.利用児者一人ひとりの希望に添った自立生活を支援します
3.利用児者の安全を第一に考え、安心し楽しく笑顔あふれる環境を作ります

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

「ヘルパーステーション カルミア」
・居宅介護事業・移動支援(365日24時間)
 居宅介護・家事援助・重度訪問介護・行動援護・通院介助・移動支援
「放課後等デイサービスフリージア」 
・放課後等デイサービス(3クラス定員30名)
 年齢や障がいの程度に応じクラスを分け将来を見据えた支援体制作りをしています
 早い段階から支援を行う事で本人の強みを発見し持っている可能性を伸ばしていきます
「オリーブグリーン」
・児童発達支援事業(月曜日~土曜日)(定員10名)
 興味関心を大切にしながら、意欲的に活動に取り組む子ことで様々な力を伸ばしていきます
「green works」
・就労継続支援B型事業(定員10名)
 一般就労を目指しお金を稼いで好きな物を買いたいという希望を叶えるために事業所で力をつけ
 今の自分よりも少し上の目標でも達成できるような支援を心がけています。
「ホップ」
・生活介護事業(月曜日~土曜日)(定員10名)
 一人ひとりの個性を大切にし、地域社会の中で楽しく笑顔で生活することができ生活の質の向上
 を目指す
「タイム」
・短期入所事業( 365日24時間)(地域生活支援拠点「緊急時の受入れ」)
 家族の緊急時の支援を主たる目的とするとともに、レスパイトだけではなく体験の場でもあり
 本人家族が安心して利用ができるように支援をします。
「ポトス」
・共同生活援助事業(定員4名)
 自立した地域生活を送ることができるようその方の状況や環境に合わせて様々な支援を行います
「子ども相談支援センターカモミール」
・特定相談支援事業(障がい児)
 潜在的に持っている力を引き出し、発揮していく為に必要な支援を見つけていきます。

「地域生活支援事業」
・日中一時支援事業子

「公益事業」
・米子市子育て世帯訪問支援事業
・米子市産後ヘルプサービス事業
・米子市トワイライト事業
・アウトリーチ等を通じた継続的支援事業

「その他」
・子ども食堂(ぱれっとこども café ソラノバ)

現在特に力を入れていること

重度障がい児者の社会的包摂の実現や人権の尊重、個々の尊厳を尊重するための支援に力を入れている。重度障がい児者は、一般の社会との交流や参加が困難な場合がある。社会の一員として積極的に地域参加できるよう、社会的な支援が必要となる。そのためには、施設での支援やサービスの提供だけでなく、民間や行政等も含め地域社会全体で支えていく横の連携を強め障がいの理解と受容が必要となる。又、重度の障がいを持つ方は、個々のニーズや支援方法が多様で複雑です。それぞれの個人に合った支援やケアが必要となる。支援者や専門家が当事者の声を聞き、当事者主体の個別のケアプランを立てることも重要となる。重度障がい児者も、自己決定権や尊厳を持っている。自らの意志を尊重され、自己決定できる環境が整備されることが重要となる。
当時者の支援だけではなく家族のサポートと負担の軽減も必要となる。 重度障がい児者を持つ家族は、日常生活やケアにおいて大きな負担を抱えている。適切なサポートや情報の提供によって、家族の負担を軽減し、生活の質を向上させることも重要となる。
そのような支援は1事業者で完結するのではなく多面的な支援を行うことが重要となる。重度障がい児者支援は、医療、福祉、教育、就労支援など、さまざまな領域にまたがる支援が必要となるため、総合的なアプローチを行い、それぞれの支援が連携し合うことで、より効果的な支援が提供されることだと考える。又、重度障がい児者支援には地域全体の協力が必要となる。地域住民や企業、学校などが協力し、障がい者とその家族が地域社会の中で安心して暮らせる環境を整備することも重要となる。また、障がいに関する正しい理解や啓発活動も重要となる。
重度障がい児者支援に力を入れるということは、社会の包摂と共生を推進し、人権や尊厳を尊重する社会の実現に向けた重要な取り組みだと考えています。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

公益財団法人中央競馬馬主社会福祉財団 
福祉車両助成金100万円

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

「ヘルパーステーション カルミア」
 令和3年度~
 米子市子育て世帯訪問支援事業(米子市委託)
 米子市産後ヘルプサービス事業(米子市委託)
 米子市トワイライト事業(米子市委託)

「子ども相談支援センターカモミール」
 令和2年度~
 アウトリーチ等を通じた継続的支援事業(米子市委託)

「社会福祉法人ぱれっと」
 令和2年度~ 
 地域生活支援拠点(緊急時の受入れ・対応)、面的整備型