当委員会の上部団体である、IFMSA(国際医学生連盟)では世界各国の支部において、救急医療・糖尿病・遺伝子医学など独自のテーマのサマースクールを開催しております。海外の医療系学生がヒロシマに高い関心を持っていたことから、2004年より当運営委員会がIFMSA-Japan(国際医学生連盟日本)において発足しました。
以来、日本支部独自の公式プロジェクトとして2005年より毎年広島にて国際学生セミナーを開催。春には長崎での国内学生向けのスタディツアーの開催や勉強会の開催も随時行っております。

現代表の略歴：
1988年 東京都生まれ
2008年 福島県立医科大学医学部入学　現在に至る

活動実績：
2005年：第1回広島サマースクール(参加者26名,イタリア・インドネシア・ブルガリア・日本より)IPPNW北アジア地域会議に参加
2006年：第2回広島サマースクール(参加者29名,インドネシア・日本より)
2007年：広島サマースクール主催ポストIFMSA（国際医学生連盟）アジア太平洋地域会議広島ツアー(参加者約70名,台湾・インドネシア・ニュージーランド・チェコ共和国・日本より)
2008年：第3回広島サマースクール(日本人医療系学生34名、外国人医学生6名,インドネシア・台湾・スロベニア・スロバキア・モンゴル・アイルランドより)
2009年8月18日～8月23日：第4回広島サマースクール(日本人医療系学生23名、外国人医学生11名,インドネシア・トルコ・エジプト・ブラジル・オランダ・ポルトガル・ネパールより)
2010年8月16日～8月20日：第5回広島サマースクール(日本人医療系学生18名、外国人医学生11名,インドネシア・カナダ・スーダン・オーストリア・スペインより)

・夏の広島サマースクール・春の長崎スプリングツアーに向けたプログラム作成、国内・国外への広報、資金調達
・一般公開会議開催
・HPによる情報公開

2008年に開催された第3回広島サマースクールでは、IPPNW（核戦争防止国際医師会議）日本支部様・広島平和センター様よりご後援、広島市様・ホテルサンルート広島様よりご協力いただきました。
2009年に開催された第4回広島サマースクールでは、財団法人三菱UFJ国際財団様・独立行政法人国際交流基金様よりご後援、IPPNW（核戦争防止国際医師会議）日本支部様よりご協賛、広島市様・ホテルサンルート広島様よりご協力いただきました。
2010年に開催された第5回広島サマースクールでは、財団法三菱UFJ国際財団様よりご後援、IPPNW日本支部様・広島市様・ホテルサンルート広島様よりご協力いただきました。

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