子ども、青少年、障がい者、高齢者、在日外国人・留学生、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、スポーツの振興、環境・エコロジー、災害救援、地域安全、人権・平和、国際協力、国際交流、男女共同参画、ITの推進、科学技術の振興、経済活動の活性化、起業支援、就労支援・労働問題、消費者保護、市民活動団体の支援、観光、農山漁村・中山間、助成活動、食・産業、漁業、林業、行政監視・情報公開

・生活に必要な公共施設や都市基盤を確保するとともに、すべての町民が暮らしやすいまちを目指します。
・社会福祉を充実し、生涯にわたってすこやかに暮らせるまちを目指します。
・緑豊かな自然、古代から育まれてきた歴史、交通の要衝などの津幡町の特色を活かし、様々な産業が発展する活力あふれるまちを目指します。
・産業や消費などの経済面だけでなく、町全体の成長を目指し、町民の意見や要望を把握する機会を積極的に設け、町民主体による活気あふれるまちを目指します。
・様々な面で国際化が進むなか、世界の中の津幡町を意識し、近所付き合いから国際的な交流までを積極的に展開し、躍動感にあふれたまちを目指します。
・美しい大自然に触れ合える空間、長い歴史が育んできた多くの遺産を大切にし、豊かな自然や歴史遺産を活用するまちを目指します。
・生涯にわたる学習やスポーツの機会を確保し、心の健康を大切にするまちを目指します。
・地球規模での環境問題を真剣に受けとめ、自然環境を守るとともに、資源循環型の社会システムを構築し、潤いと安らぎを実感できる生活環境にも配慮したまちを目指します。
・消防・救急体制の整備や災害対策に万全を期し、町民の生命や財産を守り、また、多様化する犯罪への対応を的確に進め、安心して暮らせるまちを目指します。

今年度特に力を入れていることは、医療と介護の連携体制の構築と高齢者がいつまでも元気に活躍できるよう身近な地域に介護予防・生活支援の拠点を作ることです。

①平成２５年度　厚生労働省・石川県「高齢者生きがい活動促進事業」
高齢者の活動の場づくりをしている１団体（いきいきサロンであいに対し新規事業の立上げを支援した。
②平成２５年度「石川県安心生活サポート事業」
JAかほく石川が、地域貢献活動として行っている高齢者のサロン活動の充実に向けて支援を行った。
③平成２５年度中条地区健康アンケート（実態調査）
日本作業療法士会と提携し、50歳代の脳卒中が多い地区での予防の必要性について知るためにアンケート調査を実施した。日本作業療法士会が集計と分析を行い、現在健康カフェづくりに取り組んでいる。
④平成２５年度富山国際大学の研究者による研究事業
介護者を当事者としたアセスメントツールと支援計画立案ツールの開発に、介護支援専門員による事例提供、聞き取り調査に協力した。
⑤平成２６年度石川県高度・専門医療人材養成支援事業
若年性認知症の人と家族の会で、若年性認知症の人の初期診断に関する調査と仕事場づくりに取り組んでいる。地域包括支援センターに事務局を置き、県内の専門医、開業医、作業療法士、理学療法士、医療ソーシャルワーカー、保健師、当事者家族、ボランティアなどの幅広い人材で研究会をつくり、6月中旬から医師に対する初期診断調査と仕事場を試行的に開設。年度末には報告書を出し、来年度の本格的仕事場づくりにつなぐ。
⑥平成２６年度石川県県生涯現役介護ボランティア推進事業
７月中旬から町社会福祉協議会に委託し、協働してボランティアポイント制の仕組みづくりを行う。

①平成２５年度石川県安心生活サポート事業
生活支援連絡会を立上げ、２回開催し、町内の生活支援サービスの現状と新規事業開拓の必要性について情報交換した。また、ケアマネジメントや生活支援マネジメントに活用してもらうため、「地域見守り・生活支援資源マップ」を作成し、民生委員やケアマネジャーに配布した。

 

 

 

認定なし

 

 

未実施