子ども、障がい者、福祉

多様な福祉サービスが、その利用者の意向を尊重して、総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ、自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的とする。

くわの実保育園の目標
１．横瀬川、美の山など自然の豊かさを十分に利用し、四季折々の自然を楽しむ保育。太陽、水、　　　土、自然の恵みをたっぷり受けて、たくましく成長する子供を育みます。
２．リズム、集団遊び、砂遊び、散歩などで、たくましい身体と豊かな心を育み、子どもの表現（う　　た、絵、言葉、リズム）を大切に育みます。
３．障害をもった子も、ともに人間として豊かに育ち合います。
４．無農薬の五分つき米、安全な調味料、野菜を使った、郷土色豊かな手づくり給食、赤ちゃんの時　　から本物の素材の味にふれる離乳食で、丈夫な体を育みます。
５．職員は、自主的研究活動及び様々な研修で積極的に学び、演劇、映画、音楽、舞踊、文学など、　　優れたよい文化に触れ豊かな感性を育みます。
６．子供たちに、世界の優れた文化に触れさせ、人間として豊かに育みます。
７．子育てを通して、父母も職員も共に育ち合い、親育ち、子育ち、自分育ちができる保育園を目指　　します。

原谷学童クラブ
　原谷学童クラブは、ただ単に働く親の方が子どもを預けるだけの場所というのではなく、学童という場所を通じて父母と指導員が意見を交流しあい、また父母同士が子育ての悩みなどを共有し、高めあいながら、協力して子どもたちを育てていく場所です。（学童クラブでは、以下のことを重視し、取り組んでいます）
１．おやつ
　　・新鮮で安全な材料を使ってのおやつを提供します。
２．生活
　　・豊かな自然と地域の環境を大切にし、四季折々の自然にたくさん触れ、たくさんの小さな生命　　　との出会いから、感性ゆたかな心を育てます。
　　・自分のことは自分でやる自立心を育てます。
　　・子どもたち一人ひとりの個性を大切にします。
　　・異年齢集団でのあそびや生活を大切にし、行事の伝承などをします。
　　・集団の中で自分の思い・言い分を相手に伝えたり、お互いの気持ちを知っていく中で、相手に　　　対する思いやりを育てます。

障害者活動センターキックオフの目標
（１）生活目標
　　　どんなに重い障がい児・者であっても人間としての尊厳を守り、人格の発達を目指します。
　　　１．質の高い文化に接する機会を作り、憧れや希望を育て個々の発達要求や学習要求に応えま　　　　　す。
　　　２．基本的な作業や労働を通じて発達を保障し、働く喜びやみんなの役に立っている実感を、　　　　　自分のものにしていきます。
　　　３．生活の自立と規律を求め、人格の形成につなげます。
（２）発達目標
　　　人間の発達は障がいの有無に関わらす同じです。発達年齢と生活年齢を考慮して、人間として　　　の発達のみちすじを追求します。また生きる力としての運動能力の獲得を目指します。
　　　１．個々の障がいの種類や程度、そして一人一人の性格を理解して、発達のための課題と、具　　　　　体的な手立てを明らかにします。
　　　２．体づくりは人格づくり（運動機能の発達は大脳の発達）を重視し快の感性を大切にする活　　　　　動や、日常当たり前の生活を大切にします。
（３）集団目標
　　　人間は集団と社会の中で育ちます。ゆったりとして安心できる生活の場を目指すと同時に、仲　　　間や社会とともに育ち合う快い緊張感のある集団関係を追求します。

 

 

 

認定なし

 

 

未実施