特定非営利活動法人中部日中友好手をつなぐ会
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団体ID |
1422354322
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
中部日中友好手をつなぐ会
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団体名ふりがな |
ちゅうぶにっちゅうゆうこうてをつなぐかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
南アルプスの山麓に位置するグループホームです。花と緑に囲まれ、ホームの横には清流が流れています。このような自然豊かな環境で生まれ育った方々はもちろんですが、地元出身である中国残留孤児(中国残留婦人)の方を積極的に受け入れております。そのため、中国語ボランティアさんの力もお借りしながら、ご本人様やご家族様の「思い」や「願い」を受け止められるようスタッフ一人ひとりが日々努力しています。
センター方式やひもときシートを活用した、パーソンセンタードケアの実現に向けて毎月の施設内での勉強会や外部研修の受講によりスタッフレベルの向上を図っております。 また、地域における認知症ケアの拠点として「認知症サポーター養成講座」や「認知症カフェ」の開催などを、役場および地域包括支援センターと共同で行っています。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
林 隆春
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代表者氏名ふりがな |
はやし たかはる
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代表者兼職 |
株式会社アバンセライフサポート会長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
395-0303
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都道府県 |
長野県
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市区町村 |
下伊那郡阿智村
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市区町村ふりがな |
しもいなぐん あちむら
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詳細住所 |
駒場703-1
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詳細住所ふりがな |
こまば
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お問い合わせ用メールアドレス |
daichi@a-lifesupport.co.jp
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電話番号
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電話番号 |
0265-45-2040
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0265-48-8230
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
395-0303
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都道府県 |
長野県
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市区町村 |
下伊那郡阿智村
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市区町村ふりがな |
しもいなぐんあちむら
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詳細住所 |
駒場703-1
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詳細住所ふりがな |
こまば
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2007年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2000年6月2日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
長野県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
13名
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所轄官庁 |
長野県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
高齢者
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在日外国人・留学生、福祉、人権・平和、国際協力、国際交流、就労支援・労働問題、その他
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設立以来の主な活動実績 |
「中国残留孤児」として帰国された多くの当地出身者が高齢化し、介護が必要となるものの、言葉の壁や文化の違いなどから、その受け入れ先がほとんどありませんでした。
そのような中にあって、国際交流としての側面も併せ持ちつつ、図らずも長年暮らしてきた中国の文化とは違う環境でとまどってしまっている要介護状態(要支援状態)となった方々にとって、安心して暮らせる環境を作り出そうという趣旨において設立しました。 これまで、認知症となった何人もの中国残留孤児の方々を受け入れてきております。 また、墓地を持たない孤児等のため、名古屋市八事霊園に合葬墓を設置しました。 |
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団体の目的
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中国残留孤児をはじめとする帰国者及び帰国者の子女、日本に居住する外国人に対して、帰国援助、生活支援、日本語教育を始めとする支援事業を行い、日本友好及び国際交流に寄与し、社会全体の利益に貢献する事を目的とする。
1.人権の擁護又は平和の推進を図る活動 2.国際協力の活動 |
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団体の活動・業務
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・地域密着型サービスにおける、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)の事業活動
・帰国者及び帰国者の子女、日本に居住する外国人のための生活援助、生活相談事業、日本語教育事業、相互交流、情報交流事業、就学、就職の相談事業 ・国際交流、国際理解、平和の推進のための知識の普及啓発事業 ・国際交流活動への協力及び支援事業 ・国際交流に関する人材育成事業、外国人研修生等の受入事業 |
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現在特に力を入れていること |
中国残留孤児(中国残留婦人)の積極的な受け入れを行っています。 また、地域における認知症ケアの拠点として、役場民生課・地域包括支援センターと共同で「認知症サポーター養成講座」を開催するなど認知症啓発活動に力を入れています。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
・令和6年5月に阿智村内で移転/増床し、あらためてオープンします。
・通訳を兼ねた中国人介護職員が多く在籍しており、中国語話者の家族等にもよりきめ細かな対応をしていきます。 ・高齢化してきている帰国2世の方々への支援を視野に入れています。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
補助金:グループホーム建設時
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
飯田日中友好協会との協働
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
阿智村社会福祉協議会評議員
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
「認知症サポーター養成講座」の行政との共同開催(講師は当事業所職員への委託)
地域包括支援センター運営協議会委員、阿智村保健福祉審議会本部委員 |