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特定非営利活動法人Wellの会
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団体ID |
1432485389
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
Wellの会
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団体名ふりがな |
うぇるのかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
1981年の国際障がい者年を機に、障がいのある人もない人もだれもが安心して暮らせる福祉社会の実現がいわれてきましたが、現在でもなお障がいのある人の社会参加や平等な福祉社会の実現にはほど遠く、とりわけ在宅の重度重複障がい者にとっては、厳しい状況がつづいています。
私たちは、ノーマライゼーションの理念である「ハンディのある人もない人もだれもが安心して生き生きと暮らせる福祉社会の実現」をめざし、生命(いのち)を守り、共に学び共に働き、相互に人権を尊重し合うことを基本方針として、1999年に障がい者福祉作業所を開設、充実を図りながら運営してきました。 毎年新しい仲間を迎え、また地域社会への交流をとおして福祉の地域づくりを図ってきましたが、変化する施策に対応し、利用者と地域住民のニーズに応えていくためにNPO法人となり、現在生活介護事業を中心とした小規模多機能型の障がい福祉サービス事業所Wellを運営しています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
登本 弘志
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代表者氏名ふりがな |
のぼりもと ひろし
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
814-0153
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都道府県 |
福岡県
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市区町村 |
福岡市城南区
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市区町村ふりがな |
ふくおかしじょうなんく
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詳細住所 |
樋井川6-10-23
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詳細住所ふりがな |
ひいがわ
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お問い合わせ用メールアドレス |
well@bell.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
092-866-1811
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
092-866-1811
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~21時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1999年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2006年4月1日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
福岡県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
14名
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所轄官庁 |
福岡市
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所轄官庁局課名 |
市民公益活動推進課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉、人権・平和、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
1999年4月、養護学校(現在の特別支援学校)卒業後の進路を閉ざされていた主に福岡市内の在宅の重複障がいのある若者の学びの場、仕事の場、社会参加の場として、当事者10名を中心に、少数の職員、支援者により福祉作業所を開設し、福岡市の補助を受けて運営を開始しました。
2003年3月に運営母体と成る「Wellの会」を発会し、4月、福岡県福岡市城南区に移転し、「福祉作業所Well」として事業の拡充を図るとともに、2006年4月には特定非営利活動法人の認可を受けました。 2011年には国権費補助により事業所の全面改修を行い、翌2012年4月からは障がい者地域活動支援センターに移行、2014年9月1日、定員20名の小規模多機能型(生活介護、就労継続B型) 障がい福祉サービス事業所に移行し、現在に至っています。 代表者 理事長 登本弘志(のぼりもとひろし)64歳/視覚障がい1級/現在は全盲 1976年 九州大学理学部数学科卒業 2003年 九州大学大学院人間環境学府収支課程終了 1976年 福岡県社会福祉協議会入職(~2008年) 2006年 九州保健福祉大学非常勤講師(~2007年) 2003年 福祉作業所 Well事務局員 2008年 NPOWellの会 理事長 |
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団体の目的
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障害者権利条約の趣旨に沿って、ノーマライゼーションの理念である「ハンディがある人もない人もだれもが安心して生き生きと暮らせる福祉社会の実現」をめざして生命(いのち)を守り共に学び共に働き、相互に人権を尊重しあうことを基礎とし、社会資源である福祉施設としての展望を持ち、利用者一人一人の可能性を大切に日々の活動の充実に取り組むことを事業実施の方針としており、定款で以下のように目的を定めています。
(定款に記載している目的) この法人は、福岡市内の障がいを持つ人に対して、社会参加と平等な福祉社会の実現に関する事業を行い、障がい者福祉の推進に寄与することを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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本会は特定非営利活動としての事業を行なっています。
Ⅰ 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害福祉サービス事業 定員20名の生活介護事業、就労継続B型事業の多機能型障害福祉サービス事業所として、福岡市内外の障がいを持つ人に、社会参加と就労の場を提供し、生活・活動の支援を行なっています。 【作業活動の内容】 (1) ステンシルによるカレンダーつくり [九州のよかとこ]を集めた版画にステンシルで色づけしたカレンダーを作成しています (2) デザインふきんつくり 保育園や各家庭向けに、ミシンでしっかり縫製し、季節のデザインをプリントした[よかふきん]を作成しています (3)パソコンを活用してのテープおこし 福岡県、福岡市、各大学等の会議や講演会の記録・製本のためのテープおこしによる逐次文字化を行っています 【訓練活動の内容】 (1)QOL向上のための相談・情報提供ならびに日常生活用具や便利グッズを活用しての生活訓練を行っています (2)就労・社会参加に向けてのパソコンを主としたOA機器を活用しての機能訓練を行っています 開所日・活動時間は、月~金の毎日で、午前9時30分~午後4時30分です。 利用者は市内外在宅の重複障がい者・視覚障がい者実人数20名 年間延人数2000名です。 利用者のほとんどが重度障がい者で、移動を保障するために送迎車3台による送迎を行なっています。 Ⅱ 障がい者向け日常生活用具等の提供事業 主に視覚障がい者を対象として、日常生活給付事業についての相談・情報提供ならびに販売を行なう 福岡市・春日市・大野城市・古賀市の障がい児・者日常生活用具取扱業者登録事業者として、視覚障がい関係の日常生活用具についての相談、情報提供、取り扱いを行っています。 取扱い商品(給付事業対象品)は ①音声再生専用機・録音再生機 活字文書読み上げ装置 ②拡大読書機・電子ルーペ 視覚障がい者用情報ソフト ③点字ディスプレイ ④音声体温計 音声体重計 ⑤電磁調理器 ⑥視覚障害者用時計 |
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現在特に力を入れていること |
障がいのある人の中でも重度の重複障がい、重度の視覚障がいのある人の就労は極めて困難で、とりわけ中途で重度の障がいとなった人の働く場は、福岡地区ではほとんど見られません。
本会ではこうした中途で重度・重複障がい、視覚障がいになった人のそれまでの仕事の経験と社会経験を活かしながら、継続的に社会参加できる仕事を福岡地区で開拓していくために、パソコンを活用してのテープ起こし、データ処理の仕事に取り組んでいます。 一般の人と対等の仕事をするためには専用の機材や音声ソフトの導入と工夫、テープ起こしの技術の習得のための訓練が必要で、より質の高い仕事のために専門事業者との連携し、利用者の技術向上を図りながら事業の拡大と啓発に力を入れています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
福岡地区の在宅の重度障がい者の学ぶ場、働く場として発足して18年余となり、この間に福祉作業所、地域活動支援センター、障がい福祉サービス事業所へと移行してきました。
最近では重複障がいの利用者に加え、中途視覚障がいの利用者が半数を越えるようになり、訓練や仕事も利用者のニーズに合わせて進化して来ました。 特に福岡で唯一視覚障がい者の仕事として、専門の事業者の協力を得ながら、行政や福祉団体、大学等の依頼を受けて、音声パソコンを活用しての会議・講演会のテープおこしやデータ処理の仕事に取り組んでいます。 視覚に障がいのある人の読み書きは一般的に点字と思われていますが、今では中途で視覚障がいになる人が多く、点字を初歩から学ぶことには大変な困難があります。逆に中途で視覚障がいになった人の中には、パソコンに慣れた人も多く、適切な訓練によってあきらめていた読み書きを取り戻し、それまでの社会経験を活かすことができます。 そのための訓練と作業のためには環境の整備が必要で、パソコンをはじめ専用の読み上げソフトなどIT関係機器の整備と訓練の場が必要となります。 音声のでるパソコンを活用しての「テープ起こし」やデータ処理の仕事は、これまで就労が極めて厳しかった中途視覚障がいの人の新たな仕事として認知されつつあります。 また、仕事の確保という面だけでなく、IT機器を活用しての生活・作業訓練は、地域で孤立しがちな中途の視覚障害者が読み書き、読書を取り戻して、情報・コミュニケーションを保障するのに大きく貢献しています。 障がいのある人もない人も平等に参加する社会(インクルーシブ社会)という障害者権利条約の理解を市民に広げながら、この事業をとおしてより重度の障がい者へも社会参加、就労の可能性を広げていくことをめざしています。 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2006年5月 共同募金 2,340,000円 (送迎用リフト車)
2015年5月 共同募金 1,700,000円 (送迎用ワゴン車) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
2012年4月 福岡市民ネットワーク 300,000円
(障がい者テープおこし技術講習会)の開催 趣旨 障がいのある方の中でも視覚に障がいのある方の就労環境は極めて厳しく、事務的な能力があってもほとんど仕事はない状況です。本会では「テープおこし」の専門事業者と協力して、パソコンを活用しての「テープおこし」の訓練と仕事に重点的に取り組んでいます。この事業をとおして、障がい当事者に広く案内し、「テープおこし」についての専門的な技術習得のための講習会を開催して、障がいがあってもより質の高い仕事の確保と定着をめざして実施しました。 対象 福岡地区の視覚障がいや車いす利用等の身体に障がいのある方で、パソコンの基本的な入力作業が可能な方、8名。 期日 11月から3月までの間で毎週金曜日、合計25日間。 会場 障がい者地域活動支援センターWell 日程 午前10時~12時、午後1時~3時の一日4時間。述べ100時間 内容①基礎知識 4時間 必要な機器(PC)・必要なソフト(テープおこし専用ソフト、スクリーンリーダー)の使い方 ②表記方法 8時間 文章作成のルール、ひらかな・カタカナ・漢字の表記の仕方 ③実践演習 80時間 講演・対談・会議・シンポジウムのテープおこし演習 ④PC操作 8時間 入力方法、データの管理・送付方法 送迎 送迎の必要な方は自宅までもしくは最寄り駅まで送迎車で送迎。車いすの方もリフト車での送迎。 広報 9月~10月 関係施設・団体・学校・機関への案内 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
【パソコンを利用しての障がい者の仕事の開発】
(1)視覚障がい者・肢体障害者が可能な仕事として「テープ起こし」の仕事の開発 2003年4月から「テープ起こし」を業務としている専門の事業者と協働して、障がいのある人、特に就労が厳しい中途視覚障がいの方の仕事の確保、定着を願い、それまでの社会経験を活かした、より質の高い仕事が可能になるような仕事の開発を現在まで継続しています。 共同事業者 会社名「巴ワープロ」 (代表者 野口 由美子) (2)専用のパソコンソフトについての訓練 事業者から派遣の講師のもとで、パソコンと専用ソフト操作の体系的な指導を受けています。パソコンの画面を読み上げるスクリーンリーダー(活字読み上げソフト)を使って、視覚障がいで画面が見えなかったり見えにくかったりしても、画面を白黒反転したり、文字を拡大したりして見えやすくし、メモリーカードに収録された会議や講演会の音声を聴きながら、同時に音声操作して文字入力を行って文章を作るというものです。 (3)「テープ起こし」の技術の訓練 「テープ起こし」の仕事は専門的なもので、しっかりした文章力と幅広い知識が要求されます。洗練された文章を使って基礎的な訓練を半年間に渡って行います。 (4)行政・社協・大学等への啓発と仕事の開拓 訓練とともに実際の仕事の注文を受けるための営業活動についても事業者のアドバイスを受けています。福岡県や福岡市・各区役所等の行政、九州大学をはじめとした各大学等への広報と、事業者からの紹介により少しづつ仕事の受注を増やしつつあります。 行政の審議会の議事録作成など定期的な仕事もできてきましたが、仕事の拡大と安定した受注の確保が一番の課題です。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
福岡地区の在宅の重度障がい者の学ぶ場、働く場として発足して17年余、福祉作業所、障がい者地域活動支援センター、障がい福祉サービス事業所と移行しながら一貫して重度重複障がい者を支援する拠点としての役割を果たしてきました。
この間の支援してきた人の実数と年間延べ人数は以下のとおりです。 1999年4月~2012年3月 福祉作業所 実数10名 年間1200人 延べ15600人 2012年4月~2014年8月 地域活動支援センター 実数15人 年間2000人 延べ 4800人 2014年9月~2016年5月 障がい福祉サービス事業所 実数20人 年間2000人 延べ 3500人 合計 23900人 |
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会 |
会員種別/会費/数 |
社員39名(障がい当事者16名 家族12名 支援者6名 職員5名)
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
0名
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5名
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| 非常勤 |
0名
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0名
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| 無給 | 常勤 |
0名
|
0名
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| 非常勤 |
9名
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0名
|
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| 常勤職員数 |
5名
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| 役員数・職員数合計 |
14名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
10名
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報告者氏名 |
登本 弘志
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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