特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン
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団体ID |
1433076674
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
ウォーターエイドジャパン
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじんうぉーたーえいどじゃぱん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
世界では、現在8億4400万人の人々が清潔な水を、23億人の人々が適切な衛生設備を使うことができない。不適切な水と衛生による下痢が原因で、1日約800人の子供たちが命を落としている。ウォーターエイドは、世界の最も貧困なコミュニティに安全な水と衛生を届けることを目的に、1981年にロンドンで設立されたNGOである。「2030年までにすべての人がすべての場所で清潔な水と衛生を利用できること」をビジョンとし、日本法人である特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン(WAJ)は、2013年に設立された。ビジョンの実現のために、WAJは、水・衛生プロジェクトの実施、政策提言および関心喚起に取り組んでいる。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
小寺 清
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代表者氏名ふりがな |
こでら きよし
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
130-0014
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
墨田区
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市区町村ふりがな |
すみだく
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詳細住所 |
亀沢2-12-11 PAX21 301号
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詳細住所ふりがな |
かめざわ
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お問い合わせ用メールアドレス |
info-japan@wateraid.org
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電話番号
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電話番号 |
03-6240-2772
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
050-3488-2040
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
FAX受付は24時間可
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2012年8月8日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2013年2月15日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
8名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、保健・医療、教育・学習支援、国際協力
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設立以来の主な活動実績 |
【設立経緯】
世界では、現在約7億8500万人の人々が清潔な水を、約20億人の人々が適切な衛生設備を使うことができない状況で生活している。さらに、不適切な水と衛生による下痢が原因で、1日約800人の子どもたちが命を落としている。ウォーターエイドは、世界の最も貧困なコミュニティ、開発から取り残されているコミュニティに、安全な水と衛生を届けることを目的に、1981年にロンドンで設立されたNGOである。2013年、日本法人である特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパンを設立した。 【活動実績】 ウォーターエイドのこれまでの実績は下記のとおりである。 1.2015年度にウォーターエイドが実施した支援で、190万人が清潔な水を、300万人が適切なトイレを利用できるようになり、470万人が衛生習慣を身につけた。 2.1981年の設立以来、2,490万人に清潔な水を、2,400万人に適切なトイレを届けた。 ウォーターエイドの日本法人である特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン(以降ウォーターエイドジャパン)のこれまでの活動は下記のとおりである。 ●水・衛生プロジェクト インド、東ティモール、エチオピア等でウォーターエイドが実施する水・衛生プロジェクトをサポートした。 ●アドボカシー(政策提言) 2016年8月にケニアで開催された日本行政や国連、アフリカ連合等が共催するアフリカの開発に関する国際会議(第6回アフリカ開発会議:TICAD VI)に参加。公式サイドイベントを主催し、アフリカの都市部における水・衛生インフラの重要性について発信した。 ●学校との連携による開発教育・各種イベントを通じた関心喚起 途上国の水・衛生問題を日本の人々、特に中高生に伝える活動に力を入れており、2017年4月から9月までに計9回の出前授業を実施した。また、グローバルフェスタ、よこはま国際フォーラム等のイベントに出展しているほか、墨田区やJICA等と連携し市民向け講座を実施した。 |
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団体の目的
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ウォーターエイドジャパンは、水の供給や衛生状況の改善、保健衛生に関する助言を行うことを通して、世界各地の貧困と困窮を軽減すること、また、このような貧困と困窮の実態や原因、影響について、広く一般市民に伝えることを目的とする。
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団体の活動・業務
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ウォーターエイドは、世界の最貧困層ならびに高齢者、障がい者、都市から離れた農村部に住む人々など開発から取り残されている人々を対象に、安全な水を得るための給水設備および適切な衛生設備を提供する。また、設備の提供のあとは、その設備を長期にわたって維持管理するためのしくみを構築したりトレーニングを提供したりし、住民が自立して設備を維持管理するしくみを整える。また、適切な政策によって、さらに水・衛生設備の提供は進むことから、政府などの政策決定機関に対し、政策提言を行う。
ウォーターエイドジャパンは、下記の事業を行う。 1. 世界の水・衛生問題について関心喚起をするための情報発信 2. 世界の水・衛生問題に関するアドボカシー・政策提言 3. 途上国における井戸建設、トイレ建設、衛生教育などの水・衛生事業、およびそのための募金活動 |
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現在特に力を入れていること |
ウォーターエイドジャパンは具体的に下記の活動に取り組む。
1.より多くの人びとに、安全な水と衛生設備を届けることができるように、水・衛生支援のための募金活動を実施する。 2.世界の水・衛生問題について、現場からの情報を発信し、政策提言に取り組む。水・衛生分野最大の援助供与国である日本政府を対象とした政策提言に取り組むほか、イベントやシンポジウムを通じて、途上国の水と衛生の問題への取り組みの強化を呼びかける。 3.水・衛生分野に特化して活動してきた経験を活かし、小学校・中学校・高校と連携し、出前授業を実施する。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
ウォーターエイドは、2030年までに、すべての人がすべての場所で、清潔な水とトイレを利用し、清潔な衛生環境で生活することが実現できるよう、下記の戦略目標を設定した。
公平性:最も貧しく社会的に取り残されている人々が安全な水・衛生に対する権利を実現する妨げになっている格差に立ち向かい、その是正に取り組みます。 持続可能なサービス:持続可能な水・衛生サービスの実現に必要な体制と能力を強化するために、行政機関と公共事業会社をサポートします。 統合:持続可能な開発の一環として水と衛生の問題を統合した計画や活動を展開することで、変化を加速できるよう各方面と協力します。 衛生習慣:安全な水・衛生を利用できることのメリットを最大限に活かせるよう、衛生習慣改善の働きかけを積極的に行います。 |
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定期刊行物 |
ニュースレターOasis年2回、メールマガジン月1回発行、年次報告書年1回
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
TOTO水環境基金
パナソニックNPOサポートファンド |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
●アビームコンサルティング株式会社
2013年より毎年、ネパール、エチオピア等における水・衛生プロジェクトにご寄付いただいたほか、社員10名がウォーターエイドのチャリティーランナーとして大阪マラソンに参加いただいた。また、同社の本業であるコンサルティングを通じて、スピーカークラブの運営に関するアドバイスを得ている。 ●株式会社ナック クリクラ事業部 2016年、同社の宅配水サービス「クリクラ」が、利用者に付与するポイントの交換先の1つとして、ウォーターエイドへのご寄付を入れていただいた。毎月継続的に多くの方々よりウォーターエイドのご寄付を選んでいただいており、そのご寄付は、ウォーターエイドの各地での水・衛生プロジェクトに大切に使わせていただいている。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
有
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会、総会
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会員種別/会費/数 |
正会員11名
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加盟団体 |
JANIC:正会員 動く→動かす:正会員
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
0名
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3名
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非常勤 |
0名
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0名
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無給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
5名
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1名
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常勤職員数 |
1名
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役員数・職員数合計 |
8名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
100名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定あり
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認定年月日 |
2014年12月19日
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認定満了日 |
2019年12月18日
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認定要件 |
絶対値基準
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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