昭和39年、前院長である松平昭現名誉院長が現在の地に松平病院を開設。
平成8年に医療法人となり、平成23年に北條敬が理事長に就任。平成23年12月には、営利を目的としない公益性の高い医療法人である社会医療法人として認可されました。
「代表者の略歴」
昭和50年3月　　　弘前大学医学部卒業
昭和55年～　　　ドイツ・アーヘン大学留学
昭和57年　　　　精神・神経の研究を行う
昭和60年　　　　青森労災病院部長
　　　　　　　　　青森労災病院勤労者
　　　　　　　　　メンタルヘルスセンター長
　　　　　　　　　青森労災病院研究室
平成21年4月　　　医療法人松平病院副院長に就任
平成23年1月　　　同病院理事長兼院長に就任

以下の活動（経営）を行う。
昭和38年12月 松平診療所開設　神経科・内科（9床）
昭和39年11月 松平病院開設　精神病床（108床）
昭和44年3月 精神病床を129床に増床（措置病床を15床新規増床）
昭和58年12月 新病棟工事竣工
昭和59年1月 精神病床を174床に増床
昭和60年4月 病棟1階増築工事竣工
昭和61年9月 精神病床を204床に増床
昭和63年5月 外来棟、デイケア棟工事竣工
平成6年4月 措置病床数を10床に変更
平成8年8月 医療法人松平病院設立
平成9年4月 精神障害者入所授産施設「ベル・エポック」運営開始
平成10年4月 精神障害者「地域生活支援センター」運営開始
平成11年4月 精神障害者グループホーム「チェリーハウス」運営開始
　　　　　　　　措置病床を指定無（0床）に変更
平成14年4月 精神障害者福祉ホームB型「エーデルワイス」運営開始
平成20年10月 共同住居「白樺荘」運営開始
平成23年2月 「障害者地域活動支援センター」を廃止
平成23年3月 精神障害者就労施設「カフェレストラン茶居花」
　　　　　　　　共同住居「オレンジハウス」
　　　　　　　　アパート「オールドバリー」
　　　　　　　　精神障害者就労施設「ドッグガーデン茶居花」を株式会社ベルーフから事業譲渡
　　　　　　　　精神障害者就労施設「カフェレストラン茶居花」　廃止
　　　　　　　　指定障害福祉サービス事業所「カフェレストラン茶居花」　就労継続支援B型
　　　　　　　　運営開始
　　　　　　　　精神障害者就労施設「ドッグガーデン茶居花」　廃止
　　　　　　　　指定障害福祉サービス事業所「ドッグガーデン茶居花」　就労継続支援B型
　　　　　　　　運営開始
　　　　　　　　精神障害者福祉ホームB型「エーデルワイス」　廃止
　　　　　　　　グループホーム「エーデルワイス」へ移行
　　　　　　　　精神障害者入所授産施設「ベル・エポック」　廃止
　　　　　　　　多機能型サービス事業所「ベル・エポック」就労継続支援B型　運営開始
　　　　　　　　多機能型サービス事業所「ベル・エポック」自立訓練（生活訓練）　運営開始
　　　　　　　　多機能型サービス事業所「ベル・エポック」就労移行支援　運営開始
　　　　　　　　多機能型サービス事業所「ベル・エポック」グループホーム　運営開始
平成23年12月 社会医療法人松平病院　認可
平成24年7月 多機能型サービス事業所「ベル・エポック」指定特定相談支援事業　運営開始
平成25年5月 精神障害者グループホーム「チェリーハウス」運営　休止
　　　　　　　　共同住居「オレンジハウス」運営　休止
平成27年3月　　多機能型サービス事業所「ベル・エポック」自立訓練（生活訓練）　廃止
平成28年9月　「カフェレストラン茶居花」（就労継続支援A型）運営開始

精神障害者が地域で自立した生活を送ることができるよう居住施設の充実や就労支援に力を入れていく。特に一般就労を目指すためのサービス強化やネットワーク作り等を行っていく他、経済面での自立を考えて工賃向上を目指した取り組みを強化していく。

新型コロナウイルス感染症職域接種の実施（八戸市内・市外の企業、団体）延べ4451回の新型コロナワクチン接種を実施する。

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