１ノルディック・ウォーク体験会
（Ｈ２６年４月現在　インストラクターの資格を４名取得）
２・視覚障害者の方の日常生活において視覚障害の部分を補う日常生活用具の紹介
・視覚障がい者と音読ボランティアやガイドボランティアなどの交流会を兼ねたコミュニケーション広場の提供（Ｈ２３年・Ｈ２４年・Ｈ２５年開催）
・平成２３年１０月から始まった重度視覚障害者の同行援護の紹介
（障害者団体にお邪魔してご紹介してきました。）
３障害者の相談支援事業（相談支援専門員による）
４市民フェスティバル参加ｈ２３．ｈ２４、ｈ２５
５障害者自立支援法の勉強会
６NHKビデオライブラリーによる発達障害の勉強会
７介護ロボット等の体験会の開催
（ロボットスーツＨＡＬやパロ・ＰＯＰＯ・認知症の見守りロボットや赤ちゃんロボット、上肢のリハビリ機器など）
８コミニケーション機器などの日常生活用具の勉強会（レッツチャットなど）
９ジョブコーチ勉強会（発達障害のお子さんを持つお母さんを対象）
９発達障害のコミュニケーションボードの啓発
１０認知症の方の見守りロボットに関する施設での利用や開発に関する調査
１１移乗ロボットの紹介と体験会

　平成23年度は視覚障害者の方と福祉機器・支える方のための集い。視覚障害者のコミュニケーション問題に対する社会一般の理解・知識を深めるため、解決に向けた機器を紹介する研修会を、音読ボランティアと視覚障害者、ガイドヘルパーを対象に無料で開催。障害者自立支援法に基づく相談支援事業は碧南市８名、西尾市８名今年度においては支給条件にあたらない対象者だったので収益事業には至りませんでした。障害者青年部団体のイベントへの同行をしました。また碧南市のふれあいフェスティバルでふ発達障害のコミュニケーションボードの紹介をしました。
平成24年度においては障害者の相談支援の計画相談の支給条件にあたらない対象者が３１名、支給条件にあたる相談支援者１０名でした。
ロボットスーツＨＡＬの体験会の働きかけを７か所し、２か所の病院にて実施しました。また、その成果があり１病院に導入されました。ロボットスーツＨＡＬのリハビリを見学したい方に対し、病院側へコーディネートしました。
平成2５年度においては障害者の相談支援の計画相談の支給条件にあたらない対象者が１５名、支給条件にあたる計画相談は１５名でした。尚、愛知県相談支援専門員協会の講座や地域の自立支援協議会関連の作業部会等に参加しました。
① 認知症の見守りロボット等のコンソーシアムでロボット開発に関わる会議に７回参加し、３施設での調査をし、体験会など開催しました。
② ロボットに関する展示会、導入に関する勉強会や研修会等には年間２６講座に参加しました。
平成2６年度においては障害者の相談支援の計画相談の支給条件にあたらない対象者が17名、支給条件にあたる計画相談は15名でした。尚、愛知県相談支援専門員協会の講座や地域の自立支援協議会関連の作業部会等に参加しました。社会福祉事業としてロボット介護推進プロジェクトで施設にロボットを導入事業をし、移乗ロボットを2企業から４つのロボットを市内の特別老人ホームや老人保健施設へコーディネートをしました。

発達障害のある方などのコミュニケーション機器については、今後開発者の方やメーカーさんや大学の先生方が力を注いで下さると思っています。
家族や、就労支援事業所の声なども関係者に伝えしていきたいと思っています。

・A企業との協働により、市民活動団体（健常者と精神障碍者の農園）に堆肥にするための材料の寄付をB企業より頂いてコーディネートしました。A企業は県のサイトで実績を認められました。
・認知症の見守りコンソーシアムに参加し調査や開発コンセプトシートなどの研究に参加させて頂きました。

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