特定非営利活動法人防衛技術博物館を創る会

基礎情報

団体ID

1439064815

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

防衛技術博物館を創る会

団体名ふりがな

ぼうえいぎじゅつはくぶつかんをつくるかい

情報開示レベル

★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

当団体は、広く国民に対して、防衛装備品の保存及び公開等に関する事業を行い、日本の機械産業の継承、発展と国民の防衛意識向上に寄与することを目的とする。
その目的を達成する為に、次に掲げる活動を行う。
①社会教育の推進を図る活動
②まちづくりの推進を図る活動
③国際協力の活動
④科学技術の振興を図る活動
⑤前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言、又は援助の活動

代表者役職

代表理事

代表者氏名

小林 雅彦

代表者氏名ふりがな

こばやし まさひこ

代表者兼職

株式会社カマド代表取締役社長

主たる事業所の所在地

郵便番号

412-0039

都道府県

静岡県

市区町村

御殿場市

市区町村ふりがな

ごてんばし

詳細住所

竈717-6

詳細住所ふりがな

かまど

お問い合わせ用メールアドレス

tank@k-m-d.co.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0550-82-2854

連絡先区分

その他

連絡可能時間

9時00分~12時00分

連絡可能曜日

月 木

備考

上記時間は事務局在席。それ以外でも伝言可能。

FAX番号

FAX番号

0550-84-0917

連絡先区分

その他

連絡可能時間

連絡可能曜日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

412-0039

都道府県

静岡県

市区町村

御殿場市

市区町村ふりがな

ごてんばし

詳細住所

竈717-6

詳細住所ふりがな

かまど

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2011年12月20日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2011年12月28日

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

静岡県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

13名

所轄官庁

静岡県

所轄官庁局課名

くらし・環境部 県民生活局 県民生活課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

地域・まちづくり

 

国際協力、科学技術の振興、学術研究(工学)

設立以来の主な活動実績

現在、機械産業遺産として、多くの重工業製品が我が国をはじめとして世界各国で保存、展示されております。天然資源に乏しい我が国は、技術産業大国として現在の繁栄を享受している反面、過去の重工業製品を保存、展示する取り組みは先進各国に比べ、残念ながら大変遅れております。このままでは、産業大国日本の将来を背負う子供たちに、先人の偉大な努力や成果を伝えることは出来ません。
このために私たちは機械産業の継承、発展と国民の防衛意識の向上に寄与することを目的に「特定非営利活動法人 防衛技術博物館を創る会」を設立致しました。

日本初の国産四駆「くろがね四起」の修復作業等、今できることからコツコツと着実に活動の輪を広げています。

団体の目的
(定款に記載された目的)

広く国民に対して、防衛装備品の保存及び公開等に関する事業を行い、日本の機械産業の継承、発展と国民の防衛意識向上に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

①防衛技術博物館の設置推進事業
②防衛技術遺産の収集及び保管、復元等の事業
③収集装備品の映画、イベント等への貸出し事業
④地元自治体及び、地元企業等のイベント参加を通じて地域振興を支援する事業
⑤収集装備品展示イベント、及び各種イベント開催を通じて、全国から愛好家を集めることにより観光推進に貢献する事業
⑥上記事業に関する情報提供事業

現在特に力を入れていること

平成31年4月30日迄、九五式軽戦車里帰りクラウドファンディングを実施中。この戦車の里帰りが可能になると、現在ポナペ島に存在している旧日本軍の戦車の里帰り実現に一歩前進することができる。
令和元年5月、無事にクラウドファンディングで2,052名の支援者様から、59,995,000円の寄付を賜り、イギリス人から九五式軽戦車の所有権を手に入れることになった。
国会議員による、「防衛技術博物館の設置を実現する議員連盟」に続き、地元自治体である御殿場市の市議会議員による防衛技術博物館の設置を実現する議員連盟も発足し、官民協力しながら、防衛技術博物館の設置に向けて前進している。

今後の活動の方向性・ビジョン

収蔵品の回収も徐々に始まっているので、次はイギリスから戻ってくる歴史的価値のある軽戦車や、当会がレストアして国内唯一自走可能な国内初国産四駆のくろがね四起を展示する為の博物館を建設するための活動に本格的に取り組んでいく。

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績