私どもの基本理念は、「総合的な地域の福祉サ－ビス拠点として、利用者及び地域のニ－ズに応じた良質なサ－ビスを提供する。」良質なサ－ビスは①丁寧で親切なサ－ビス②やさしい心のこもったサ－ビス③確かで安心なサ－ビスを基本姿勢とする謳われています。
こうした基本理念のもと、「特別養護老人ホ－ム来夢の里」の個室・ケアユニット棟においては、敷地の有効活用を図りながら、完全個室化を図り、１００人の定員を確保して年々増大する特別養護老人ホ－ムの解消に努めるとともに、痴呆性高齢者のケアは、処遇困難なケ－スが多く、高い専門性が求められるところです。　私どもは、グル－プホ－ム「来夢の家」で培った経験を生かしながら、多くの痴呆高齢者の受入を実現していきたいと考えています。
上記の理念を基に１００名の本入所者と２０名の短期入所の利用者さんのお世話をさせてもらっています。　季節の行事や各ユニットごとのレクリエ－ションも合わせて実施しております。

設立の経緯：今日、我が国は、少子高齢化が進む中、高齢者を取り巻く環境も大きく変化しております。介護保険制度も７年を経過し、介護報酬の見直しも行われ、制度の見直しの検討準備も進んでおります。　介護保険制度のもと横浜市においては、全国で最多の被保険者を有する保険者となり、介護保険サ-ビスの他、各種のきめ細かな一般行政サ-ビスが展開されてきております。　このような中、私どもは、居宅介護支援事業所「来夢のこころ」の事業経営をはじめ、施設サ-ビスの充実をはかるとともに、グル－プホ－ム「来夢の家」の運営や最近では、小規模多機能型居宅介護事業所「ライムハウス東戸塚」など、各種の地域密着型サ－ビスも積極的に展開し、高齢者福祉の第一線で各種の民間で可能な事業に取り組んで参りました。　超高齢化社会を背景として、横浜市においては、特別養護老人ホ－ムむへの入所待機者が増え続けており、民間法人としての責任を自覚し、民間法人で培った高齢者福祉の経験を生かしながら、特別養護老人ホ－ム来夢の里に個室・ケアユニット棟の建築を行い、より一層地域に根ざした福祉サ－ビスを積極的に実施したいと思っております。　私どもと致しましては、新たに特別養護老人ホ－ム来夢の里の個室・ケアユニット型の運営を通じて、地域密着サ－ビスとの連続性を重視した介護保険時代における新しいニ－ズに対応した高齢者福祉サ－ビスを積極的に展開してまいります。

設立者の略歴
設立者　山下治　昭和２０年３月１０日
平成９年５月～現在　有限会社らいむ倶楽部山下　代表取締役
平成１８年３月～現在　グル－プホ－ム「来夢の家」　開設者
平成１８年４月～現在　居宅介護支援事業所「来夢のこころ」　開設者
平成１９年７月～現在　小規模多機能型居宅介護事業所「ライムハウス東戸塚」　開設者
平成２４年２月～現在　特別養護老人ホ－ム「来夢の里」　開設者

　基本理念を基に１００名の本入所者と２０名の短期入所の利用者さんのお世話をさせてもらっています。　季節の行事や各ユニットごとのレクリエ－ションも合わせて実施しております。
　今年は８月に利用者さんの家族を呼んで夏祭りを開催予定です。　季節の行事は春のお花見・植物園への見学・外出レクなどです。　平成２５年度に居宅介護事業所を来夢の里内に開設を予定しております。

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