特定非営利活動法人生活応援ネットスキップ

基礎情報

団体ID

1442478275

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

生活応援ネットスキップ

団体名ふりがな

せいかつおうえんねっとすきっぷ

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

・初めに:
 当団体は高齢の方、障がいのある方々が住み慣れた町で安心して生活が送られるよう、各福祉制度
 に寄らないインフォーマルサービスを中心に事業展開をしており、地域福祉の向上に寄与していま す。
 多くの利用者さん(約130名)、地域包括支援センター、飯田市福祉課他から頼りにされ、設立
 2011年/6年目の事業展開をしています。なお担当スタッフ11名、協力会員14名の計25名で
 当該事業を支えています
 更に地域福祉政策に必要な施策を行政、関係団体へ提案し実現に結びつけてきました
・インフォーマルサービス:生活サポート4事業に注力しています。
  ①日常生活支援: 家事(掃除、食事つくり、洗濯)
 ②外出・買い物支援:外出困難な高齢、障害のある方への通院+付き添い、買い物、行楽等の送迎
  ③ごみ片付け・処分/ごみ屋敷も対象
  ④日常生活~終活支援:入院保障、施設入所保障、建屋の処分、遺言相談、お墓の管理
 特に独り暮らしの方々の生活への不安、病気や終末(④)等の心の不安に寄添い、手を差し伸べ
  ることに注力しています。孤独死の防止を行政と取組:28年救済1名、29年重点見守り1名
・行政と連携した福祉施策を実現しています
  外出・買い物支援(②)に必要な福祉有償運送の資格取得のため運転者講習会を8回開催。
  また福祉有償運送事業者への行政からの助成を29年度から実現しました。
  更に産廃業者に限定されていた産廃ゴミだしについて、29年度からNPO法人も可としました。
・今後、行政と一体となって生活サポート事業への支援の仕組み作りを進めます。 
   福祉制度外の生活サポート事業は行政の地域政策上必須の取組として認識・共有化され、
   支援の専用制度化、実施事業体の育成を検討・推進することになった。
 以上当事業体の個別事業運営に加え、行政・関係団体の連携を深め、きめ細やかな支援、地域福祉
   の向上に貢献していきます。
参考:飯田市の概要
   長野県の南部に位置し、人口10万人の農業、商業都市である。南アルプス、中央アルプス
   に囲まれ山間地が多い地域である。高齢化率は30%を超える中、高齢の方、お独り暮しの
   方々の支えが地域・行政の大きな問題になっている。


代表者役職

代表理事

代表者氏名

下井 明雄

代表者氏名ふりがな

しもい あきお

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

395-0003

都道府県

長野県

市区町村

飯田市

市区町村ふりがな

いいだし

詳細住所

上郷別府3304番地3

詳細住所ふりがな

かみさとべっぷ

お問い合わせ用メールアドレス

skip2325@sky.plala.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0265-48-5643

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0265-48-5649

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

395-0003

都道府県

長野県

市区町村

飯田市

市区町村ふりがな

いいだし

詳細住所

上郷別府3304番地3

詳細住所ふりがな

かみさとべっぷ

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2011年2月5日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2011年5月11日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

長野県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

11名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、高齢者、福祉、地域・まちづくり、就労支援・労働問題、行政への改策提言

設立以来の主な活動実績

1.設立の経緯
・2009/7 何か社会貢献したいとシニアの集まりシニアサロンがスタートした。
・2010/3 シニアサロン企画でいきいきシニア講演会開催し同行の志を募る。
・2010/10 第1回「NPO福祉便利屋」立ち上げ準備会を開催。同志10名集まる。
      以降~6回の準備会を開き、立ち上げ準備を進める。
・2011/2 設立総会を開催。総会参加者12名、団体名「生活応援ネットスキップ」と決まる。
2.代表者下井明雄の略歴
・1971/3 山梨大学工学研究科電気工学専攻 卒業
・1971/4 株式会社諏訪精工舎 入社(後日 セイコーエプソンに社名変更)
・2006/3 株式会社 セイコーエプソン退職
・2010/4 上郷南条まちづくり委員会(自治会) 会長就任
・2011/5 特定非営利活動法人 生活応援ネットスキップ 代表理事就任
3.主な活動実績
1) 生活応援サービス事業
家事(掃除、食事つくり、洗濯)、ごみの片付、ごみ出し
  庭の手入れサービス(家の管理、庭の選定、伐採、草取り)
2)移動・外出困難な高齢の方、障害のある方への移送サービス
  通院+付添い、買い物、行楽
3)シニアの働く場、資格取得の場つくり
福祉有償運送の資格の取得ができる、移送サービス運転協力者講習会の定期開催
4)公的制度に基ずく支援の取り組み
  高齢者居宅介護支援サービス・・主にケアプランの作成
  障害者相談・支援サービス・・・主に相談+支援利用計画作成
スキップ障害支援:障害者への居宅、同行援護、移動支援


 

団体の目的
(定款に記載された目的)

・地域福祉に関心のある市民が、その経験と知識を活かし、問題解決に取り組み、おさな子から
 お年寄りまで、いきいきと生活でき、ともに支えあうまちづくりに寄与すること、さらに公的
 な介護・支援に関わり、地域福祉の増進に寄与する。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1.公的制度によらないインフォーマルサービスによる支援
1)生活サポート事業
  ①日常生活支援: 家事(掃除、食事つくり、洗濯)
 ②外出・買い物支援:外出困難な高齢、障害のある方への通院+付き添い、買い物、行楽等の送迎
  ③ごみ片付け・処分/ごみ屋敷も対象
  ④日常生活~終活支援:入院保障、施設入所保障、建屋の処分、遺言相談
2)シニアの働く場、資格取得の場つくり
福祉有償運送の資格の取得ができる、移送サービス運転協力者講習会の定期共同開催
3)公的制度に基ずく支援の取り込
スキップ障害支援:障害者への居宅、同行援護、移動支援
障害者相談・支援サービス・・・主に相談+支援利用計画作成




現在特に力を入れていること

力を入れていること
 福祉制度に寄らない「生活サポート事業」の強化、水平展開
 1.背景:
  「・日常生活支援:家事(掃除、食事つくり、洗濯)
  ・外出・買い物支援:通院+付き添い、買い物、行楽 等の送迎
   ・ごみ片付け・処分/ごみ屋敷も対象
  ・日常生活~終活支援:入院保障、施設入所保障、建屋の処分、遺言相談」
   等の生活サポート事業は
  ①介護保険制度の厳格化、適正化により対象サービスの削減が進められ、保険制度外のサービス
   として、拡大・充実が確実に求められている。
  ②高齢者が増大し行政では十分カバーできない必要なサービス・隙間のサービスとして強化、
   水平展開が求められている。
 このため
 2.「ハート&ライフ生活と心をサポート スキップまちかど福祉相談所の実現
  主な役割:
  ・相談に乗る、見守る(新規)
  ・利用者からの依頼を実行する(従来)
  ・専門支援者・業者(異業種)をまとめる。(新規)
  ・利用者の 人権・権利を守る
 3.行政と一体となって生活サポート事業への支援の仕組み作りと水平展開
   福祉制度外の生活サポート事業は行政の地域政策上必須の事業として認識・共有化され、
   支援の専用制度化、実施事業体の育成を検討・推進することになった。

今後の活動の方向性・ビジョン

当団体の目指す姿と6つの支援
ー高齢の方、障害のある方々 一人ひとりが人生を少しでも幸せな気持ちで過ごせるようー
①生活の質を維持する支援
②生活の安全を守る支援
③社会とのつながりを保つための支援
④社会参加を促す支援
⑤生活の身の周りを整理する支援
⑥自分の生き方を保つ(自立)ための支援
に誠実に取り組み、地域で必要とされる地域密着の団体を目指す。

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・2016年度ラッシュジャパンチャリテイバンクの助成(120万円)を受けた。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

2018年度 生活サポート事業の支援の仕組み作り、水平展開のため協働取組みを計画中
 概要:行政と一体となって生活サポート事業への支援の仕組み作りと水平展開
   福祉制度外の生活サポート事業は行政の地域政策上必須の事業として認識・共有化され、
   支援の制度化、実施事業体の育成を検討・推進することになった。
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財政

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
2名
4名
非常勤
0名
0名
無給 常勤
0名
0名
非常勤
5名
0名
常勤職員数
6名
役員数・職員数合計
11名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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