社会福祉法人徳風会
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団体ID |
1444536997
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
徳風会
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団体名ふりがな |
とくふうかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
社会福祉法人徳風会は、保育所と高齢者施設をメインとした法人で、同一敷地内に両施設があることで保育園児と高齢者が常に一緒にいる環境があります。核家族化が進む中、高齢者と過ごす時間が少ない子ども達にとって、高齢者から「やさしさ」を園児からは「笑顔と元気」を互いにもらうことができます。
この時代の中で「共に生きる」ことは、単に自然との共生、地域との共生だけではなく、このような高齢者と子どものかかわりの中で「過去から未来へつながっている『いのち』との共生(ともいき)」であることを大切に、常に感謝の心を忘れないよう、法人の理念『共生(ともいき)』としています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
寺井 一哉
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代表者氏名ふりがな |
てらい かずや
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代表者兼職 |
宗教法人浄土宗宝隆寺 副住職
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
046-0022
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都道府県 |
北海道
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市区町村 |
余市郡余市町
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市区町村ふりがな |
よいちぐんよいちちょう
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詳細住所 |
沢町5丁目78番地
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詳細住所ふりがな |
さわまち
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@tokufukai.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
0135-22-2408
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0135-21-2408
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1963年3月29日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1963年5月13日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
北海道
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
98名
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所轄官庁 |
北海道
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所轄官庁局課名 |
北海道後志総合振興局保健環境部保健福祉室社会福祉課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、高齢者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
宝隆寺住職が、子ども達に健全で安全な場所の提供を目的として私財を投じ昭和27年宝隆寺保育園(現よいち保育園)を設立する。その後昭和35年社会福祉法人徳風会を設立し、初代理事長となる。昭和3年より余市町で実施していた「余市町衆民寮(元 余市養育院)が当法人に移管され、養護老人ホーム和順荘(現 かるな和順)を運営する。平成9年に和順荘を改築し、平成10年にデイサービスセンター・ショートステイ・在宅介護支援センター開設、平成12年に居宅介護支援事業所を併設し、平成18年には認知症対応型通所介護・特定施設入居者生活介護・訪問介護事業所の指定を受け現在に至っています。
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団体の目的
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この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、社会福祉事業を行う。
この法人は、社会福祉法第26条の規定により、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することなどを目的として事業を行う。 |
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団体の活動・業務
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第一種社会福祉事業として養護老人ホームの経営。第二種社会福祉事業として保育所・老人短期入所事業・老人デイサービスセンター・老人介護支援センター・老人居宅介護等事業・一時預かり事業・地域子育て支援拠点事業の経営。公益を目的とする事業として居宅介護支援事業を行う。
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現在特に力を入れていること |
平成18年の介護保険法の一部改正により創設された、認知症対応型通所介護をはじめ、認知症ケアに力を入れています。養護老人ホーム入所者が介護サービスを使えるようになってから、この認知症デイを利用することにより症状が安定し、「住み慣れた地域で日常生活が継続できること」という本来の目的を実践しています。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
認知症ケアに対し重点をおいたケアを行い、子育てに関する支援を行います。
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
当法人は、特別養護老人ホームを持たない法人です。できない理由を考えるのではなく、常にどうしたらできるかをこの少ない資本と設備の中で考えています。一般民家を使用して行っている認知症デイをより一層発展することができるように、定員増を図っていこうと思っています。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
日本財団様より2003年に送迎支援車、2005年に車椅子対応車(軽自動車)、2007年に介護支援車(昇降シート付き)、2009年に送迎車(普通車)の福祉車両助成を受けています。
また、2008年と2010年に中央競馬馬主社会福祉財団様より業務用洗濯機及び業務用乾燥機導入と給湯・暖房ボイラー更新の助成金をいただき、2012年に日本郵便株式会社様より年賀寄附金の配分を受けています。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
余市町より、在宅介護支援センター運営委託業務、地域支援事業としての通所型介護予防業務、訪問型介護予防業務を受託しています。
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