特定非営利活動法人八尾自立支援センター

基礎情報

団体ID

1448378511

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

八尾自立支援センター

団体名ふりがな

やおじりつしえんせんたー

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

昭和61年設立の竹光産業(株)八尾工場を前身とし平成25年7月NPO法人設立、同年8月定員30名でA型事業所を開所しました。保護者同伴の野外活動を実施する事で、保護者、利用者、支援員とのコミュニケーションを深め、今後も保護者、支援員の二人三脚で支援を進めていきたいと思います。

一般就労へ向けての支援だけではなく様々な催し、バーベキュー、スイカ割り、クリスマス会を開催しコミュニケーションの場を心がけみんなで楽しみ、分かち合える仲間作りにも力をいれてます。

平成27年8月3日よりダイドードリンコ株式会社 西日本第一営業部 開発担当の協力を得て
自動販売機を設置し販売1本当たり10円を日本財団に寄付させて頂いています。


代表者役職

理事長 

代表者氏名

竹内 慶光

代表者氏名ふりがな

たけうち よしてる

代表者兼職

竹光産業(株) 代表取締役

主たる事業所の所在地

郵便番号

581-0054

都道府県

大阪府

市区町村

八尾市南亀井町

市区町村ふりがな

やおしみなみかめいちょう

詳細住所

4丁目63-1

詳細住所ふりがな

おおさかふやおしみなみかめいちょう

お問い合わせ用メールアドレス

takemitu@wonder.ocn.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

072-925-1271

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~16時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

072-925-1273

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~16時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

581-0054

都道府県

大阪府

市区町村

八尾市南亀井町

市区町村ふりがな

やおしみなみかめいちょう

詳細住所

4丁目63-1

詳細住所ふりがな

おおさかふやおしみなみかめいちょう

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2013年7月12日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2013年7月12日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

大阪府

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

11名

所轄官庁

大阪府

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、福祉、就労支援・労働問題

設立以来の主な活動実績

[設立以来の主な活動実績]
・就労継続支援A型事業所開始に伴い、一般企業への就労困難な障害者に就労機会を提供し、利用者個々の支援計画を策定し、知識と能力の向上に必要な訓練を行い、障害者福祉サービスに貢献している。
 また、就労移行支援についても管内ハローワーク及び関係機関と連携をとり平成25年度を目標に進めている。

[設立の経緯]
・障害者の対象は知的障害者になりますが、雇用経験から彼らは時間をかけて指導・訓練すれば十分に仕事を行うことができるが、即企業への就労は難しい。
 また彼らの出来る仕事は沢山あると思いますが、それを見出すための訓練する時間や場所がまだまだ不足しています。
 そんな中で、就労支援事業があることを知り、法人を設立し、今までの自社のノウハウを活かして、障害者雇用を行っている企業や行政、関係機関と連携を行い、障害を持つ人達が積極的に社会参加を行うことが出来、自立した生活が送れるよう協力・支援していきたく障害福祉サービス事業(就労継続支援A型事業所)を開設しました。

[代表者の略歴等]
・昭和61年11月 おしぼりタオル、おしぼり蒸器、マットリース販売を目的に竹光産業(株)設立
        (知的障害者雇用・・現在52名)
・平成6年3月   竹光産業(株)田原本工場開設(知的障害者雇用・・12名)
・平成22年8月  特定非営利活動法人やすらぎ設立(田原本工場部門)
・平成22年10月 指定障害福祉サービス事業所指定
・平成22年11月 指定障害福祉サービス事業開始(現利用者23名)
 資格 ①クリーニング免許取得
    ②障害者支援従事者資格取得・・障害者支援期間現在26年目

・平成25年7月  特定非営利活動法人八尾自立支援センター設立(八尾工場部門)
・平成25年8月  指定障がい福祉サービス事業所指定
         指定障がい福祉サービス事業開始(現利用者30名)

・平成28年12月  特定非営利活動法人竹光自立支援センター設立
・平成29年1月   指定障がい福祉サービス事業所指定
          指定障がい福祉サービス事業開始(現利用者26名)

団体の目的
(定款に記載された目的)

当法人は、障害があるということだけで、働く能力があるにもかかわらず本人たちに適した訓練を
行う場所が少ないために、就労する場所や能力を発揮することができない人たちに対して、就労するための訓練を行い、障害を持つ人たちの自立と社会参加の支援・地域住民との交流に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

一般企業への就職が困難な障害者に就労機会を提供するとともに、生活活動を通じて、その知識や能力の向上に必要な訓練などの障害者福祉サービスの提供
 ※就労継続支援A型・・雇用契約を結び最低賃金を保障する「雇用型」

26年3月13日
生野特別支援学校卒業式に来賓として参列

26年3月16日(日)
竹光産業(株)、八尾自立支援センター合同野外レクリエーション、バス2台(貸切)利用者、保護者、支援員総勢85名参加
滋賀農業公園ブルーメの丘へ
マグカップ、オカリナ、フォトフレームの絵付け体験学習を実施
滋賀県立琵琶湖博物館観覧しました。

平成27年3月15日(日)
竹光産業(株)、奈良特定非営利活動法人やすらぎ、八尾自立支援センター合同、親子野外レクリエーション実施。貸切バス3台、利用者、保護者、支援員総勢120名参加
梅小路蒸気機関車館、京都太秦映画村へ行って来ました。

平成27年7月31日(金)
八尾市消防署本部に依頼し亀井出張所の職員5名に来て頂き消火訓練(水消火器)、通報訓練を実施しました。

平成28年3月6日(日)
竹光産業(株)、奈良やすらぎ、八尾自立支援センター合同で、親子野外レクリエーション実地。
貸切バス3台(内1台トイレ付)利用者、保護者、支援員総勢127名参加
キリンビアパーク神戸工場見学、試飲。神戸フルーツフラワーパークで昼食バイキング、買い物。神戸市北区イチゴ狩り 章姫(あきひめ)を体験して来ました。

平成29年3月5日(日)
竹光自立支援センター、奈良やすらぎ、八尾自立支援センター合同、親子野外レクリエーション実施。貸切バス4台(内3台トイレ付)利用者、保護者、支援員総勢 137名参加
和歌山黒潮市場内で昼食バイキング、中野酒造酒蔵見学、梅シロップ作り体験(各家庭1瓶)マリーナシティ―(乗り物券900円分)散策

平成30年3月11日(日)
竹光自立支援センター、奈良やすらぎ、八尾自立支援センター合同、親子野外レクリエーション実施。貸切バス4台(トイレ付)利用者、保護者、支援員総勢 150名
淡路ファームパークイングランドの丘(散策)淡路夢舞台 ウェスティングホテル淡路で昼食バイキング 淡路島国営明石海峡公園、奇跡の星植物園散策

平成31年3月17日
竹光自立支援センター、奈良やすらぎ、八尾自立支援センター、南大阪自立支援センター合同
親子野外レクリエーション実施。
京都水族館散策

令和2年3月12日(木)
松原市 すすめヴァイキング(焼肉)専用バスにて利用者29名支援員5名
焼肉バイキングへ行きました。

令和3年2月25・26日
2班に別れて、焼肉特急長吉店にランチへ行きました。








現在特に力を入れていること

事業の拡充
 1.利用者定員の増・・ハローワーク及び障害者就業・生活支援センターと連携して、就労移行   支援事業を利用したが企業等の雇用に結びつかなかった者や、特別支援学校を卒業して就職活   動を行ったが企業等の雇用に結びつかなかった者の雇用を図る

 2.施設及び業務の拡充
   ・事業所(施設)の移転 
     利用者定員の増加をみこし、広く作業環境の良い事務所に移転予定
   ・訓練業務の拡充

 3.一般就労の移行に向けての支援(就労移行支援事業)
   ・一般就労を希望し、知識・能力の向上、実習・職場探し等を通じ、適性に合った職場への就    労等が見込まれる者
  

今後の活動の方向性・ビジョン

保護者、施設(支援員)との信頼関係を深めて行く事も含め
利用者の野外での団体行動、マナー学習などのために今後も野外活動を実施していく予定です。

地域との交流も含め近隣の施設、学校からの職業体験、訪問、見学などにも対応し
障がいを持つ人の差別、偏見を無くしていきたいと思います。



定期刊行物

団体の備考

地域貢献美意識を促進するため定期的にゴミ拾い清掃を実施。

職業生活相談員を5名常勤しており、「ほうれんそう」
ほう・・報告
れん・・連絡
そう・・相談
を実施し支援活動を円滑にする。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

平成25年12月19日佐竹食品株式会社様からクリスマスケーキ3ホール、ミカン3箱シャンメリー3本の寄付を頂きました。

平成26年7月22日
昨年度に引き続き業者様よりスイカ4玉の寄付を頂き、23日に利用者とスイカ割りを実施しました。

平成26年12月25日 昨年同様佐竹食品株式会社様からクリスマスケーキ4ホール、ミカン4箱シャンメリー4本の寄付を頂きクリスマス会開催しました。

平成27年1月
大同生命保険株式会社提供「はじまるくんパソコン寄贈プログラム」(株式会社オージス総研社会貢献活動推進室)よりノートパソコン1台の寄付を頂きました。

平成27年7月22日 
今年度もスイカ4玉の寄付を頂きスイカ割りを実施しました。

平成27年12月22日
佐竹食品株式会社様からクリスマスケーキ4ホール、ミカン4箱、シャンメリー4本の寄付を頂き
24日にクリスマス会を開催しました。

平成28年7月14日
スイカ2玉の寄付を頂きスイカ割りを実施しました。

平成28年12月22日
佐竹食品株式会社様からクリスマスケーキ2ホールミカン2箱の寄付を頂きクリスマス会を開催しました。

平成29年4月10日
日本財団福祉助成車両 ホンダ Nボックス(送迎用)の助成を受け購入しました。

平成29年7月20日
スイカ2玉の寄付を頂きスイカ割りを実施しました。

平成29年12月22日
佐竹食品株式会社様からクリスマスケーキ2ホールミカン2箱シャンメリー2本の寄付を頂きクリスマス会を開催しました

平成30年7月
スイカ2玉の寄付を頂きスイカ割りを実施しました。

平成30年12月19日
佐竹食品株式会社様からクリスマスケーキ2ホールミカン2箱の寄付を頂きクリスマス会を開催しました

令和元年7月24日
スイカ2玉の寄付を頂きスイカ割りを実施しました。

令和元年12月18日
佐竹食品株式会社様からクリスマスケーキ2ホールミカン2箱の寄付を頂きクリスマス会を食堂で開催しました

令和2年12月18日
佐竹食品株式会社様からクリスマスケーキ2ホールミカン2箱の寄付を頂き、コロナの為
お昼に利用者に切り分けて食べました。ミカンは、持ち帰ってもらいました。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

平成24年10月17日 大阪市立難波特別支援学校主催 人権・進路合同講演会 
演題 「職業指導からの人間づくりについて」~おしぼり作業を通して、適正・能力を考える~
講演・質疑応答約50分講師として講演しました。

平成26年3月17日
公正採用選考人権啓発推進員新任・基礎研修 2名終了

平成27年3月27日
公正採用選考人権啓発推進員新任・基礎研修 2名終了

平成28年8月26日
サービス管理責任者研修 1名終了
    12月16日
サービス管理責任者研修 1名終了

平成29年11月18日(土)19日(日)
竹光自立支援センター、八尾自立支援センター合同研修旅行実施



企業・団体との協働・共同研究の実績

平成27年2月20日
 竹淵出張所 地域内連絡協議会参加

平成30年2月24日(金)
 就労継続支援A型事業所全国協議会主催「はたらくNIPPON計画」A形シンポジウムIN横浜参加

行政との協働(委託事業など)の実績

平成30年3月9日(金)
 精神障がい者当事者活動研修交流会に参加
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財政

最新決算総額

1億円~5億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
50,016,531円
 
 
委託事業収入
39,273,835円
 
 
その他収入
11,774,054円
 
 
当期収入合計
101,064,564円
 
 
前期繰越金
18,121,100円
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
93,503,175円
 
 
内人件費
60,170,356円
 
 
次期繰越金
24,286,589円
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
28,921,931円
 
固定資産
14,569,589円
 
資産の部合計
43,972,989円
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
17,418,400円
 
固定負債
2,268,000円
 
負債の部合計
19,686,400円
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
24,286,589円
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
50,016,531円
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
39,273,835円
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
11,774,054円
 
 
経常収益計
101,064,564円
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
68,456,918円
 
 
(うち人件費)
60,170,356円
 
 
管理費
25,046,257円
 
 
(うち人件費)
0円
 
 
経常費用計
93,503,175円
 
 
当期経常増減額
7,561,389円
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
6,165,489円
 
 
前期繰越正味財産額
18,121,100円
 
 
次期繰越正味財産額
24,286,589円
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
28,921,931円
 
固定資産合計
14,569,589円
 
資産合計
43,972,989円
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
17,418,400円
 
固定負債合計
2,268,000円
 
負債合計
19,686,400円
 
正味財産合計
24,286,589円
 
負債及び正味財産合計
43,972,989円
 
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組織運営

意志決定機構

社員総会
理事会

会員種別/会費/数

正会員 賛助会員
会費 0円
正会員 10名

加盟団体

全国自立支援センター連絡協議会

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
6名
5名
非常勤
 
 
常勤職員数
5名
役員数・職員数合計
11名
イベント時などの臨時ボランティア数
2名

行政提出情報

報告者氏名

川端 和昭

報告者役職

事務局

法人番号(法人マイナンバー)

1122005002900

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

NPO法人会計基準

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
2021年度(前々々年度)
2020年度
2019年度

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
2022年度(前々年度)
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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