深日港活性化イベント実行委員会(任意団体)

基礎情報

団体ID

1449412145

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

深日港活性化イベント実行委員会

団体名ふりがな

ふけこうかっせいかいべんとじっこういいんかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

住民と行政の協働により、地域の活性化や航路復活への取り組みを進めています。

代表者役職

実行委員長

代表者氏名

田代 堯

代表者氏名ふりがな

たしろ たかし

代表者兼職

岬町長

主たる事業所の所在地

郵便番号

599-0392

都道府県

大阪府

市区町村

岬町

市区町村ふりがな

みさきちょう

詳細住所

深日2000番地の1

詳細住所ふりがな

ふけ

お問い合わせ用メールアドレス

kikaku@town.osaka-misaki.lg.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

072-492-2775

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

072-492-5814

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

599-0392

都道府県

大阪府

市区町村

岬町

市区町村ふりがな

みさきちょう

詳細住所

深日2000番地の1

詳細住所ふりがな

ふけ

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2012年7月31日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

大阪府

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

6名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

地域・まちづくり

設立以来の主な活動実績

南大阪地域と四国、淡路島を結ぶ交通の要衝として賑わいを見せた岬町は、平成11年に深日港と洲本港を結ぶ高速艇航路が廃止されたことにより、すべての定期航路がなくなりました。
航路の廃止に伴い、かつては、まちの中心として栄えた深日港周辺はその賑わいをなくし、深日港の港湾施設も老朽化が進み、港湾機能を十分に発揮できない状況となっています。
まちの中心地として深日港の賑わいは、岬町のまちづくりにとって欠くことのできないものであり、深日港の持つ魅力を住民をはじめ多くの方々に知っていただくとともに、かつての航路の復活をめざし、行政、地域団体が協働で深日港での船を使ったイベントを開催するため、平成24年7月に深日港活性化イベント実行委員会を設立しました。
平成27年度からは岬町の海の魅力を広く発信するため、”みさきの海のまちづくりイベント”を開催し、子どもたちをはじめ多くの方が参加できる海のイベントを開催しています。
○平成24年9月16日 第1回深日港活性化イベント開催
○平成25年6月30日 第2回深日港活性化イベント開催
○平成26年6月29日 第3回深日港活性化イベント開催
○平成27年6月28日~8月23日 みさきの海のまちづくりイベント開催

団体の目的
(定款に記載された目的)

深日港活性化イベントをはじめ“みさきの海のまちづくりイベント”を円滑に開催するために必要な事項を審議し、実行することを目的とし、この目的を達成するために海の日の前後に深日港をはじめ岬町の海の資源を活かしたイベントやホームページによる情報発信を行っています。
主要なイベントである深日港フェスティバルでは、かつての航路であった深日港と洲本港を結ぶツアーを実施し、航路の廃止により分断された地域の交流を行っています。また、大阪湾ミニクルーズを実施し、子どもたちに船の魅力や海から自分の住む街を望む体験をいただいています。さらには、海洋環境船や水上警察警備艇の乗船見学を開催し、海での仕事の様子を見学いただいております。陸上部では、災害時に活躍する消防、警察、陸上自衛隊に協力をいただき、車両乗車や活動体験を実施しています。
また、海洋センターを活かしたマリンスポーツを体験できるイベントや夏休みの子どもたちのクルーズツアーを企画して実施し、多くの方に海に楽しんでいただけるイベントを実施しています。
さらに、平成28年度からは学びの視点を取り入れ、大阪府で唯一の自然海岸など岬町の豊かな海の資源を活かした体験型環境学習の取組をスタートさせます。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

深日港フェスティバルでは、うずしお観光に使用される観光船をチャーターし、かつての航路であった深日港と洲本港を結ぶツアーを実施し、航路の廃止により分断された地域の交流を行っています。また、日ごろ船に乗る機会のない子どもたちに船の魅力や海から自分の住む街を望む体験をいただくため、大阪湾ミニクルーズを実施しています。さらには、日ごろ見ることができない海洋環境船や水上警察警備艇の乗船見学を開催し、海での仕事の様子を見学いただいております。
陸上部では、災害時に活躍する消防、警察、陸上自衛隊に協力をいただき、車両乗車や活動体験を実施しています。また、地元の団体が出演するイベントや泉州地域や淡路島の物品を販売するブースを設け、災害への啓発や地域の交流を行っています。

現在特に力を入れていること

東南海・南海地震の発生が懸念されている中で、災害時に分断されない航路や港の役割を広く周知し、航路の重要性を認識いただき、航路復活への機運を高めることに力を入れています。

今後の活動の方向性・ビジョン

多くの方に航路の役割と魅力を伝え、航路復活への機運を高めていく。

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

○平成24年度  岬町補助金
○平成25年度  岬町補助金
         瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会助成金
         大阪府町村会補助金
○平成26年度  岬町補助金
         瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会助成金
○平成27年度  岬町補助金
         瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会助成金
2015年度 あなたのまちの海の日サポートプログラム 助成金

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

実績なし