社会福祉法人尾花沢市社会福祉協議会

基礎情報

団体ID

1454050814

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

尾花沢市社会福祉協議会

団体名ふりがな

おばなざわししゃかいふくしきょうぎかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

 尾花沢市社会福祉協議会は、住民の皆様やボランティアの方々、福祉・保健等の関係者、行政機関などと一緒に力を合わせて、福祉のまちづくりを進める公共性・公益性の高い福祉団体です。
 地域福祉の推進に関する事業においては、ボランティア活動や福祉ネットワーク(福祉隣組)活動などの地域住民の参加協力を得て推進する福祉のまちづくり事業を進め、地域内の様々な問題の解決を図る心配ごと相談事業や低所得者のための各種福祉資金の貸付事業も重要な福祉サービスです。
 平成12年度の介護保険制度導入に伴い、介護保険サービスに関する事業の比重も大きくなり、訪問介護や通所介護(デイサービスセンター和光園)、訪問入浴介護サービス、居宅介護支援事業を展開しております。

代表者役職

会長

代表者氏名

加藤 國洋

代表者氏名ふりがな

かとう くにひろ

代表者兼職

尾花沢市長

主たる事業所の所在地

郵便番号

999-4224

都道府県

山形県

市区町村

尾花沢市

市区町村ふりがな

おばなざわし

詳細住所

新町3丁目-2-5

詳細住所ふりがな

しんまち

お問い合わせ用メールアドレス

o-syakyo.062121@citrus.ocn.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0237-22-1092

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時15分~17時15分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0237-23-2419

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

連絡可能曜日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

999-4224

都道府県

山形県

市区町村

尾花沢市

市区町村ふりがな

おばなざわし

詳細住所

新町3丁目-2-5

詳細住所ふりがな

しんまち

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1957年5月2日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1979年3月10日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

山形県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

78名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、スポーツの振興、災害救援、人権・平和、就労支援・労働問題、市民活動団体の支援、農山漁村・中山間、助成活動、行政監視・情報公開、行政への改策提言

設立以来の主な活動実績

 尾花沢市社協は、昭和32年に設立されましたが、当時は行政の下部組織、外郭団体的な存在でありました。昭和54年に社会福祉法人となり、その後、地域福祉事業、特にボランティア活動や住民参加による福祉のまちづくり事業を展開し、また訪問介護や通所介護、訪問入浴介護サービスなどの在宅福祉サービスへの取り組みが進められ現在に至ります。

団体の目的
(定款に記載された目的)

(目 的)
 この社会福祉法人(以下、「法人」という。)は、尾花沢市における社会福祉事業その他の社会福祉を目的とする事業の健全な発達及び社会福祉に関する活動の活性化により、地域福祉の推進を図ることを目的とする。

(事 業)
 この法人は、次の事業を行う。
(1)社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
(2)社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助
(3)社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成
(4)(1)から(3)のほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業
(5)保健医療、教育その他の社会福祉と関連する事業との連絡
(6)低所得者のためのたすけあい資金の貸付事業
(7)心配ごと相談に関する事業
(8)共同募金事業への協力
(9)居宅介護支援事業の経営
(10)訪問介護事業の経営
(11)訪問入浴介護事業の経営
(12)通所介護事業の経営
(13)老人福祉センターの経営
(14)障害福祉サービス事業の経営
(15)福祉サービス利用援助事業
(16)移送サービス車運行事業
(17)地域包括支援センターの受託運営
(18)生活困窮者自立支援受託事業
(19)高齢者福祉たすけあい基金貸付受託事業
(20)その他この法人の目的達成のため必要な事業

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

 山形県尾花沢市の豊かな自然に恵まれたその土地は、暑い夏は昼夜の寒暖差を生み、スイカや夏野菜等おいしい作物を育てます。一方、冬は月山や葉山・御所山等の稜線にさえぎられた季節風が2 メートルを超える積雪をもたらすこともあり、飛騨の高山(岐阜県高山市)、越後の高田(新潟県上越市)と並び出羽の尾花沢として「日本三雪の地」といわれ、雪景色の美しい土地でもあります。しかし雪が要因の1 つとなり人口は減少傾向でありますが、住民やボランティア、福祉関係機関が協力して、地域福祉の推進につとめ、「みんな元気でたすけあえる あたたかい福祉のまちづくり」をめざしてまいります。
 
・地域福祉の推進に関する事業
 社会福祉協議会は、全国の市町村に設置されており、社会福祉法にも「地域福祉の推進を図ることを目的とする団体」と規定されており、公共性・公益性の高い民間非営利団体であり、地域福祉の推進に関する事業が、元々の社協本来の事業です。具体的には、ボランティア活動や福祉ネットワーク(福祉隣組)活動などの地域住民の参加協力を得て推進する福祉のまちづくり事業が主となります。また、地域内の様々な問題の解決を図る心配ごと相談事業や低所得者のための各種福祉資金の貸付事業も社協の重要な福祉サービスです。

・介護保険サービスに関する事業
 平成12年度の介護保険制度導入に伴い、介護保険サービスに関する事業の比重も大きくなってきました。行政の措置制度から利用者との契約へと変わり、他の社会福祉法人や民間企業との介護保険サービスの競合も出てきましたので、これからの社協は経営能力も問われる時代になってきました。訪問介護や通所介護(デイサービスセンター和光園)、訪問入浴介護サービス、居宅介護支援事業を展開しております。

現在特に力を入れていること

尾花沢市社会福祉協議会では特に、尾花沢市における地域福祉事業(福祉ネットワーク(福祉隣組)づくり事業等)や介護保険事業、行政からの委託事業に力を入れております。

今後の活動の方向性・ビジョン

尾花沢市社会福祉協議会では、景気低迷による生計に関する相談事業や福祉資金貸付事業も重要ではありますが、地域福祉・住民福祉の原点であるボランティア活動の推進、および福祉ネットワーク(福祉隣組)づくりの重要性が再認識されております。
 そのため、「住民主体」の地域福祉を推進してきた社会福祉協議会の役割がさらに重要となってきており、より一層これまで培ってきた住民主体・住民参加による地域福祉活動を、関係機関・団体と共に連携・協力しながら進めて参ります。
 また、介護保険サービスを中心とした利用者本位の在宅福祉サービスの充実を図るとともに、心配ごと相談機能の強化や、地域包括センターの活動強化を図り、住民誰もが安心して暮らせる地域社会づくりを進めていきます。

定期刊行物

「福祉おばなざわ」、「ボランティアだより」年2回 発行部数各5,600部

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

地域福祉推進事業(いきいきネットワーク事業)、福祉ネットワーク(福祉隣組)づくり事業、福祉活動専門員設置事業、尾花沢市福祉有償運送事業、尾花沢市除雪ボランティアセンター活動事業、ふれあいいきいきサロン「なかよしお茶のみ会」促進事業、ふくしの心を育てる事業(児童生徒福祉体験学習)、ふれあい福祉相談所(心配ごと相談事業)、児童生徒ボランティア活動助長事業、児童遊園整備事業、高齢者等スポーツ用具購入助成事業 他

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

老人福祉センター運営受託事業、地域包括センター運営受託事業、生活困窮者自立支援事業、生活福祉資金貸付事業、福祉サービス利用援助事業 他
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財政

最新決算総額

1億円~5億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

尾花沢市社会福祉協議会理事会において企画立案し、評議員会において議決している。

会員種別/会費/数

尾花沢市の住民の皆様には、1世帯千円の会費を頂いております。また市内の企業の皆様より賛助会費として、一口5千円から頂いております。平成28年度は住民会費として4854世帯、賛助会費として40社からご協力いただいております。

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
5名
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
42名
 
常勤職員数
36名
役員数・職員数合計
78名
イベント時などの臨時ボランティア数
300名

行政提出情報

報告者氏名

加藤 國洋

報告者役職

会長

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

その他

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

社会福祉法人新会計基準

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

 社会福祉法第45条の18の規定により、平成29年5月23日尾花沢市老人福祉センター東光館において、平成28年度社会福祉法人尾花沢市社会福祉協議会事業報告書、資金収支計算書、事業活動計算書、及び貸借対照表・財産目録の各項を厳密に監査した結果、適正に執行されていることが認められました。
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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