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特定非営利活動法人NPO法人 三和福祉会 第2布施若草園
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団体ID |
1462245778
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
NPO法人 三和福祉会 第2布施若草園
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団体名ふりがな |
えぬぴーおーほうじん さんわふくしかい だいにふせわかくさえん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
様々な障がいを持った方々が自分の能力以上の才能を開花させ、その実力を世間に知らせるべき場所が、第2布施若草園であらねばならないと思い設立致しました。当施設はマンションの11階部分を賃借し、広々としたリビングを作業場として活用しています。南向きの為一日中日当りが良く、見学に来られる方々やボランティアさんは、口々に「家庭的な雰囲気で落ち着く」と感想を述べられます。利用者、職員との垣根もなく同じ仲間であるということを常に意識して生活しています。お互いの信頼関係を構築する為に、交換日記を交わしています。この交換日記はかなり利用者さんの前向きな姿勢を引き出すのに役立っていると言えます。もともと女性利用者の多い当園での授産事業は手芸品を製作しています。針と糸を持ったことのない人、ミシンのスイッチすら入れられない人が日記に自分の不安な気持ちを綴り、利用者同志又、職員に励まされながら、今や大型スーパーでの販売会に展示するまでになりました。これもボランティアさんの支えによるところが大きいと思います。当園は常々地域の方々との交流、相互理解を深めようと考えていました。手芸製作の手ほどきを受けることによって、利用者さん自信が芽ばえ、自分の実力以上の作品を作り上げることが出来ています。そして自分の作り上げた作品が、販売会や地域でのバザー会場に並び、売れていく現場をつぶさに見て嬉しくてたまりません。人と接することが苦手でいつも下を向いていた利用者さんが、その現場で声を出してお客さんを呼び込んでいます。このように一人の利用者さんの例でもわかりますように、当園が取り組む個人的支援計画の成功例と言えましょう。また支援計画の重要性を認識し、長期的や短期的等、個々の能力に応じた目標を設定し、実践してきた証拠です。私達は固定観念にとらわれず、様々な社会資源を取り入れ活用して行きたいと思います。ともすれば閉錯されがちなマンションの一室ではありますが、今や地域交流の場、いこいの場として地域の方々の出入りが多く、今日も賑やかな声が聞こえてきます。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
田中 米男
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代表者氏名ふりがな |
たなか よねお
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
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電話番号
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電話番号 |
06-6784-6007
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1996年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2006年12月11日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
大阪府
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
10名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
布施若草園が昭和52年開園した当時は、障がい者の作業所自体が珍しく、貧困なる福祉施策の中、大変苦労しました。その後、布施若草園の利用者増加に伴い、平成8年4月1日に元理事長自宅の倉庫を改装し賃貸借契約を締結し、第2布施若草園がオープンしました。東大阪西北地区に住む利用者さんは、地域で生活するには好都合であったと思われます。平成17年NPO法人取得の緩和策が厚労省より通達され、当園も平成18年12月、主たる事務所を布施若草園、従たる事務所を第2布施若草園として、NPO法人三和福祉会として法人登記をしました。その後保護者、利用者さんから熱望されていたケアホーム「すみれ」を平成20年5月1日オープンしました。平成21年元理事長の死去に伴い、この場所での賃貸借契約は打ち切り、近隣マンションの一室を第2布施若草園として契約することが出来たのが平成21年10月のことでした。そしてまもなく以前から当園のアドバイザー的存在で、障がい者のカウンセリング等で活躍中であった、東大阪市福祉審議会理事の田中米男氏に新理事長就任を打診し、法人臨時総会で決定を得たので正式に就任していただきました。法人を取得してから様々な事業が展開でき、保護者、利用者さんの期待に添えられるようになりました。平成22年5月1日、大阪府の事業認可を受け居宅介護、重度訪問介護の事業所「ら ぽーる」開設、同年7月1日移動支援事業所も開設しました。いずれも事務所は第2布施若草園内に設置し、今ではどの事業所も多数の方々が利用されています。今後共より一層ソフト面の充実を視野に入れて遇進する所存です。
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団体の目的
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第2布施若草園は就労の場です。そこでは技術だけではなく働く意義と喜びを学び、同時に、仲間を大切にする心を育て合い、生活の場を拡げる努力をつづけます。又自分の考えや要求を自由に表現できる場でありたいと思います。そこでは職員も仲間の一員として同じ立場に立ち、同じ価値観を共有出来るようになることが理想像だと考えます。集団の就労を通して、人間としての発達を保護するために、ただ単なる労働ではなく、人間が人間として発達していくために、欠くことの出来ない生活と、その権利を保障していくことが当法人の責務だと感じております。以上それらが充分達成出来るようになるためには、地域の人々に支えられたり、利用者さん自身が楽しみながら働く喜びを見出だしてくれることのサポートをすることが私達の使命だと思います。
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団体の活動・業務
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就労継続支援B型の当園は、就労科目として主に手芸製品の製作に取り組んでいます。シュシュ、雑巾、ミサンガ、座椅子(牛乳パックを組み合わせていく)、ティッシュケース等、製作して販売しています。当初手芸に難色を示していた利用者さんは、出来上がっていく自分の作品を見ながら自信を深めて、次々と新しい裁縫技術を覚えようと貪欲に取り組むようになってきています。もう一つの就労事業は、布施若草園で実施している焼菓子(パウンドケーキ、クッキー)の営業、配達を請け負っています。喫茶店への納品や企業、官庁へ出向いての販売活動を実施していく中で、地域に根ざした社会参加の一環として位置づけています。しかし、必ずしもこれで販売経路が確立されたとは保障されません。当園は、大阪府授産振興センターの会員として登録している為、様々な情報がもたらされます。大型スーパー内で展開される授産販売会へは、出来る限り出店しています。もちろん自分達の授産製品の売れ行きが気になるところではありますがもう一つ、他の作業所の作品を観察するのも勉強になり刺激となります。作品の丁寧さ、包装のデザイン等、買い手の購買意欲が湧くようなものでならなければなりません。利用者さん、職員もその都度刺激を受け、次の作品へのステップとしています。又焼菓子製造チームにも同様に、他作業所の商品を撮影し、報告も怠りません。このように当園は常に工賃倍増計画事業を意識し、それが利用者さんの意識の中にも浸透しているものと思われます。それと社会資源の中で大事な要素を占めているのが、地域のボランティアの方々です。牛乳パックで座椅子を作る為、大量の牛乳パックを回収して持参して下さったり、裁縫指導もして下さっています。私達は、振興センター、共同受注連絡会、ボランティアの皆様のネットワークを大切にしていきたいと思っています。それもこれも利用者さんを中心に考えていかなければなりません。就労でのストレス、人間関係等、心と体のケアも重要であると考えます。その為、定期的に開催されるレクリエーションや、ガイドヘルプ活動に参加されるよう呼びかける等、日頃の疲れが蓄積されないよう心掛けています。
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現在特に力を入れていること |
季節に関係なくどの販売会でもよく売れるのが、牛乳パックで作る座椅子です。授産製品の中では一番手間もかかり、難しい作品ですがコストがかからず、価格も七百円・五百円と二種類販売しています。販売会では必ず完売するので、いつもストックがない状態で利用者さんは、この作業に集中的に取り組んでいます。布地はバザーで提供される古着、着物、布団着地の再利用で、デザインを決めるのも利用者さんの楽しみの一つです。細かい裁縫部分は、ボランティアさんや職員に依頼をしています。様々な工程を利用者さんで分担しチームを作ってこの作業に取り組んでいます。この座椅子を作り出して、販売してから工賃が上がった為、利用者さんのやりがいに拍車がかかったように思います。また、毎回支援計画の中で出てくる問題の一つが、「○○へ行きたい」「○○さんと一緒に○○へ行きたい」といった、余暇を存分に楽しみたい活用したいという意見がでます。利用者さんの殆んどがガイドヘルプの事業所に登録しており、休日や就労時間外を利用して外出しています。作業の休憩中には利用者、職員共々行き先を検討したり、情報交換がさかんに行なわれています。休日を有効に使い、ストレスを発散して、生活に変化をつけることが大事かと思われます。「生きがいを持って生活する」という重要なテーマを、職員も充分認識し、利用者さんと、共に真剣に取り組んでいます。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
就労継続支援B型事業所の当園の果たすべき役割は、「働く場」「就労を目的しての訓練の場」「日中の居場所」の3つの機能を利用者のニーズに合わせて提供することだと考えます。「たくさん工賃が欲しい」「企業の中で働きたい」「今までしたことのない仕事をしてみたい」「自分のペースで働きたい」「和やかな雰囲気の中で働きたい」・・・など「働く場」としての機能への利用者のニーズもさまざまです。一人ひとりの利用者が「働く」という活動を通じて自分の何を満たそうとしているのかを考える必要があるといえます。工賃は多いことにこしたことはない、しかし楽しく過ごせることも重要。一般就労にはむすびつかなくても、「障がいのある人たちが、地域の中で自分らしく働き、暮らし続けることこそが重要だ」と考えています。就労継続支援B型は、「居場所」としての機能も重要だと考えます。能力的には高く区分認定では2以下、しかし「働く」ことにはまだ向かい合えていない人。このような人もたくさんいるのです。このような人たちに、「居場所」として機能を提供する中で、少しずつ「仕事に向き合ってもらう」これも重要なことだと考えいます。そして将来はこの「居場所」を起点として、常設の店を開設することも視野に入れています。いわゆるアンテナショップです。当園単独での開店、経営は今のところ困難ですが、加盟している東大阪市共同受注作業連絡会の会員同志、他の作業所と共同で授産製品を展示、販売できるのであれば、利用者さんの力の入れようも変わってくると思われます。この連絡会の趣旨は、一円でも利用者さんの工賃をアップしていこうというもので、当園の趣旨と合致します。アンテナショップが持つ意義は計り知れないものがあると思われます。障がい者の社会参加の一翼を担うという意味において、一般健常者の人々に障がい者の作り上げた作品を見て触ってもらい理解していただきたいのです。今のところ利用者さんの平均工賃は月額五千円ですが、本年度の目標は六千円とし、それに向けて大阪府授産振興センター主催の授産製品販売会等にもどしどし参加していきたいと思っています。そして当園の目標として工賃を一万円に乗せていくことです。限られた時間、身体的なハンデを持ちながらの作業は苛酷でありますが、目の前の小さな目標を一つ一つクリアして行きたいと思います。
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定期刊行物 |
年3回「わかくさニュース」と題して布施若草園、第2布施若草園の行事、お知らせ、レクリエーションの模様、行政の障がい者に関する情報等をお伝えする園内誌です。園内の様子がわかりやすく紹介されています。利用者さんの日常生活の変化、作業への取り組み、園内での流行等も記載され、後援会の方々や一般の方々に読んで頂いて気軽に読める情報発信誌かと思います。わかくさニュースは東大阪市はもとより他市にある作業所にも配布され、お互い情報交換の手段としています。他作業所の機関誌を拝続させて頂いて、当園でも取り入れられる情報などは即座にキャッチさせて頂いています。もう一つの機関誌は「後援会だより」です。こちらも「わかくさニュース」同様、幅広く配布しています。後援会会員の呼びかけ、会員の更新、入会された方々のお名前を列記させて頂いています。また販売会情報、バザー等の収支報告書も記載しています。特に後援会会員であります。保護者の皆様には、バザーやイベントで関わっていただいている関係上、これらの収支報告は興味深く、目を通して頂いています。やはりバザー、イベント等では職員だけでは賄いきれません。日頃からお世話になっているボランティアさんや、保護者の方々の協力があって成りッ立つものと思っています。こうして地域で支えられて生活していく利用者さんにとっては、後援会の皆様は心強い存在であると言えましょう。今後も一人でも多くの会員が入会して頂き、充実した洗面をお届け出来るようお約束致します。
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団体の備考 |
障がい者就労支援事業は、地域の中の社会資源の一つであり、障がいのある人達の社会参加の拠点でもあります。その為、障がい者就労支援事業所が地域との関わりなしで事業を展開することは、利用者さんの社会参加の可能性を奪うことになってしまいます。事業所が地域の企業や経済団体、行政や他の様々な機関と地域でともに活動することが、利用者の社会参加を拡げることにつながるのです。工賃向上を図るうえで地域との関係なしではありえません。「地域づくり」の視点をもって協働していくことが、障がいのある人達も働き暮らしやすい地域を創っていくことになります。そのような風土を地域の様々な人と一緒に創り上げていく主体者に障がい者就労支援事業もなっていくことが求められます。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
法人に関する重要事項の決定機構は総会において多数決にて決議されます。その他随時、重要事項を早急に決定しなければならない時は理事長が臨時総会を開催することができます。総会は正会員の2分の1以上出席がなければ開会する事ができません。
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会員種別/会費/数 |
NPO法人三和福祉会定款、第2章第6条に記載されている通り、正会員(この法人の目的に賛同して入会した、個人又は団体)賛助会員(この法人の事業を賛助する為に入会した、個人又は団体)の2種類をもって法上の社員とします。入会金及び会費は次の通りです。正会員の入会金二千円、年会費二千円。賛助会員の入会金0円、年会費六千円。平成23年4月現在、正会員数は20名、賛助会員は26名となっています。会員は総会において別に定める入会金及び会費を納入しなければならない。退会は退会届を理事長に提出し、任意に退会することができます。
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加盟団体 |
東大阪身障体障害者協会、東大阪共同受注作業所連絡会、大阪府授産振興センター
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
1名
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4名
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| 非常勤 |
1名
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4名
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| 無給 | 常勤 |
1名
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| 非常勤 |
3名
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
10名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
3名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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