高齢者

「地域密着型サービス」は、認知症高齢者や独居高齢者の増加等を踏まえ、高齢者が要介護状態となっても、できる限り住み慣れた地域で生活を継続できるようにする観点から、原則として日常生活圏域内でサービスの利用及び提供が完結するサービスを、新たに類型化し、市町村が事業者の指定及び指導・監督を行うこととされており、当法人も地域ネットワークを充実させ地域との連携を強化し、地域で必要な高齢者を速やかに受け入れられる施設を創りたいと考えております。平成25年6月に特別養護老人ホームしおかぜをオープンして、現在29名の入居者をお迎えして、この地域の風に吹かれ、ゆったりと自分らしい時を過ごせるように努めています。また、令和２年1月より「広域型」特別養護老人ホームしおかぜ南をオープンし、より多くの方に合わせた暮らしを提供させて頂いております。

　代表者の加藤敏の略歴
　昭和45年　日本医科大学卒業、
　平成10年　加藤病院理事長・院長就任、
　令和元年　加藤病院理事長・院長退任、
　令和元年　医療法人同仁会理事長就任、
　令和2年　社会福祉法人同仁会　理事長就任、
　　　　

社会福祉法人同仁会、特別養護老人ホームしおかぜ・しおかぜ南は、入居者一人一人の意思及び人格を尊重し、施設サービス計画に基づき、その居宅における生活への復帰を念頭において、入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものとなるよう配慮しながら、各ユニットにおいて入居者が相互に社会的関係を築き、自律的な日常生活を営むことを支援することをめざすものとしていきます。
　社会福祉法人同仁会、特別養護老人ホームしおかぜ・しおかぜ南は、地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、市町村、居宅介護支援事業者、居宅サービス事業者、他の介護保険施設その他の保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携に努めるものとしていきます。

特別養護老人ホーム　しおかぜ・しおかぜ南は、社会医療法人社団　同仁会　木更津病院と隣接している施設です。社会医療法人社団　同仁会はグループ法人となりますので、近年多くなってきました認知症の入居者の方でも安心してご利用を戴けます。
　特別養護老人ホーム　しおかぜ・しおかぜ南のある木更津市は、南房総・東京湾岸に位置する暖かな街です。北側は袖ヶ浦市に、南側は君津市に、西側は東京湾に隣接しています。東京湾アクアラインのたもとには盤洲干潟が広がり内陸部には万葉集にも登場する緑豊かな上総丘陵があります。
積雪はほとんどなく、コンディションが良い日には富士山を望むことができます。
東京駅からアクアライン高速バスで60分の距離にあり、大型商業施設の企業進出も既に実施され、今後もさらに計画されています。また、市内には４つの高速道路のインターチェンジがあり、南房総の玄関口として、さらに対岸の大都市の隣接地として発展が期待されています。
　特別養護老人ホーム　しおかぜ・しおかぜ南は、市の北部に位置し、ＪＲ内房線岩根駅から徒歩７分の位置にあり、旧市街地も近く地域住民との交流が望めるほか、社会医療法人社団　同仁会　木更津病院に隣接し病院内の樹木や芝生など緑に恵まれた立地にあります。

無

 

 

 

7040005017070

2012年7月25日

 

社会福祉法人会計基準

問題なし