子ども、教育・学習支援

　学校教育法の規定により、幼児を保育し、適当な環境を与え、その心身の発達を
助長することを目的としています。
　建学の精神として「ハイ」という素直な心、「すみません」という反省の心、
「おかげさまで」という謙譲な心、「させていただきます」という奉仕の心、
「ありがとうございます」という感謝の心、以上の５項目を基調とし、智情意ともに
「豊かな社会に有為の人間形成をはかる」ことを建学の精神として実践活動を行います。

○書道保育
書道師範である園長指導により、園児に書くことへの興味関心を持たせる事と挨拶や我慢といった
情操教育の一環として、かつ集中力を培うために設立以来継続して行っています。
○歩くスキー
つよいからだづくりの一環として、旭川の気候を生かし、雪が多く積もる冬においても
寒さに負けない体・我慢する心を培うために実施しています。
○年３回の運動会
春の大運動会・爽やかな気候の中で行う秋の運動会・冬の寒さに負けない雪中運動会の
計３回を催し、子ども達一人一人が屋外で元気に活動できる競技を行っています。
○音楽とのふれあい
「幼稚園は伝承の場である」として日々の保育活動での合唱をはじめ「今週の歌」として
様々な童謡を歌い、日本の古くから親しまれている歌を子ども達に伝えています。
七夕での和太鼓演奏、おゆうぎ会での合奏、音楽大行進や防火パレード等にて多くの楽器に触れ
楽器演奏の楽しさ、多くの人の前でも自信を持って演奏できる喜び、友達と団結して演奏する事の
感動を子ども達一人一人感じられるために、保育活動に取り組んでいます。

 

認定なし

 

 

未実施