特定非営利活動法人Synapse40
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団体ID |
1465860805
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
Synapse40
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団体名ふりがな |
しなぷすふぉーてぃー
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
千葉 繁美
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代表者氏名ふりがな |
ちば しげみ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
989-6105
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都道府県 |
宮城県
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市区町村 |
大崎市
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市区町村ふりがな |
おおさきし
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詳細住所 |
古川福沼3-13-25
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詳細住所ふりがな |
ふるかわふくぬま
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お問い合わせ用メールアドレス |
synapsemail40@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
090-1399-1155
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0229-22-2886
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
989-6162
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都道府県 |
宮城県
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市区町村 |
大崎市
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市区町村ふりがな |
おおさき
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詳細住所 |
古川駅前大通二丁目6-16 ささきビルB号
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詳細住所ふりがな |
ふるかわ えきまえおおどおり
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2013年1月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2015年6月4日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
宮城県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
7名
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所轄官庁 |
宮城県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、教育・学習支援、地域・まちづくり、市民活動団体の支援
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設立以来の主な活動実績 |
代表理事が公立小中学校に勤務した経歴をもっている。定年前に勤務した中学校で,校内研修の一環とした志教育(キャリア教育)の全体計画をもとにした実践成果を自主公開研究会として発表した。その間,地域の40代の大人が学校と協働で教育にかかわるFYTS発足させた。これらのことにより,平成25年度文部科学省からキャリア教育優良校として表彰された。
平成26年9月1日 FYTSの中心的なメンバーで構成し,理念を継承した任意団体Synapse40発足させ,任意団体Synapse40主催の教育関係者ブラッシュアップ事業の前身の キックオフミーティングを2回開催した。 特定非営利活動法人Synapse40設立総会を開催し平成27年6月4日登記し法人としてスタートした。 |
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団体の目的
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地域の社会資源(ひと,もの,こと)を発掘し,0歳から親世代までを対象にした子どもの学び支援及び子育て支援並びに人財育成プランの普及啓発活動をとおして,数多くの有能な個人及び団体並びに組織を結合する仲介役としてシチズンシップ及びシビックプライドを育み寄附文化を醸成し,教育の振興及び地域社会の活性化に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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沿岸部ではNPO等の人的支援を得て様々な取り組みがなされ数十年後には効果が形として出てくることが予想される。一方当地では,人的支援がほとんどないのが現状である。こうした沿岸部との支援の差異や平等性を前提とした行政が踏み込めないことへの危機感から,生活弱者の子ども達が迎えるかもしれない連鎖を食い止めるために「地域の大人」がサポーターとなり,保護者を巻き込んだ一人ひとりの子ども達が社会的自立のために能力を磨き活かせる未来づくりを支援する地域社会と繋がった活動が必要と考え,次の事業を展開している。
(1)小・中・高校生の志教育(キャリア教育)プログラムの普及啓発開発事業 (2)若者の社会参画支援事業 (3)子どもの学び支援事業 (4)教育関係者指導力ブラッシュアップ事業 (5)子ども・子育て支援事業 (6)住みよいまちづくり事業 |
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現在特に力を入れていること |
(2)子どもの学び支援事業では手当が薄い内陸部の見えにくい子どもの貧困に対する啓発活動とともに志誠塾「おおさき寺子屋」を開設して学習支援のみならず,人と関わる活動や社会体験活動さらには受けた恩をお返しする「恩送り」の活動を行って社会的自立に向けた子ども達を育成している。
学習塾のような測定できる学力向上を目的としているものではなく,高校受験を目的化したものでもありない。支援を求められている子ども達に共通する「他者との関係性の薄さ」「社会体験の不足」そして「自己肯定感の不足」からくる自己効力感・自己有用感そして自尊感情が低いことからこれらのことを体験させながら,支援者から受けた寄附やサポーターからの支援を自らの意思で地域社会へお返しする一連のサイクルを「安心スパイラル」として子どもの社会的自立を促すことを目指している。 この事業に関連性を持たせた「子どもの学び支援フォローアップ事業」として県の「NPO等の心の復興支援事業」を受け,志誠塾「おおさき寺子屋」のサポート体制を仕組化している。 (4)教育関係者指導力ブラッシュアップ事業では,子どもを取り巻く大人をすべて保護者として「(仮)みやぎライフスキル教育研究会」立ち上げに向けたワークショップ型の定例会を年間テーマを決めて月1,第2週の水曜日に開催している。 (5)子ども・子育て支援事業では「子どもの自尊感情と寄附文化の醸成」をねらう社会体験型の「子ども駄菓子屋」を経営させ,売り上げを寄附させるプログラムを実施して社会貢献の意義を学ばせている。「共生社会の実現に向けた市民フォーラム」を開催して子どもの投票による寄附先の選定を行っている。 (6)住みよいまちづくり事業では「もったいない寄附!不要本・不要絵本・不要CD交換会」を実施して読書習慣の形成や寄附された物を現金化して志誠塾「おおさき寺子屋」の教材購入の資金としている。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
市民活動が低調に地域に,活動を通してシチズンシップ・シティープライドを醸成すべく子ども(小学生)と保護者を巻き込んだ活動をしている。これらをさらに充実・発展させるために若者(中学生・高校生・就労者)を巻き込んだ活動を展開していく。なかでも,貧困の子ども達が提供する中高生が提供する「Oneコインカフェ」スタートアップ事業は一時的な「施し」ではない,大崎市の実態に即した将来に渡って社会的自立ができる環境整備をすることが幅広い世代を繋ぐのに有効であろうとのこと
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定期刊行物 |
Synapse40ニューズレター・1回/1年・1000部
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団体の備考 |
(1)小・中・高校生の志教育(キャリア教育)プログラムの普及啓発開発事業
(2)若者の社会参画支援事業 (3)子どもの学び支援事業 (4)教育関係者指導力ブラッシュアップ事業 (5)子ども・子育て支援事業 (6)住みよいまちづくり事業 |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・2015全労済地域貢献事業
・平成27年度公益信託仙台銀行まちづくり基金」 ・平成27年度・平成28年度 社会福祉法人宮城県共同募金会「社会課題解決『みやぎチャレンジプロジェクト」 ・平成28年度「キリン・子ども力」助成 ・平成28年度・29年度宮城県「心の復興支援事業」 ・平成28年度「かほく108ファンド」 ・平成29年度みやぎ生協福祉活動助成金 ・平成29年度赤い羽根「被災地住民支え合いサポート募金」 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
・特定非営利活動法人JIYD,特定非営利活動法人まなびのたねネットワークとの教育関係者指導力ブラッシュアップ事業の協働
・大崎市古川大宮指導センターとの一般財団法人児童館健全育成推進財団「東日本大震災児童館活動支援募金」の協働 ・特定非営利活動法人古川学人,特定非営利活動法人Avainとの「とどける・つなげるシステム化『しなぷす しろやぎ便』プロジェクト」協働事業 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
ライオンズクラブ国際協会との教育関係者指導力ブラッシュアップ事業の協働
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
宮城県「NPO等による心の復興支援事業」(平成27年・28年)
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
総会
| 理事会 | 事務局 |
会員種別/会費/数 |
正会員16人
賛助会員56人2団体 学生会員0人 |
加盟団体 |
NPO法人もりの伝言板ゆるる・全国地域づくり協議会賛助会員
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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非常勤 |
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2名
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
1名
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役員数・職員数合計 |
7名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
15名
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報告者氏名 |
千葉 繁美
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報告者役職 |
代表理事
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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