社会福祉法人　中心の里活動
■施設の歩み
昭和５８年　４月　１日　　施設長（創始者）と障害者2名で開所
昭和５８年　５月　１日　　宿泊施設「中心ホーム」建設
平成　４年　４月　１日　　国の通所掩護事業認可　（小規模作業所）
平成　７年１２月　３日　　生活寮「笹尾寮」竣工
平成１１年１０月　６日　　社会福祉法人認可
平成２３年　４月　１日　　障害福祉サービス事業所　中心作業所
　　　　　　　　　　　　（就労継続支援B型・自立訓練（生活訓練）へ新体系移行
社会福祉法人　中心の里 施設紹介
○働くこと（動くこと）を通して生きがいを体得し、自立への確かな一歩を踏み出すことを目指す。
○農作業を通して、自然（土、動植物、太陽）とふれあう中で心身共に健康で豊かな心情を育む。
○生活心情の第一は『流汗同労』

　平成２３年４月１日より、『障害福祉サービス事業所　中心の里事業所』として、障害者総合支援法の基づく障害者就労支援Ｂ型施設を運営している。
　基本理念として、『流汗同労』ノーマライゼーション・リハビリテーション及びコンプライアンスの理念に則り、地域社会の中で障害者とその支援者が、障害の有無にかかわらず一人の人間としての尊厳を保持しながら、共に汗を流して働くことを通してその人らしく、個性的な生き甲斐を体得できる共生社会の構築を目指す。この様な社旗活動の支援を運営方針として活動している。
　≪主な業務内容≫
　　開所時間：月～金　　8:45～15:30（給食あり）
　　　　　　　隔週土曜　8:45～13:15（給食あり）
　　定員：就労継続支援Ｂ型　２０名
　　職員数：１１名（パート含む）
　　送迎：あり（市街地より約２０㎞の山間地に所在）

　障害者就労継続支援施設で構成する社会就労センター協議会に加盟し、全国及び県内の各施設との情報交換や各種研修会への参加等を図り、職員等の資質の向上に努めている。

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