特定非営利活動法人神戸ライフセービングクラブ
|
団体ID |
1474021274
|
法人の種類 |
特定非営利活動法人
|
団体名(法人名称) |
神戸ライフセービングクラブ
|
団体名ふりがな |
こうべらいふせーびんぐくらぶ
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
「神戸ライフセービングクラブ」は来年には創立20周年を迎える、民間のボランティア水難救助団体です。1994年6月に任意団体として発足した関西では2番目のライフセービングクラブであり、2008年8月にNPO法人として認証されました。
神戸市に活動の拠点を置き、1998年から神戸市内の2つの海水浴場(須磨およびアジュール舞子)の監視業務を担当、海水浴場での不幸な事故を未然に防ぐためにライフセービング活動をしており、救助法、蘇生法などの技術力の高さと実際の須磨海水浴場での人命救助レスキュー活動実績に対し、須磨消防所より2回、感謝状を受けています。また、活動に対して須磨防災の賞を2008年に受賞しました。 クラブの活動としては、夏季のビーチパトロールを中心にライフセービングや安全の啓発のための各種イベントの実施、プールと海での各種トレーニング、水環境以外での安全啓発活動とトレーニングなど、多彩です。 クラブ員はライフセーバーとして活動するために、年間を通じて海やプールでのトレーニング、心肺蘇生法や応急手当などのトレーニングを積んでおり、活動内容と技術力に評価をいただいております。 毎年6月末に行われる須磨海岸での神戸市水上安全キャンペーンでは、消防、海上保安庁と並んで、救助合同訓練を実施し、デモンストレーションを披露、1998年より7月に海上保安庁第五管区と須磨海岸において合同水難救助訓練実施も数回行ってきています。 |
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
山根 嘉樹
|
代表者氏名ふりがな |
やまね よしき
|
代表者兼職 |
山根整体院 院長
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
651-0097
|
都道府県 |
兵庫県
|
|
市区町村 |
神戸市中央区
|
|
市区町村ふりがな |
こうべしちゅうおうく
|
|
詳細住所 |
布引町2-1-18
|
|
詳細住所ふりがな |
ぬのびきちょう
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
fwie6986@infoweb.ne.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
090-4305-0012
|
連絡先区分 |
自宅・携帯電話
|
|
連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
-
|
連絡先区分 |
-
|
|
連絡可能時間 |
-
|
|
連絡可能曜日 |
-
|
|
備考 |
-
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
651-0097
|
都道府県 |
兵庫県
|
|
市区町村 |
神戸市中央区
|
|
市区町村ふりがな |
こうべしちゅうおうく
|
|
詳細住所 |
布引町2-1-18
|
|
詳細住所ふりがな |
ぬのびきちょう
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
1994年6月24日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2008年9月4日
|
|
活動地域 |
複数県
|
|
中心となる活動地域(県) |
兵庫県
|
|
最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
5名
|
|
所轄官庁 |
神戸市
|
|
所轄官庁局課名 |
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
子ども、青少年、教育・学習支援、スポーツの振興、災害救援、地域安全、国際交流
|
|
設立以来の主な活動実績 |
神戸YMCA学院専門学校のオーストラリア・ライフセービング研修プログラムを立ち上げ、担当していた同校講師(当時)山根嘉樹らにより、この研修でライフセービング協会の資格を取得してきた学生およびOBを主体として発足、同年の夏には、須磨海水浴場において水上安全技術のトレーニング、また同所で日本赤十字社ボランティアの形でのパトロールを行うなどの活動を開始しました。
翌1995年1月17日の阪神大震災後は、西神戸YMCAを中心とした救護ボランティア活動、避難所における復旧支援活動などにも、ライフセービング活動の一環として積極的に取り組みました。 1996年からは事務局を山根整体院内に移し、1998年には日本ライフセービング協会の公認クラブとして登録、同協会よりの委託業務として神戸市アジュール舞子海岸の海水浴場パトロールおよび海岸活用のプログラムを開始。 1999年からは、神戸市須磨海水浴場の海水浴場パトロールにライフセーバーを派遣し、海水浴場での不幸な事故を未然に防ぐために活動しています。 2003年より、現在まで続いている海上保安庁などとの合同訓練を開始、同年には飲酒して飛び込んだために心肺停止になったモンゴル人男性を適切な処置により蘇生・社会復帰させるなどの功績に対し須磨消防から感謝状、2008年には神戸市に活動の拠点を置き、須磨およびアジュール舞子の監視業務を担当、海水浴場での不幸な事故を未然に防ぐためのライフセービング活動に対して須磨防災安全協会から、須磨防災の賞を受賞。など、積極的な活動を続けています。 |
|
団体の目的
|
本会は単に人命救助に関する技術を有する者の集まりにとどまらない。その基本は 自分の命を自ら守れる技術に立脚した人命の重さの認識・尊重と隣人愛、さらには 命をはぐくむ地球環境への畏敬の念に置く。 実際には水辺に限らず、あらゆる環境における安全救命活動とそのための研鑽を行うものとする。
|
|
団体の活動・業務
|
クラブの活動としては、夏季の神戸市内の二つの海水浴場での安全監視業務の委託をルを中心にライフセービングや安全の啓蒙のための各種イベントの実施、プールおよび海での各種トレーニング、水環境以外での安全啓蒙活動とトレーニングなど、下記のような多彩な活動を行っています。
* 兵庫県トライアスロン協会主催のトライアスロン レースのガード * アクアスロン競技ガード * 神戸市内小学校での着衣泳指導(西須磨小、若宮小、など) * 神戸税関職員などへの水上安全研修 クラブ員はライフセーバーとして活動するために、年間を通じて海やプールでのトレーニング、心肺蘇生法や応急手当などのトレーニングを積んでおり、活動内容と技術力に評価を得ています。毎年6月末に行われる須磨海岸での神戸市水上安全キャンペーンでは、消防、海上保安庁と並んで、救助合同訓練を実施し、デモンストレーションを披露します。 |
|
現在特に力を入れていること |
阪神大震災20年を機に、社会福祉法人神戸真生塾地域支援センターロータリー子どもの家と、色彩楽園との協働で「みんなの救急法」プロジェクト、須磨海岸での小学生とライフセーバーによる海岸清掃プロジェクト「須磨イルカ見守り隊」など
|
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
|
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2004年 笹川スポーツ財団の助成金でオーストラリアの姉妹クラブよりライフセーバーを招聘
2014年 コミュニティーサポートセンター神戸より市民活動サポート基金助成金 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
1998年より神戸市内の二つの海水浴場の安全監視業務を神戸市より委託。今に至る
|
最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
|
会計年度開始月 |
|
その他事業の有無 |
無
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
|
|
|
寄付金 |
|
|
|
|
民間助成金 |
|
|
|
|
公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
その他収入 |
|
|
|
|
当期収入合計 |
|
|
|
|
前期繰越金 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
|
|
|
内人件費 |
|
|
|
次期繰越金 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
|
|
固定資産 |
|
|
|
資産の部合計 |
|
|
<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
|
|
固定負債 |
|
|
|
負債の部合計 |
|
|
<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
当期正味財産合計 |
|
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
|
|
|
受取寄附金 |
|
|
|
|
受取民間助成金 |
|
|
|
|
受取公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
(うち介護事業収益) |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
(うち公益受託収益) |
|
|
|
|
その他収益 |
|
|
|
|
経常収益計 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
管理費 |
|
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
経常費用計 |
|
|
|
当期経常増減額 |
|
|
|
|
経常外収益計 |
|
|
|
|
経常外費用計 |
|
|
|
|
経理区分振替額 |
|
|
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
次期繰越正味財産額 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
正味財産合計 |
|
|
|
負債及び正味財産合計 |
|
|
意志決定機構 |
|
会員種別/会費/数 |
|
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
|
|
非常勤 |
|
|
|
無給 | 常勤 |
|
|
非常勤 |
|
|
|
常勤職員数 |
|
||
役員数・職員数合計 |
5名
|
||
イベント時などの臨時ボランティア数 |
|
報告者氏名 |
|
報告者役職 |
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
未実施
|
監視・監督情報 |
|
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
2019年度
|
|||
|
|
|
|
予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
|
|
|
|
2023年度(前年度)
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|
|
|
2020年度
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら