＜設立経緯＞
平成 6年 1月 設立発起人総会
平成 6年 2月 財団発足
宇宙開発に係る調査事業、広報普及事業開始
平成 7年 衛星設計コンテストの主催者団体に加入
平成 9年 4月 公募研究推進委員会を設置
宇宙環境利用に係る公募地上研究業務開始
国際宇宙ステーションでの科学実験支援業務開始
平成 10年11月 宇宙デブリ観測施設の整備事業開始
美星スペースガードセンター建設着工（岡山県美星町（現 井原市））
平成 11年 4月 宇宙開発事業団広報普及業務の受託開始
平成 12年 10月 宇宙開発事業団のショールーム「宇宙情報センターNASDAi」の運営開始
平成 14年 3月
5月 美星スペースガードセンター完成
上齋原スペースガードセンター建設着工（岡山県上齋原町 現 鏡野町）
平成 16年 3月
10月 上齋原スペースガードセンター完成
国際宇宙ステーション等における高品質タンパク質結晶成長実験業務開始
平成 17年 1月 宇宙航空研究開発機構機関誌「JAXA’s」制作業務開始
平成 19年 10月 国際会議等参加渡航費助成制度開始
平成 20年 3月 環境マネジメントシステム（ISO14001）認証取得

＜代表者略歴＞
昭和４４年４月　　科学技術庁入庁
昭和６３年７月　　科学技術振興局研究振興課長
平成１４年８月　　文部科学省文部科学審議官
平成１５年８月　　宇宙開発事業団副理事長
平成２０年１１月　(財)日本宇宙フォーラム理事長

・宇宙デブリに関する教育事業
・衛星設計コンテストの実施
・「天文・宇宙・航空広報連絡会」の事務局運営
・「宇宙の日」記念行事の実施
・スペースデブリ観測施設の展示館等の運営
・宇宙技術のスピンオフ支援事業
・宇宙関連グッズの企画・制作
・宇宙実験実施支援及び宇宙実験計画調整
・「国際宇宙ステーション・きぼう利用推進委員会」運営支援
・宇宙でのタンパク質結晶生成実験の支援
・宇宙デブリ等観測施設の運用
・宇宙航空文献ライブラリの整備等
・海外の宇宙航空情報の調査
・「国際災害チャータ」の国内事務局支援
・宇宙政策に係る有識者による研究会事務局支援
・国際会議等の開催準備・運営支援
・ロケット打上げ広報の企画及び実施支援
・デジタル教材の企画・製作
・宇宙開発及び科学技術に係る広報ツールの製作
・航空機を利用した微小重力教育実験プログラム実施支援
・宇宙関連展示品の貸し出し

近年、日本の宇宙開発は大きな転機を迎えています。平成20年5月には、宇宙基本法が成立、平成21年6月には、基本法に基づき、今後の10年間を見通した中長期的な国家戦略である宇宙基本計画が定められました。これらを通じて従来の研究・技術開発中心の宇宙活動から、国民生活の向上のための宇宙利用、産業振興、安全保障、国際貢献を重視する新たな方向性が示されました。JSFとしては、この方向に沿って積極的に、新たな事業展開を図って行きます。このため、今後は、従来の事業に加えて、衛星データの利用、宇宙から生まれた技術の社会への普及、途上国協力支援、科学館連携、生涯学習等の諸分野においても新たな事業を展開していきます。

位置連携広告配信プラットフォーム構築実証実験

無

科学技術団体連合　航空宇宙工業会

6名

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パンフレット