障がい者、福祉、地域・まちづくり、就労支援・労働問題、食・産業、漁業、林業

社会福祉法人ほほえみ経営理念
「利用者、職員、地域社会の共生と融合」
・universal（排除の無い地域を）
・unite（人と人が繋がり）
・unique（独自のおもしろい発想で創造する）

上記を理念とし、地域に愛され、地域に必要とされる法人を目指す。
また、利用者様の幸福はもちろんのこと、60歳未満の職員は100％正社員とし、当法人で働く職員も幸福感を感じながら働けるよう、福利厚生を手厚くし、持続可能な支援体制を整えている。

今まで利用者様の「働く」に力を注いで事業を運営していましたが、過去には利用者様と、事業所の環境のマッチングが上手くいかず、継続的に通所できなくなったという失敗もありました。特に精神疾患の方や発達障害の方にとっての環境整備の個別化に力を入れて、改善しなければという使命感があります。28年度内に、重度障害者でも雇用することが就労継続支援A型、また、利用ニーズの多様化が進み、難病当事者や、肢体不自由の方なども受け入れるべく、支援の個別化を強化するために生活介護の2事業を加え、サービスの充実化をはかりたいと考えています。そして、法人独自の機能として、トレーニングジムの併設、またアートを余暇で終わらせるのではなく、ひとつの事業として独立させるべく、アトリエの設置も計画しております。我々は障害があることを強みに変えることに今後力を注ぎます。障害当事者が、支えられるのではなく、地域社会、経済社会に貢献し、支える側へと立場を変えれるよう、地域の方々が常に出入りできる空間と環境を創り、インクルージョンを目指します。

現在、地域の社会福祉法人、NPO法人、等と協働で、一般社団法人の認可申請中であり、学生と共に、地域の高等学校に福祉教育を行うことを計画している。
また、福祉人材を確保するための魅力発信のフォーラムも併せて同団体で開催する予定である。

現在、行政から委託されている事業はありませんが、平成29年度に、地域活動支援センター（Ⅰ型）の委託について協議中である。
また、市の会議等で使用する会議資料の印刷、製本業務を28年度中に優先調達推進法の一環として請け負うことも協議中である。

 

 

 

認定なし

 

 

未実施