障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり、災害救援、地域安全

（目的）
多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
(1)第一種社会福祉事業
　(イ)　特別養護老人ホームの経営
　(ロ)　軽費老人ホームＡ型の経営
　(ハ)　軽費老人ホームケアハウスの経営
(2)第二種社会福祉事業
　(イ)老人デイサービス事業の経営
　(ロ)老人短期入所事業の経営
　(ハ)老人居宅介護等事業の経営
　(ニ)老人介護支援センターの経営
　(ホ)介護老人保健施設の経営
　(ヘ)認知症対応型老人共同生活援助事業の経営

清幸会は、1978年に行田総合中央病院を母体として発足した社会福祉法人です。翌年、特別養護老人ホーム「緑風苑」を設立したのを皮切りに、介護老人保健施設、グループホームなどの施設に加え、各種通所・訪問介護事業所や介護を支援する相談窓口も設立。要介護度やご家族の事情に応じて適切な介護サービスを提供する体制を整え、行田市を中心とする地域のお年寄りが、住み慣れた地域で心豊かに安心して生活していくことを全面的に支援しています。

そんな清幸会のモットーは、ご利用者さん一人一人にその人らしい生活を送っていただくことです。私は日々の業務でも常にその点を念頭に置き、利用者さんを個として捉えるよう意識しています。利用者さんは一人一人、生活履歴も生活習慣も異なります。その点を尊重し、施設に入居しても、できるだけ今までと変わらない生活を維持していただけるよう、食事介護の時なども個々のペースに合わせて食事を楽しんでいただくことを心がけています。

またレクリエーションやイベントを通じて生活にハリと楽しみを提供することも大切にしています。清幸会では毎年、施設の駐車場にやぐらを汲み、ご家族や地域の方も招いて盆踊りや浴衣コンテストを行う合同納涼会を行っています。花火も打ち上げ、昨年は地元の太鼓の団体を招いて演奏も披露していただきました。このように地域の方々と触れあう機会を設け、地域に根ざした施設運営も目指しています。

4月

認定なし

 

 

未実施