【社会福祉法人北海道福心会　沿革】
1986年1月　社会福祉法人北海道福心会設立準備委員会設置
1986年10月　社会福祉法人北海道福心会設立認可
1986年12月　社会福祉法人北海道福心会設立登記
1987年3月　特別養護老人ホーム真狩羊蹄園設置認可
1987年4月　特別養護老人ホーム真狩羊蹄園開設・事業開始
1997年4月　真狩村デイサービスセンター羊蹄園開設・事業開始
1997年4月　真狩村在宅介護支援センター開設・事業開始
2000年4月　真狩村居宅介護支援事業所開設・事業開始
2000年4月　真狩村訪問介護事業所開設・事業開始
2005年4月　真狩村高齢者生活支援ハウス開設・事業開始
2007年3月　真狩村在宅介護支援センター事業廃止
2007年4月　真狩村地域包括支援センター開設・事業開始

【代表者の略歴】
理事長　高橋　実（2015年4月～2017年3月）
1944年12月6日生（70歳）
1963年3月　　酪農学園野幌機農高等学校　卒業
1963年4月　　農業～現在に至る
1983年4月　
～2007年4月　真狩村議会議員　

【社会福祉法人北海道福心会　事業内容】
・特別養護老人ホーム真狩羊蹄園（50床）
　日常生活に介護を必要とされ、在宅生活が困難な方に利用していただいております。
・真狩村短期入所生活介護事業所（7床）
　在宅にて介護者が病気や冠婚葬祭など何らかの理由で一時的に介護が出来ない時、一定期間利用していただいております。
・真狩村デイサービスセンター羊蹄園（20名）
　デイサービスでは、自主的生活の助長や支援、社会的孤立の解消、身体機能の維持や向上を図るとともに介護者の身体的、精神的は負担の軽減を図っております。
・真狩村居宅介護支援事業所
　在宅にてそれぞれの高齢者に合った介護制度の説明や、各種の福祉サービスなどが受けられるよう、各関係機関や事業所との調整や相談業務を行っております。
・真狩村地域包括支援センター
　専門職員が医療・介護・福祉の連携、介護予防の充実、生活支援サービスの確保、権利擁護等の業務を行います。
・真狩村訪問介護事業所
　介護者が自宅におられない時、訪問して食事、着替え、通院、排せつなどの介助や介護を行います。
・真狩村高齢者生活支援ハウス（10名）
　高齢等により独立した居宅での生活が困難であったり不安な方に対して、必要に応じて住居を提供いたします。
　

これからの少子高齢化問題や認知症ケア対策における、介護福祉の役割は多く、更には地域貢献、地域包括ケア、関係機関との連携が求められます。受け身の介護や福祉といった時代ではなくなってきており、社会福祉にも経営や地域貢献の重要性が求められています。
我々は当法人の経営理念・共通理念にあるように与えるケアから「寄り添う」「サポートする」ケアを目指していきます。地域包括ケアの重要性を学びながら、施設だけではなく地域に目を向けて私たちが地域に何が出来るか、法人は地域の中で初めて存在しているという意識を強化します。地域の人が豊かな人生だったと最期まで思えるような地域づくり、介護、医療、行政が協働しながら、介護を超えた豊かな街づくりの更なる強化を図っていきたいと考えております。

無

 

 

 

 

1986年10月30日

 

社会福祉法人新会計基準